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レスター世界チャンピオンに勝った!& イングランドvsワラビーズ プレビュー

今季絶好調のスプリングボクスが、イングランドプレミアシップのクラブチームのレスタータイガースに負けた!! もちろんクラブチーム相手なのでレギュラーメンバーは殆ど出ていないが、一応代表選手なので勝ったレスターは大喜び!

サウスアフリカの強力なはずのFW相手にレスターはスクラムをかなり押しまくり、ラインアウトも支配して試合を有利に進めれたのが大きかった。あのサウスアフリカがセットピースでやられるとは・・・特にレスターの3番がかなりスクラムで健闘、それだけでなく体がでかいのに動きも良くラックサイドからハーフに凄いプレッシャーに行ってつぶすなど大活躍。プレミアシップでも活躍しているのをラグビーチャンネルで見てたし、凄い3番だ。

トライを先にしたのは、ボクスだが、得意のハイパントを上げてプレッシャーをかける作戦で、レスターの15番ハミルトンが、ボクスのオブストラクションもありボールを確保できず(レフリーはとらなかった)そこからボクスがボールを確保してトライに繋がった。

その後は、レスターのペースで試合が進み、22−11で残り15分くらいになった時は、もしかしてレスターが勝つかもと思えてきてドキドキしながら見ていました。終盤ピナールが2PGを決めて5点差にして残り時間僅かなところで、ボクスがレスター陣に攻め込みチャンスを掴むが、最後はレスターのプレッシャーがパスミスを誘ってタッチに出て試合終了!!

途中トゥキリが出場して、ボールを持つと観客が沸いていたのが印象的でした。あまりボールをもらう機会が少なかったのが残念ですが、デビュー戦を代表チームのあのボクスからだったので相当嬉しかったようです。
Tuqiri
キャプテンのアーロンメイジャーは、髭を剃ってかっこよかったです。10番をやっていましたが、来年ニュージーランドに帰ってきてくれるのかな?と言うか帰ってきてほしいです。

Leicester 22
(Lucas Amorosino try; Ben Youngs 5 penalties, conversion),
South Africa 17
(Jongi Nokwe try; Ruan Pienaar 4 penalties).
HT: 16-11.

Leicester
15.Hamilton,14.Amorosino (Tuqiri, 55), 13.Forsyth, 12.M Tuilagi, 11.Murphy; 10.Mauger, 9.Youngs;
1.Stankovich, 2.Davies (Chuter, 52), 3.Castrogiovanni (Cole, 66), 4.Green, 5. Hemingway,
6.Parling, 7.Pienaar (Armes, 61), 8.Deacon (Hammond, 13).

South Africa
15.Rose (Viljoen, 70); 14.Ndungane, 13.de Jongh, 12.Olivier (Bosman, 64), 11.Nokwe;
10.Pienaar, 9.Adams (Hougaard, 55);
1.Steenkamp (van der Merwe 43), 2.Ralepelle (Maku, 20), 3.du Pleissis,
4.Rossouw (Hargreaves 60), 5.Bekker, 6.Potgeiter, 7.Raubenheimer (Deysel, 49), 8.Johnson.
オールブラックスの試合の前にイングランド対オーストラリアの試合があるのでこれも見逃せない。ウィルキンソンが復帰するのでなおさら注目したい試合だ、ギタウも燃えているでしょう。

ワラビーズは、モートロックが練習中に同じところかな??痛めて遠征の試合は全部駄目のようで残念。

結局ジョージスミスを本来の7番に戻して先発させていますが、私は先週の試合もそうですがスミスを7番に使わないのは疑問に思えてなりませんでした。
先週大活躍したウイングのアイオネを13番に入れてトリッキーなプレイをするクエイド・クーパーを12番に、先週12番のアシュリークーパーを15番(ここが一番合っていると思います)にそしてウイングにはミッチェルを入れ大幅にメンバーを変えているのがディーンズ氏の迷いがあるのがなんとなく感じます。

これで負けるとディーンズ氏の首がますます危なくなるか?ラグビーが国技出ないオーストラリアだから、そこまで厳しくないか?? そろそろ勝って欲しいです。

イングランドは、プロップに怪我人が沢山出たので、ワラビーズはスクラムで圧倒したいところ。
ラインアウトは、どうしたものか酷くなっているのでここら辺で修正したい。

England:
15 Ugo Monye, 14 Mark Cueto, 13 Dan Hipkiss, 12 Shane Geraghty, 11 Matt Banahan,
10 Jonny Wilkinson, 9 Danny Care, 8 Jordan Crane, 7 Lewis Moody, 6 Tom Croft,
5 Steve Borthwick (Captain), 4 Louis Deacon, 3 Dave Wilson, 2 Steve Thompson, 1 Tim Payne.
Replacements:
16 Dylan Hartley, 17 Duncan Bell, 18 Courtney Lawes, 19 James Haskell,
20 Paul Hodgson, 21 Andy Goode, 22 Ayoola Erinle.

Australia:
15 Adam Ashley-Cooper, 14 Peter Hynes, 13 Digby Ioane, 12 Quade Cooper, 11 Drew Mitchell,
10 Matt Giteau, 9 Will Genia, 8 Wycliff Palu, 7 George Smith, 6 Rocky Elsom, (captain),
5 Mark Chisholm, 4 James Horwill, 3 Ben Alexander, 2 Stephen Moore, 1 Benn Robinson.
Replacements:
16 Tatafu Polota Nau, 17 Matt Dunning, 18 Dean Mumm, 19 David Pocock,
20 Luke Burgess, 21 Ryan Cross, 22 James O'Connor.


ウエールズ vs オールブラックス プレビュー

先週のウォームアップマッチを終えて、いよいよヨーロッパ遠征の第1戦目のウエールズ戦が明日から始まります。先週の試合でウッドコックとシヴィヴァトゥーの二人が1試合謹慎となったのが痛い。

ウッドコックの代わりには、今年イタリア戦でオールブラックスデビューを果たしたばかりのワイアット・クロケットが入りますが、この試合で2キャップ目と経験が浅いのが気になるところです。

シヴィヴァトゥーの代わりには、新人ほやほやのザック・ギルフォードが抜擢されてデビュー!!
インタビューでも嬉しそうな表情をしていたし、相手がウエールズと言う事で気合いも入っている感じでした。対面は20歳そこそこのハーフペニーで良い選手ですし、面白い対決になりそう。

謹慎処分の二人意外に4人もメンバーを代えている事で、「ローテーション復活か?」と言う声が聞こえてきていますが、No8ソーイアロ→リード、6番トンプソン→カイノの実力差は殆どないでしょうから問題はないかと思いますが、ドネリー→イートン、カウワン→ブレンダン・レナードの二人の起用はちょっとびっくりしましたし、結構騒がれています。

イートンが遠征メンバーに選ばれていること自体がびっくりしましたが、彼は膝の大けがの後のパフォーマンスは、怪我以前と比べると良いとは言えないし、アイザックロスが体を大きくしてパワーアップの為に留守番させられているけど、イートンはその辺はセレクター的にはOKなのか不思議に感じます。

レナードも今年怪我から復帰してスーパー14では、良いパフォーマンスを見せていたけど、テストマッチに入ってからの出来は良くありません、今はカウワンの方がかなり良いですし、このウエールズ戦で起用するのは、ちょっと怖い気もします。もちろん彼本来の力が発揮されれば私は一番買っている選手です。

セレクターの意見は、「試合に出さずにプレイヤーを評価できないので・・・」と言う事で今回の6人の交代を決めたようです。しかしウエールズは、毎回オールブラックス相手に良い試合をするし、昨年は、前半はウエールズが勝っていた気がするし(後半はABsが突き放しましたが)気の抜けない相手なのでちょっと気になるところです。

イートン、レナードの二人は、ここでアピールできないと今後の出番がないと思った方が良いかも。

ウエールズのコーチは、元ABsで少し前まではワイカトのコーチをしていたガットランド氏ですが、インタビューで「今のABsは、オーラがない」と凄い発言をして挑発してきていますが、毎年ウエールズとやるときは何かしら試合前に起こるので今回もそんな感じでしょうか。個人的にヘンリー氏よりガットランド氏の方を買っていますが。。。

ウエールズは、主力に怪我人が出ていて、ライオンズシリーズで活躍した3番アダム・ジョーンズ、15番Byrne、そして9番フィリップスの3人が怪我で出れないのが痛い、なんと控えの9番は、イングランドプレミアシップのセールでプレイしていますが、チームがその選手をリリースしないので、代表の試合に出られなく3番手の選手が出る事に。その他では、FLの選手が謹慎処分中とからしいですし、ベストメンバーとは言えないので、それでヘンリー氏も少しメンバーを変えたのか??

3番には、2003年のルーマニア戦以来のテストマッチで今回が2キャップ目の経験の浅い選手をアダムジョーンズの代わりに起用してきましたが、対面もクロケットで2キャップ目なので面白い対決になるかも。

15番は本職が10番のフックを入れてきているのが興味深いところですが、彼もセンスのある選手なので何気に不気味な存在です。慣れていないポジションでキック処理がどうかが、ウエールズのカギを握っているかもしれません。

先週のワラビーズ戦でラインアウトが良かったABsは、ロックを変えてきたのがどう影響するか?それにウエールズの206CMのロックが居るFW陣相手にしっかり取れるか注目したいです。
3列は、ウエールズもなかなか良いので、ブレイクダウンは見ごたえがありそう。6番パウエルのパワフルぶりが目立つと面白くなるか。

BKは、ダン・カーターとスティーヴン・ジョーンズの対決も見ものですが、両チームのセンターコンビの対決も面白そう、カーターが練習にはまともに参加していないので、出場は確定していませんが(出そうな感じですが)カーターの出来が良ければ(怪我の具合も含めて)ABsのBKのセンターコンビの方が1枚上でしょうか、心配なのはノヌーのディフェンスくらいかな?

ザックとハーフペニーの対決も面白そうですが、ジェーンとシェーン・ウイリアムズの対決も面白そう。
ジェーンは、レギュラーを獲得した感じですが、大物との対決でアピールしてさらに評価を上げることができるか注目したいです。

試合も面白そうですが、毎年ハカにクレームをつけてくるウエールズが今回は何をしてくれるか?何気にと言うか凄い興味深いです。昨年は、ハカが終わってしばらく睨み合いをしていたし今年は、ウエールズがW杯でフランスがやったように近づいてきてくれると面白くなるのでそれに期待したい。

予想は、前半は昨年と同じように(こちら)良い試合をすると思いますが、後半はウエールズが徐々にスタミナが切れてきてABsが突き放すと思います。 まずは、カーターが出るかでないかで大分変わってきますね。 あとはレナードが本来の力を出せるかも・・・

トンプソンの活躍でレギュラーを取られた感じのカイノは、この試合でアピールしないと完全にトンプソンに後れを取ってしまいそう、ディフェンスはもともと良いだけに攻撃でアピール出来るか注目。

ザックのデビュー戦を勝利できるか?私はトライすると思います。

56年間オールブラックスに勝ってないウエールズの意気込みは凄そうなので今から楽しみ。

NEW ZEALAND:
15. Mils Muliaina, 14. Cory Jane, 13. Conrad Smith, 12. Ma'a Nonu, 11. Zac Guildford,
10. Dan Carter, 9. Brendon Leonard; 8.Kieran Read, 7. Richie McCaw (captain), 6.Jerome Kaino, 5.Jason Eaton, 4. Brad Thorn, 3. Neemia Tialata, 2. Andrew Hore, 1. Wyatt Crockett.
Reserves:
16. Corey Flynn, 17. Owen Franks, 18. Tom Donnelly, 19. Adam Thomson,
20. Jimmy Cowan, 21. Stephen Donald, 22. Ben Smith.

Wales:
15. James Hook, 14. Leigh Halfpenny, 13. Tom Shanklin, 12. Jamie Roberts, 11. Shane Williams,
10. Stephen Jones, 9. Gareth Cooper, 8. Ryan Jones (c). 7. Martyn Williams, 6. Andy Powell,
5. Luke Charteris, 4. Alun Wyn Jones, 3. Paul James, 2. Matthew Rees, 1. Gethin Jenkins.
Reserves:
16. Huw Bennett, 17. Duncan Jones, 18. Bradley Davies, 19. Dafydd Jones,
20. Martin Roberts, 21. Jonathan Davies, 22. Tom James.

ウエールズには、ジョーンズが5人入っていて(下線)実況の人が大変だと言っています(笑)

チケットが売れてない 2009年Air NZ Cup決勝 プレビュー

2年連続同じカードとなった今年のANZC決勝。2006年から始まったANZCの優勝チームは、2006年ワイカトこちら)、2007年オークランドこちら2008年カンタベリーとスーパー14フランチャイズのチームが優勝している、そして今年もどちらが勝ってもそうなります。
W
過去全てのANZCの決勝を生観戦している私ですが、NPCの最後の年の2005年(オークランドが優勝)もイーデンパークで観戦しているので、4年連続決勝を観ている事になりますが、今年はクライストチャーチですので、昨年のウエリントンより遠いので今年の出張は今のところ考えていません(笑)
W
今年は、14チームの総当たり戦となったので(昨年まで総当たり戦ではなかった)シーズンが伸びてオールブラックスの遠征とダブってしまい、ABsなしのセミファイナルそして明日のファイナルとなってしまいました。私は、それでも構いませんが、多くの人は納得していない感じでしょうか。
W
それでもメンバーを見るとかなり良い選手が残っているのでレベルは高いと思います。
カンタベリーは、13番ケイシーラウララが最後の試合となるので、有終の美を飾れるか?と言うのが話題になっています。長年カンタベリーとクルセーダーズを支えてきたラウララが居なくなるのは、チームにとっては痛いですね。 最後に大暴れしてくれるか楽しみです。

15番コリンスレイドは、セミファイナルで怪我をして退場したのでファイナルは、出れないかなって表いましたが、先発に入っているのでびっくりしました。スレイド、マイトランド、ウマガ・マーシャルのバックスリーはなかなか良いので、彼らにボールが回る展開だと面白くなります。

ラウララとコンビを組むティムベイトマンもここ数年でかなり成長してABsも狙える位置にきているし、この試合でもやってくれるでしょう。10番ブレットも本来の調子に近づいてきている感じもするしBKは文句なしに素晴らしい。9番タイソン・ケイツもセミファイナルでかなり良かったし、昨年に続いてのファイナルになりますが、しっかりやってくれるでしょう。

FWも昨年のNZ-U20のNo8ナシ・マヌも元気だし、個人的にABsのラティマーより評価している7番ジョージ・ホワイトロック、そして来年ハリケーンズに行くマイケル・パターソンの3列陣は、かなり良いですね。

体を大きくする指令を出されて遠征に連れて行ってもらえなかった、アイザック・ロスとジョージの弟で売り出し中のサム・ホワイトロックのロックコンビも最高です。
一列は、ごっそりABsに持っていかれていますが、控えの選手もなかなか良いのがカンタベリーの選手を育てる上手さが光る。

ちょっとカンタベリーを褒めすぎですし、良いことしか書いてないですね(笑)ABsが居なくても若手がしっかりやっているので素晴らしい。


一方のウエリントンも若い選手が多いですが、才能のある選手が沢山居ます。

バックスリーは、デイビット・スミス、ギアの二人は言うまでもありませんが、15番の選手もなかなかやります。セミファイナルでキレキレだったスミスがファイナルでも目立つようなら面白くなるか。

センターコンビは、今年のNZ‐U20で活躍したトリビーが12番でベイトマンとの対決が面白そう、13番は、今年のジュニア・オールブラックスに入った、フルーエンをベンチに追いやったAlapati Leuiaと言う選手も活きの良い選手。

ハーフ団は、9番マテゥーソン、10番ウィップーとこのポジションは、カンタベリーより良いかなって思います。ウィップーは、怪我をしているとは思えない動きで大活躍した先週のセミファイナルですが、昨年に続いてファイナルでは10番を着けますが、彼出来が明日の試合を左右すると言っても良いかも知れません。

3列もカンタベリーに負けないくらい良く、特にヴィトは、ラインアウトにブレイクダウンに、ランプレイと全てにおいて大忙しで、明日の試合でも彼の仕事ぶりが鍵を握るでしょう、昨年よりパフォーマンスが落ちたかなって思っている7番リロの奮闘にも期待。

カンタベリーに勝っていると自信を持って言えるのが一列でしょうか、全てスパー14に所属している3人で、1番シュワルガー、3番ペラニシの経験がファイナルの大一番で発揮されるか注目、ペラニシの突破力も凄まじいので、明日はカンタベリーの選手をぶっ飛ばすのを見れるかも。

ロックの怪我人が一人戻ってきても、プロップのジェイコブエリソンがロックに入り(既に5試合以上出てる)セミファイナルと同じくスクラムで有利になろうと言う考えか。

予想は正直難しいですが、昨年のファイナルではウエリントンにがっかりさせられたので(大雨で10カンタベリーの上手い試合運びそした、スレイドが10番でかなり良かった)今年は、その借りを返したいところ。昨年よりは良い試合をしてくれると思います。

まずウエリントンが、プロップを3人入れたスクラムで有利になれば、面白くなるでしょう。
後半までもつれれば、スーパーサブの16番コールズがボールを持って走りトライをしてくれる??でしょうから前半をしっかり戦いたいところ。

ケイシーラウララにラインブレイクを許す展開になると、カンタベリーが一気にトライを取るだろうし、ウエリントンはそこを一番注意したい。かといってラウララばかりに気を取られると、ベイトマンの上手いプレイで外側に展開されて、強くて速いバックスリーに持っていかれるので要注意。
W
ウエリントンは、カウンターアタックでチャンスをつかめれば勝機もあるでしょう。

とにかく白熱した試合になりそうで、今から楽しみです。

しかしチケットが全然売れていません・・・セミファイナルの2試合も少なく、カンタベリー対ホックスベイ(7,500人)、ウエリントン対サウスランド(9,073人)と1万人もいっていませんでした。
今はAMIスタジアムは、改装していて25,000くらい??しか入れないのに、その半分も埋まりません・・・
先週サウスアフリカで行われたカリーカップの決勝は、55,000人くらい入ったそうですが、この差は何なんでしょうね、ABsが出ないのもかなり影響(サウスアフリカは代表選手は出てる)していると思いますが、それでも酷すぎます。


ウエリントンは、2006年から毎年ファイナルまで言っていますが優勝できていません。
確か過去10年くらいでも8回近く決勝に言っていますが、勝ったのはカレン、ウマガ、イエレミア、ロムーその他にも沢山良い選手が居た2000年にカンタベリーに勝って優勝しただけです。今年こそ優勝して欲しいです。
W
上の写真は、ウエストパックスタジアムの中に飾ってあるタナ・ウマガの写真。

Canterbury:
15. Colin Slade, 14. Sean Maitland, 13. Casey Laulala, 12. Tim Bateman, 11.Tu Umaga-Marshall,
10. Stephen Brett, 9. Tyson Keats, 8. Nasi Manu, 7. George Whitelock (c), 6. Michael Paterson,
5. Isaac Ross, 4. Samuel Whitelock, 3. Peter Borlase, 2. Ti'i Paulo, 1. Andrew Olorenshaw.
Reserves:
16. Steve Fualau, 17. Rodney Ah You, 18. Ash Parker, 19. Matt Todd,
20. Willie Heinz, 21. Ryan Crotty, 22. James Paterson.

Wellington:
15. Apoua Stewart, 14. David Smith, 13. Alapati Leuia, 12. Shaun Treeby, 11. Hosea Gear,
10. Piri Weepu, 9. Alby Mathewson, 8. Mathew Luamanu, 7. Serge Lilo, 6. Victor Vito,
5. Daniel Ramsay, 4. Jacob Ellison (c), 3. Anthony Perenise, 2. Ged Robinson, 1. John Schwalger.
Reserves:
16. Dane Coles, 17. Arden David-Perrot, 18. Mark Reddish, 19. Scott Fuglistaller,
20. Fa'atonu Fili, 21. Robert Fruean, 22. Daniel Kirkpatrick.
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今回の写真全ては、昨年の決勝で撮ったものです。ウエリントンのライオンのマスコットは可愛いです。カンタベリーのはいただけませんが、このひつじの中に入っている人、なかなか面白いです。

流石カンタベリー!! 2009 Air NZ Cup セミファイナル レビュー

昨年と一緒のカードとなった今年のAir NZ Cupセミファイナル2試合、ホックスベイは、ピーターラッセルがコーチに就いてから3年連続セミファイナル出場と言う事で今年は、その壁が破れるか注目されていた、もちろんその力も充分にあるチームだ。
昨年は、点数ではさほど差をつけられなかったものの、実力の差はかなりあったように思われましたが、今年は2週前にオールブラックスを沢山含んだカンタベリー相手に互角の試合をしたので、ABsが遠征で抜けたカンタベリーに勝てる気がした。それはラッセル氏の試合前のコメントなど選手達も含めて勝てると思っていただろう。

一方のカンタベリーは、前週サウスランドのランフリーシールドチャレンジで負けて50年ぶりにサウスランドにシールドを持っていかれた。その負けから学んだ事は大きく、試合が始まると直ぐにカンタベリーらしさを出しまくり、ホックスベイを寄せ付けずに圧勝しファイナルの切符を手にした。
試合はキックオフ直後に決まっていたかも知れない、カンタベリーのキックオフでホックスベイがキープ出来ず、カンタベリーはいきなりチャンスを掴み惜しくもトライにならなかったが、物凄い気迫を感じた。

ホックスベイもチャンスは何度もあったが、この日は珍しくミスが多くチャンスをことごとく潰していた。それどころか、そのミスからカンタベリーがカウンターをかけて一気にトライと言う場面もあり、ホックスベイに精神的にダメージを与えた。

カンタベリーのトライは、パターソンのキックチャージから最後はロスがトライ。
ホックスベイの15ダグがキックをしっかり処理出来ずにこぼれたボールを、9番が素早く反応して、走力のあるロックのサム・ホワイトロックに繋いでスペースをうまく使ったランニングでトライ。
3つ目のトライは、ホックスベイがカンタベリー陣22m付近でチャンスでラックのボールを3番ニューランドがノックオン、そのボールにカンタベリーが直ぐに反応して、一気にワイドに展開して、今季大活躍のマイトランド繋ぎビックゲイン、最後はサポートについたブレットがトライと80Mのカウンターアタックは見事だった、このトライでホックスベイは、完全に力尽きた。

3トライともホックスベイのミスから(キックチャージもある意味そうかなと)カンタベリーが一気にトライしただけにミスが悔やまれる。ホックスベイの攻撃の時の集中力は、昨年あたりから物凄いものがあっただけに、この試合のホックスベイには、がっかりだったかも。

それだけカンタベリーが素晴らしかったと言えばそれまでだけど、前週の負けからしっかり修正しているのは流石だ。やっぱりカンタベリーは強い、この試合ではっきりとそれを証明してくれた、ABsが不在でも残った若手の選手がしっかりとやった、カンタベリーは選手を育てるのが凄い上手いと思う、それに比べるとオークランドは・・・

Canterbury 20 (S. Whitelock, I. Ross, S. Brett tries; S. Brett pen, con)
Hawkes Bay 3 (M. Berquist pen).
HT: 12-3
前週シールドチャレンジでカンタベリーに勝ち50年ぶりのシールドを獲得した勢いのあるサウスランド対今シーズン最初はシールドを持っていたウエリントンの対戦。
サウスランドはシールドが50年ぶりと言う事もあり、パーティー気分が抜け切れていないか心配されていたこの試合。しかしそんな心配はいりませんでした、むちゃくちゃ面白い試合で興奮させてもらいました。

この日10番に入ったのは,怪我でABsに入れてもらえなかったウィップー、そのウィップーのPGで先制。
しかしサウスランドがトライを返して逆転し、昨年より白熱しそうな雰囲気に・・・
ハイランダーズの一列をそのままのサウスランドのスクラムは安定しているはずだが、この日のウエリントンのスクラムは凄かった。サウスランド陣22Mのサウスランドボールスクラムをウエリントンが押しまくりボールを獲得、快速ウイングのディヴィットスミスに渡りトライで再逆転、
その後、GK絶好調のウィップーのPGが何度か決まり、19−7ウエリントンのリードでハーフタイム。

スクラムで劣勢で苦しいサウスランドが後半は突き放されると思いきや、ラックからジミー・カウワンの弟スコットがマテゥーソンにプレッシャーをかけてそのままボールを奪い取り、50Mを走り切りトライ。
その後、この日キレキレだった、デイヴィットスミスのカウンターアタックから一気にゴール前まで行きトライチャンスかと思ったが、サウスランドがブレイクダウンでターンオーバーし、ジェイソン・カワウが自陣からお返しのカウンターアタック!!
カワウの素晴らしいランニングで一気に敵陣へ行き、そこにサポートに来た13番リンがボールをもらい最後まで走り切りトライで再逆転(21−19)このカウンター合戦は、本当に見ごたえがあり見ていて興奮しました。

しかしウエリントンは、タイミングの良い選手交代で出てきたフッカーのデーン・コールズが持ち前の走力を生かして2トライをして試合を決めた。
このコールズは、体が大きくなってもスピードは以前のままで、インパクトプレイヤーとして大活躍。彼はトライの匂いの解るフッカーです。2年前からトライをかなり沢山しているし、走力を生かしてチャンスも作れるし素晴らしい選手です、でもラインアウトのスローイングが悪い・・・

この試合で一番良かったのは、怪我でABsを落とされた10番ウィップー。彼のGKは今まででもかなり良かったのですが、この試合でも素晴らしかった、それに10番でもセンスあるプレイをしてBKを引っ張っていた、とても怪我をしているとは思えない動きで、今からでもABsに十分入れます。ヘンリー見た?

ウエリントンのスクラムが強い理由は、本職がプロップのジェイコブエリソン(キャプテン)がロックの怪我人が沢山出たのでロックに入ってプロップが3人に増えて押せるようになりました。 ロックの怪我人が戻ってくる決勝でもエリソンがロックをやるようです。

ロックが居ないのにラインアウトが取れているのも不思議でしたが、6番ヴィトのラインアウトが素晴らしいです。ヴィトは、ブレイクダウンでの仕事もしっかりしているし、ボールを持てばスピードを活かしてチャンスを作ってるし15人制でもかなり良くなってきているので、来年のスーパー14次第ではABs入りもあるか? 
来年は、ハリケーンズにカンタベリーからマイケルパターソンも入るし、ライバルが増えますがヴィトの走力、ラインアウト、そしてハンドリングスキルは魅力。
と言う事は・・・今年のスーパー14から調子が良くないソーイアロが危なくなります、ヴィトがNo8でしょうか?

注目のロビーロビンソンは、この試合ではいまいちでした、キックのミスがあったりと対面ウィップーの方が一枚上手でした、FWがもっと良ければロビンソンもやりやすかったでしょうが・・・

Wellington 34(Dane Coles 2, David Smith tries; Piri Weepu 5 pen, 2 con)
Southland 21 (Jason Rutledge, Scott Cowan, Kenny Lynn tries; Robbie Robinson 3 con).
HT: 19-7.

と言う事でANZCのファイナルは、カンタベリー対ウエリントンと昨年と同じカードになりました。
昨年はウエリントンでやりましたが、今年はカンタベリーが一位で通過しているのでクライストチャーチであります。
もうすぐ今週末のテストマッチ、ウエールズ戦のメンバーが発表になると思います。
ダンカーターは、練習を別メニューでやっているようですが、何とか間に合うだろうと言う事でメンバーに入りそうです。無理はして欲しくないけど、ウエールズですからね・・・その後はイタリアだから休みですね。

ウッドコックの代わりは、クロケットが入りそうな感じで、11番はやっぱりザックギルフォードかな?

成功(?)東京ブレディスローカップ(TMOに問題有) & カルロス・スペンサーvsワラビーズ

昨年の香港に続いて今度は、日本で初めてブレディスローカップが行われましたが、心配していた観客数は44,000人くらい入ったそうですが、無料招待とかの効果もあったのか気になるところです。

今回の解説は、元オールブラックスのジャスティンマーシャル

当日フッカーで先発に入る予定だったポロタナウが「朝起きた時に足が・・・」と実況の方が言っていた気がしますが、その影響で16番をつけたモアーがフッカーで先発となり、ポロタナウは何とかリザーブに入ります。

ワラビーズの前半そこそこやっていたと思いますが、相手陣22Mに入ってのチャンスは、オールブラックスより多かったのにトライが僅か一個しか取れなかったのが悔やまれるところですが、ABsのディフェンスが良かったと言うのもあるでしょう、それでワラビーズに速い展開をさせなかった。
それにABsがブレイクダウンで反則を犯す場面が多かったのもあり展開できずにPGでの得点になっていたのも影響していたかも知れません。その辺は、コーチのロビー・ディーンズも珍しく試合後に愚痴っていた気がします。

前半、ラックからリッチードネリームリアイナリッチーシヴィヴァトゥーと素晴らしいフォローとオフロードで繋いで取ったトライは素晴らしかった。
ここ数年で一番良かったトライではないでしょうか? あれだけハンドリングが良いABsも久しぶり見た気がします。

そのトライをしたシヴィヴァトゥーが、アシュリー・クーパーにやった危険なタックルでシンビンでしたが、レッドでなくてラッキーだったかも。かなりの勢いでまともにタックルしたのでかなり危険だったと思う、幸いにも変な落ち方をしなかったので怪我せずに済んだけど下手したら・・・

人数で有利のワラビーズが敵陣に行く事が増えて、14番ハインズが右隅コーナーに飛び込んでTMO。
このTMOがかなり問題でした、TMO担当の方は、日本人だったようで、平林アシスタントレフリーが通訳に入ったのは良いが、そこでもレフリーの聞きたい事がしっかりTMOの人に通訳されていなくて時間がかかっていました。
あの温厚なイケメンレフリーのマークさんが珍しく苛立っていて「私が知りたいのは、ゴールラインに届いたのかどうか」と言うのを平林氏にジェスチャーで苛立ちながら言っていたと思います。 結局先に進まないので苛々したレフリーがTMOの判定を待てずにトライにしました。

レフリーはサウスアフリカの人でもちろん英語しか話せない、それなのにTMOの担当の方がレフリーとコミュニケーションを取れない人を入れる事自体が間違っていると思います。レフリーとアシスタントの二人を決めたのはIRBかも知れませんが、TMOの人選は誰が決めたのでしょう? 
平林氏が居るからTMOは日本人で良いと言う考えだったらおかしいでしょう、その後のTMOでも遠くの位置からレフリーが平林氏を呼んでわざわざ通訳させているし、これでかなり時間が長くなるし・・・
これは、ニュージーランドの放送でもかなり言われていたし,テレビのニュースやラジオのトークバックでもかなり言われています。「こんなの初めてだ・・・TMOが役になってない等・・・」
このTMOで時間がかかり最後のインタビューとか、最後まで録画出来なかったです・・・

この微妙な判定でのトライでワラビーズが逆転して試合的には、面白くなりました。
その後再びワラビースがチャンスを掴み、ゴール前のスクラムでNo8パルーの激しい突進でトライか??
しかしここでもカウワンが必死にタックルし、ダンカーターと二人でトライを防いだ。
カウワンはハインズのトライにもカバーディフェンスで防ぎそうだったし(ノックオンに見えなくもなかった)その他にも素晴らしいカバーディフェンスでピンチを防いだりと彼のディフェンスは素晴らしい。

前半ワラビーズがABsゴール前に迫る場面が多かったが、ABsが見事ターンオーバーして何度もピンチを防いだのが大きかった。逆にワラビーズは、ここでトライが取れなかったのがかなり痛かった。
16−13のワラビーズリードで折り返す。

後半は、ワラビーズの元気がないと言うかミスが多くちょっと緊張感のない試合のようにも思えました。
ワラビーズは、ニュージーランドやサウスアフリカのように国内選手権が無い為、試合をするのはトライネーションズの最終戦以来となり、この影響が少なからずあるように思えました。
試合勘が鈍っていると言うのと、試合でのプレッシャーを久しぶりに感じる事に戸惑っていた感じで、コンタクト時にボールを落とす選手が多かった印象が凄くあり、ABs陣22mで戦ったのは14分とかなり多かったのにコンタクト時にノックオンでチャンスを何度も潰していたのがあり後半はトライはなしが、ワラビーズの敗因でしょうか。
No8パルーも力強い突進をしていたのにボールをしっかりキープ出来ていなかったのが残念でした。やっぱりこれは長い間試合をしていなかったからだと思います。

一方のABsは、ムリアイナとシヴィヴァトゥーを省いた殆どの選手は、Air NZ Cupに最低2試合くらいは出ているので試合勘は鈍っていなかったです。この違いはやっぱり大きかったかなって思います。

ANNCでも絶好調だった、14番コリージェーンは、この試合でも素晴らしいランニングスキルとハンドリングスキルを見せてチャンスを何度も作っていました。特にコンラッドスミスのトライに繋がったプレイの敵を二人引きつけてからのオフロードは本当に素晴らしかった、ジェーンは2006年の時に既にウエリントンで7s仕込みのランニングスキルを見せてけ、オフロードで繋ぐ素晴らしいプレイを連発していました。

コンラッドスミスも流石のプレイを何度もしていましたし、怪我さえなければ良いのにといつも思います。
カーターも完全復活と言ってもいいくらいのプレイをANZCからしてきて、この試合でもそれを証明してくれたと思いますが、後半の途中でタッチに出された時に、足(ふくらはぎかな?)を痛めてそれ以降無理してやっていたようですが、どうしてあそこまで無理をする必要があるのかなって・・・
残り2分くらいでドナルドと代わりましたが、点差が10点付いた時点で代わるべきではなかったか?それとも怪我した時点で帰るべきでしょうか、イベントのようなこの試合に無理してやる必要はなかった、これで酷くなったり、古傷のアキレス腱に影響が出たりしたら大変です。

カーターは、GKも安定してきたし、怪我の具合が気になりますが、ヨーロッパ遠征は大活躍でしょう。
FWは、リッチーマコウもかなり良かったし、オタゴコンビのロックのドネリー、6番トンプソンの二人のラインアウトはかなり良かった。トンプソンは、相手ボールを二つほど取った気がします、スピードもあるしカイノを寄せ付けないほど成長しました。これでリッチーがかなり楽になっていると思います。

No8ソーイアロは、絶好調時と比べるとやっぱり落ちる気がしますが、激しいプレイでワラビーズにダメージを与えたと思うのでその辺は評価できるかも。でもタックルを何度か外されていたと思います・・・リードが入ってディフェンスがより締った感じで安心して見る事が出来ました。

ワラビーズで目立っていたのは、プレビューでも書いたと思いますが、怪我から復帰のウイングのアイオネのランが結構抜けていてシヴィヴァトゥーとか簡単に抜かれていましたね。彼のランはマジで危険です。遠征でもかなり活躍するでしょう。

もう一人はハーフバックのゲニアですが、彼のランもスピードがあり何度か抜けていました、スーパー14でもサイドを突いてトライを取るなど強さもあるので、ゴール前で相手は恐怖ですね。 そのゲニアはワラビーズで一番パワフルで、ベンチプレイスは180KG上げるそうです。
でも前にも書きましたがABsのデ・マルマンチは、200KGですから、本当に凄い。
それにゲニアは、素晴らしいダイビングパスを何度も見せていました、キックが大きすぎたり、小さすぎたりしていたのでそれが課題でしょうか、その他は素晴らしので経験を積めば凄い選手になると思います。

あとアシュりー・クーパーも良いランを見せていて突破していました。彼はやっぱりFBをやらせてあげたいですね。バーンズの怪我は、ディフェンス面でも影響があるしかなり大きかった、この怪我で遠征も駄目ですし日本に怪我をしに来たようなもので可愛そうです。ギタウは、偉い積極的に仕掛けたけど、ちょっと持ちすぎた印象もしないでも。

最後にジョージスミスとトニーウッドコックの喧嘩で締めくくった東京ブレディスローですが、皆さん観戦を満喫されましたか?ブログをちらほら見る限りでは、かなり満足した様子が書かれているので、日本初のブレディスローカップは成功と言う事でしょうか。
いややっぱりTMOが酷かったので成功とは言い難いですね。 あの温厚なレフリーのマークさんが怒るくらいですから・・

New Zealand 32 (Sitiveni Sivivatu, Conrad Smith tries; Daniel Carter 6 pen, 2 con)
Australia 19 (Peter Hynes try; Matt Giteau 4 pen, con).
Halftime: 13-16.

最後の喧嘩でトニーウッドコックは、一試合出場停止(シヴィヴァトゥーも危険なタックルで一試合停止処分)でウエールズ戦は出れません。
カーターも怪我があるので今週の試合はどうなるでしょうか?11番には、ザックギルフォードが入るか?それともタマティエリソンが入るか?明日発表があるので注目です。

ABsの新コーチに代わり、ラインアウトが取れるようになったのが収穫でしょうか。新FWコーチのヘンリー氏は、なかなかやりますね(笑)と言う事は、今までのFWコーチのハンセン氏は駄目だったと言う事でしょうか?

それより心配なのが、ワラビーズが今年ABsに4連敗で昨年から合わせると7連敗となりました、これでディーンズ氏へのプレッシャーがますます強くなると思うので、遠征を成功させて信頼を回復できるようにしないといけません。
3日は、グロスターとの試合だそうですが、元ABsのカルロス・スペンサーが出場しますが燃えているようです。

それにしても、ワラビーズの13クロスは、ABsとやっぱばかりできついですね、週末はイングランドで確かモートロックはイングランド戦まで欠場とか言っていたし・・・

Gloucester Rugby:
15 Freddie Burns, 14 Charlie Sharples, 13 Henry Trinder, 12 Tim Molenaar, 11 Tom Voyce,
10 Carlos Spencer, 9 Dave Lewis, 8 Dan Williams, 7 Akapusi Qera, 6 Jake Boer (captain),
5 Adam Eustace, 4 Will James, 3 Pierre Capdevielle, 2 Darren Dawiduik, 1 Paul Doran-Jones.
Replacements:
16 Ben Phillips, 17 Rupert Harden, 18 Dave Attwood, 19 Apo Satala,
20 Jordi Pasqualin, 21 Jonny May, 22 James Simpson-Daniel.

Australia:
15 Kurtley Beale, 14 Lachie Turner, 13 Ryan Cross, 12 Tyrone Smith, 11 Drew Mitchell,
10 Quade Cooper, 9 Luke Burgess, 8 Richard Brown, 7 Matt Hodgson, 6 Mitchell Chapman,
5 Dean Mumm (captain), 4 Dave Dennis, 3 Salesi Ma'afu, 2 Tatafu Polota Nau, 1 Sekope Kepu.
Replacements:
16 Pek Cowan, 17 Matt Dunning, 18 Mark Chisholm, 19 Wycliff Palu,
20 Richard Kingi, 21 Matt Toomua, 22 James O'Connor.

以前書いた記事で(こちら)元ワラビーずのトゥキリが来年オーストラリアのリーグラグビーに復帰すると書きましたが、その前にイングランドのレスタータイガースと短期契約を結び今週からトレーニングに参加すると耳にしました。
レスターは、今週末スプリングボクスとの試合があるのでトゥキリに出て欲しい。ニュージーランドでは、この試合の放送がラグビーチャンネルであるので楽しみです。

日本初、ブレディスローカップ プレビュー&16番目のAll Blacksを探せNZのニュースで紹介&ザック、ベンチ入り

相変わらずニュージーランド国内では、意味のない試合だとか言う声が挙がっている明日の東京ブレディスローカップ。もちろん興味を示している人もいて、プロの時代なので資金を得るのには仕方のない事だと・・・無理やり認めている人も。
チケットが高額なために、売れ行きがかなり悪く心配されていますが、無料チケットをばら撒くなどで対応しているとかですが、始めから高額な値段で買った人達にとっては、納得がいかないのでは?それにそれでスタジアムが埋まってもなんだかなって思います・・・
今頃になって焦って無料とかでばら撒くなら最初から手ごろな値段にしておかないと。

宣伝をしているのが電通?だったと聞いていあますが、電通が値段を設定したのかな?それとも協会か?どちらにしろ、世界で凄い注目されているので日本でも儲けれると思って、NZでやる時の倍以上の値段設定にしたは良いが、日本のラグビー人気を把握していればこんな値段にならないでしょう。

NZでも今回のチケットの金額の事を言われていますが、「10年後に日本で行われるラグビーワールドカップのチケットも高くなるのではないか?」と今から心配していると言うか「日本でワールドカップをやるのはやっぱり間違いじゃないか??」と言う声も聞こえてきます。

選手達も、日本の習慣に戸惑いがあるのではないかなって思っていたところ、プールでのリカバリーセッションでタトゥーの事を言われて隠して入らされたとかですが、10年後日本でワールドカップがある時は、プールや温泉などに入れない選手が各国から出てきそうです。
日本のプールは帽子を被らないと入れないので、オールブラックスの選手も被らされたとかですが・・・日本の習慣に嫌気がさしていないかな?

日本は、ブランド志向が強いので、スター選手の事しか知らないと言うか見ようとしないようで、記者会見に出席したコンラッド・スミスに全然質問せずに失礼ですね。
一応最後に気がついてちょっとだけ聞いたらしいですが、本人は不機嫌だったそうです。コンラッドの初めての海外の試合はNZUの時に日本に来たのが初めてで楽しみにしていたのに、メディアはスター選手の事ばかり頭にあって、そんな事は知らないだろうから・・・そう言う事も含めて話を振って話題を作れるのに・・・

さて前置きが長くなりましたが、明日のBledisloe Cupのプレビュー
今年3回対戦している両チームですが、オールブラックスが3連勝、昨年は、シドニーの初戦でワラビーズが勝っただけですのでABsが6連勝中。
昨年の香港での試合を見ていると、やっぱりイベントと言った感じで本気モードは見られなかったので今年もそうなるかと思い、意味のない試合と言われていますが、ワラビーズにとっては、絶対に負けられない試合ですから、本気でやてくるでしょう。ABsは、本気でやるかどうか疑問ですが、来週のウエールズ戦に備えてしっかりと調整も必要ですすので・・・

メンバーは、以前の記事でも載せましたが、昨日書いたようにワラビーズのキー選手でもあるバーンズが練習中に足首を負傷したため、欠場となり今後の遠征もどうなるか解りません。 代わりに12番にはアシュりー・クーパーが入り、15番にオコーナーが入ります。オコーナーと言えばウエリントンの試合でキック処理がいまいちでトライをされたりと良くなかったが、今回はどうでしょうか?オコーナーは、12番の方が良いと個人的に思います、それでアシュリー・クーパーを15で。

ABsはウエリントンのメンバーをあまり変えずに来ました、もちろん怪我人のトエアヴァの所は、怪我から癒えたコンラッドスミスが13番に入り、11番もトライネーションズでキック処理が散々だった、ジョーロックをスコッドから落とし、怪我から癒えたシヴィヴァトゥーが入りほぼベストメンバーで組めるのが大きい。
心配なのは、シヴィヴァトゥーと15番のムリアイナがAir NZ Cupで一試合も出場しておらずウエリントン以来の試合となる事でしょうか。

あとは、コーチ陣がいつも買っているプロップのティアラタを3番に起用する事でしょうか、何度も書きますがティアラタの3番はあまり良くないです、レフリーによってはティアラタは反則を多くとられると思います。今回のレフリーは、NZのスクラムに甘い人でないのでワラビーズも対等にいけるか????

ウエリントンでの試合で良かったラインアウトが、この試合でもしっかりやれるかが一番の注目です。ホアのスローイング・・・ リードが居ないラインアウトですがソーイアロもラインアウトが良いですし、何よりソーイアロは、最後のチャンスかも知れないし燃えてるので。
ヘンリー曰く、リードはANZCで怪我をしたのもあるし、試合をあまりしていないので、ANZCに沢山出たソーイアロを使う事を決めたそうだ(もちろん過去の実績もあるし)。それなら全然試合をしていない、11,15番は、良いのでしょうか?と突っ込みたくなる。まあ彼らと控えの差がまだあると言う事でしょうか?

私が思うに、ソーイアロがリードに追い抜かれそう(追い抜かれた?)なのもありますが、ムリアイナがジェーンに追い抜かれるかも?と言うのも感じます、それくらい今年のムリアイナは、特にテストマッチに入ってからのパフォーマンスがいまいちで、なかなか調子が上がってこないのが気になるところ。
ジェーンの安定感抜群なところと、今のルールに合ったスキルを持ち合わせているので(ヘンリーが今回のスコッドを選んだ理由にぴったりだし)ムリアイナも相当プレッシャーを感じていると思います。彼もこの遠征で出来が悪ければ来年からレギュラーも危ういかも、逆にジェーンは凄いチャンス。

ANZCの所で何度も書いたと思いますが、ダンカーターが2週前のホックスベイの試合でキレキレだったし、完全復活したので明日の試合でも大活躍でしょう。ちょっと気になるのは、ゴールキックの安定感がまだ以前のようになっていないことくらいでしょうか、でもあまり心配していません。
カーター、ノヌー、スミスのBKなのでかなりやってくれるでしょう、もちろんFWが有利になってくれればですが、そうなればカーターのやりたい放題かも。

ワラビーズは、ジョージスミスをベンチに下げた事がどれくらい影響するか?彼を8番で使う事にしたディーン氏の考えも理解しがたかったので、8番にパワフルなパルーを入れて面白くなるなって思ったけど、スミスが外れたので試合がよめないかも、ポーコックはスミスを下げるほど良いのかという疑問もあります。
でもパルーがNo8に入るのは、フィジカル面で対抗できるので、前回より面白い試合になると思いますが、ポーコック次第か?ロッキーエルソムもそろそろ調子が上がってくる頃でしょうからブレイクダウンは激しい攻防になるか。

しかしシャープが依然として欠場するのはかなり痛いのではないでしょか。ラインアウトが取れないとワラビーズの勝ち目がないと思うので・・・

ここまで書いているとABsが負ける事はないかと思えてきましたが、最初に書いたようにワラビーズは同じチームに年に4回も負けれませんし、昨年からの連敗を阻止しないといけないですし、モチベーションは凄いと思うので激しい試合が見れるでしょう。アイオネのランに期待ですね。

予想は、10点差でABs  そろそろワラビーズに勝たせてあげたいですが・・・

注目の、ABsの新コーチFWコーチに就任した前ディフェンスコーチのヘンリー氏FWコーチ経験は殆どないとか)、アタックコーチに就任した前FWコーチのハンセン氏現役時代は12番)、ディフェンスコーチに就任した前アタックコーチのスミス氏、の新コーチトリオがどういう影響を見せるかニュージーランド国内では注目しています。

観戦に行かれる方は、楽しんでください。

今日のニュースで、16番目のAll Blacksを探せのオーディションの映像がニュージーランドでも紹介されて、ニュースの司会者も喜んでいました。 色々な番組で紹介されて、一つの番組は、かなり長く流してくれて笑わせてもらいました。
審査員で呼ばれていたブラット・ソーンが、おそらく優勝した人たちへのコメントで「素晴らしい」を連発していたのが印象的でしたし、コンラッドスミスも思わず笑っていましたね。一番印象に残ったのは、審査員全員が手拍子で参加者に合わせていたことでしょうか。ワイカトジャージを着た国歌を歌った人もうまい下手にかかわらず良くやってくれました。

追加・・・

昨日の時点で少し怪我をしたタマティエリソンがリザーブに入るかどうか、今日決まると言う事でしたが、結局ザック・ギルフォードがリザーブ入りしました。エリソンは、今年のトライネーションズの途中からバックアップメンバーとしてABsキャンプに入ってて、やっとの事でベンチ入りできたのに・・・エリソンの初キャップはお預けで代わりにザックがチャンスをゲット、初キャップなるか?
ABs


正式メンバーは以下です。
New Zealand:
15 Mils Muliaina, 14 Cory Jane, 13 Conrad Smith, 12 Ma'a Nonu, 11 Sitiveni Sivivatu,
10 Dan Carter, 9 Jimmy Cowan; 8 Rodney So'oialo, 7 Richie McCaw (capt), 6 Adam Thomson,
5 Tom Donnelly, 4 Brad Thorn, 3 Neemia Tialata, 2 Andrew Hore, 1 Tony Woodcock.
Reserves:
16 Corey Flynn, 17 John Afoa, 18 Jason Eaton, 19 Kieran Read,
20 Brendon Leonard, 21 Stephen Donald, 22 Zac Guildford.

Australia:
15 James O'Connor, 14 Peter Hynes, 13 Ryan Cross, 12 Adam Ashley-Cooper,
11 Digby Ioane, 10 Matt Giteau, 9 Will Genia;
8 Wycliff Palu, 7 David Pocock, 6 Rocky Elsom (captain), 5 Mark Chisholm, 4 James Horwill,
3 Ben Alexander, 2 Tatafu Polota-Nau, 1 Benn Robinson.
Reserves:
16 Stephen Moore, 17 Matt Dunning, 18 Dean Mumm, 19 George Smith,
20 Luke Burgess, 21 Drew Mitchell, 22 Quade Cooper.

エリソンの話題になったのっでちょっとしたエピソードを・・・
エリソンは、子供のころオールブラックスのCMに出たことがあり、その時選手として出ていたのは、トゥイガラマでがっちり握手していました。エリソンが先日のABsの発表の後日に、その当時の映像をTVで紹介していてくれました。トゥイガラマは、その時の事をはっきりと覚えていてエリソンに激励を送っていました。子供のころのタマティも可愛い顔をしていましたね。

サウスランド50年ぶりにランフリーシールド獲得&ベスト4決定

Ranfurly Shield
接戦が多かった最終ラウンドの結果です。
Round 13

Thursday, Oct 22:
Canterbury 3v9 Southland(Ranfurly Shield), Christchurch, 7.35
いきなり木曜日にランフィリーシールドチャレンジでした。オールブラックスにメンバーを沢山取られたカンタベリーですが、プレビューでも書いたように残った選手も凄い選手ばかりです。 
前半3−3と同点で折り返しますが、カンタベリーが地域を圧倒的に取っていたのに、サウスランド陣でトライを取り損ねたのが痛かった。 得点はブレットDGのみですが、最初に入っただけでその後2本狙いましたが外れた、その時に観客からブーイングがあったけどあれはサウスランドファンかカンタベリーファンかどっちだろう?

前半セットピースの特にラインアウトで苦しんだサウスランドは、後半しっかり修正できたのが良かった。ロビーロビンソンの貴重なPGが後半2本入ったのが結局勝利を掴むことになった。その前にロングDGも狙い惜しくもバーに当たってしまったが、あそこで冷静にDGを狙えるところも頼もしいなって思った。

カンタベリーの方が攻めていたが、結局リーグで一番ディフェンスが良いサウスランドが最後まで崩れることがなく、ディフェンスの勝利だったと言えよう。サウスランドは50年ぶりにランフリーシールドを獲得してかなり盛り上がり、クライストチャーチなのにまるでサウスランドのホームグラウンドのようだった。
この日ABsのキャンプ終了してオークランドから直に飛行機でチャーチに駆け付けたジミーカウワンがウォーターボーイをしていたのがびっくりした。弟のスコットは、シールドをもらってみんなでもりあがている時に一番ハッスルしていた。

これでサウスランドは、シールドだけでなく3位以内も確保した。カンタベリーは1位
Ranfurly Shield
インバカーゴの空港には金曜日の昼間なのに2,000人近く選手を迎えるファンで凄かったです。
恐るべしランフリーシールド。

Friday, Oct 23:
Northland 13v32 Hawke's Bay, Whangarei, 7.35;
サウスランドが勝ったので、絶対に負けられないホックスベイ、しかもワイカトとポイントで並ばれると、直接対決でワイカトに負けているので是非ともBPを獲得してワイカトにプレッシャーをかけたい。

今季良い試合をしながらも、あまり勝ち星に恵まれないノースランドは、来年4チーム減らされる対象チーム候補に入っているので、この試合のモチベーションは高くちょっと苦戦した感じの前半か。
しかし20−6でホックスベイ、リードで折り返します。

4トライを取ろうと必死なホックスベイは、ゴール前でミスするなど、なかなか4トライ目が取れません、しかし最後は今季大活躍のNo8トーマス・ウォールドロムのトライで4トライしBPを獲得、あとはワイカトの試合を待つのみです。

Tasman 14v22 Wellington, Blenheim, 7.35
タズマンが勝てば翌日にあるオークランド、ワイカトの両チームがチャンスを得れることになるので、興味深い試合でした。タズマンもノースランドと同じく4チーム減らされる候補チームに挙がっているのでモチベーションは高かった。シーズン後半に失速して順位を下げたが力はあるチームでサプライズを期待していた。

始めはウエリントンに押されますが、後半意地を見せて点差をどんどん縮めていきますが、タズマンのミスが多くなかなか追加特典が取れなかった印象があり逆転はなりませんでした。

この試合で9番に入ったウィップーは、足首の手術をするのでABsにセレクトされなかったはずですが、全然ばりばり動けているし、ツアーに十分参加できるくらいフィットしていると思いました。

これでウエリントンは2位決定。

Saturday, Oct 24:
Manawatu 42v16 North Harbour, Palmerston North, 2.35;
消化試合ですが、マナワツも4チーム落とされる候補の一つですし気合い十分でした。
クルーデンがこの試合から10番で復帰して、ラインブレイクを何度も見せるなどチャンスを作りトライをアシストして目立っていました。その他では昨年のNZ-U20のウイング、アンドリュー・テイラーが持ち前のスピードを生かして個人技で2トライを奪ったのには、興奮しました。彼は昨年のU20では、ベンチでしたが、アイルランド戦で後半途中から出場して、僅か20分でハットトリックをしていました。テイラーも来年はスーパー14に入れてあげたいですが、ウイングはどこのチームも良い人材が多いので難しいか?でも彼の才能をスーパー14レベルで使わないのはもったいない。

しかしノースハーバーは、どうしてしまったのでしょうか・・・ コーチ陣は、元大物ABs、選手も良い選手が結構いますが、若くて経験がないのでこれからと言ったところでしょうか。来年は期待できそう。

Otago 22v19 Counties-Manukau, Dunedin, 5.30;
カウンティーズ頑張っていましたが、最後オタゴに逆転されて勝ち星を逃しました。前半は7−6で勝っていたのに、課題の後半も大分良かったですが、オタゴがGKが良かったのでトライがカウンティーズより少なくても勝てました。

Waikato 18v26 Auckland, Hamilton, 7.35
この時点でオークランドは、BPを取って勝ってもセミファイナルにはいけません、しかしワイカトは勝ってしかも4トライのBPを取って勝てばホックスベイを抜くことができます。

前半1トライずつで13−11とオークランドリードでしたが、序盤にワイカトの切り札アネシが怪我をして退場したのがかなり痛かった気がします。それで攻撃に勢いが付けれなくなった気がします。

後半、ワイカトが押し掛けていたところで、スイニーがキック処理をミスし、そこにジョーロコがからんで一気に敵陣に行き、ラックから早い球出しでトライを取られた、このトライが試合を決めたと言って良いかも。

ワイカトは、4トライだけでなく試合にも勝てずセミファイナル行けず。
カランブルースがインタビューで言っていたように、ミスが多かったのがかなり痛かった、しかもブルースが何度かラインブレイクでチャンスを作り、ナイスパスでトライになりそうなところで、そのパスをウイングがノックオンする等、大きなミスが目立った試合だった。

Sunday, Oct 25:
Bay of Plenty 24v30 Taranaki, Mt Maunganui, 2.35
今季リーグを盛り上げてくれた両チーム。前半はベイオブプレンティーの一方的な試合で24−6でBPも獲得。しかし後半に入ると全く逆になり、ベイオブは、無得点でタラナキの一方的な試合で逆転に成功。ベイオブがタラナキのゴール前まで攻めてトライをとれば逆転の場面でベイオブFWとタラナキFWの熱いぶつかり合いが続き最後はタラナキが耐え試合終了と最後まで凄い試合だった。

最終順位
1.カンタベリー(昨年2位),2.ウエリントン(昨年1位),3.サウスランド(昨年4位),4.ホックスベイ(昨年3位),
5.オークランド、6.ワイカト、7.ベイオブプレンティー 8.タラナキ、9.タズマン、10.オタゴ、
11.マナワツ、12.ノースハーバー、13.ノースランド、14.カウンティーズ・マヌカウ
セミファイナルですが、昨年と同じカードになりました。

Friday,Oct 30
Canterbury v Hawke's Bay, Christchurch, 7.35
2週前に凄い試合をしたばかりですが、カンタベリーは、その時のメンバーからオールブラックスが抜けているので・・・ホックスベイは、ザックギルフォードが抜けただけ。勢いではホックスベイですが、カンタベリーは先週サウスランドに負けて、今週はしっかり巻き返してくるでしょうから、再び凄い試合になりそう。

カンタベリーは、今季でニュージーランドを去るケイシーラウララを13番に入れて、ティムベイトマンを12番にあげました。先週のサウスランド戦で前半負傷退場したキャプテンのジョージホワイトロックが出れないとちょっと厳しいか?先週も彼が抜けたのが痛かったし。。。

ホックスベイは、突破力のあるラウララと止めれないと厳しい試合になるのでしっかりディフェンスしたい。

勢いのあるホックスベイに勝つのはかなり難しいとみるので、ホックスベイがリーグ戦のリベンジか。

Saturday Oct 31
Wellington v Southland, Wellington,7.05
一番ディフェンスの良いサウスランドを相手にウエリントンはどう攻撃するか?
ウィップーが10番に入り、マテゥーソンを9番に入れるようですが、ウィップーは先週GKも途中から蹴っていたし、怪我をしているとは思えない動き、まじで良い感じなのでサウスランドにとてっは厄介でしょう。

サウスランドは、ランフィリーシールドを獲得して盛り上がりすぎて疲れていないか心配。
その心配がなければ、今ホックスベイに次いで勢いがあるチームなのでウエリントン相手にも勝てるかも。

昨年よりかなり白熱するセミファイナルになると思います。


ワラビーズ、バーンズが怪我で今週駄目のようですね。彼の離脱は痛いのでは?



メンバー発表&大物選手が日本移籍

昨日はワラビーズ、そして今日はオールブラックスのメンバー発表がありました。
私が前に書いたこちらメンバーとほぼ同じです、No8にソーイアロが入ると言う事も昨日の記事にも書きましたが、ヘンリーはソーイアロに最後?のチャンスを与えました、これでパフォーマンスが悪ければ、今後使われなくなるでしょうから必死でしょうね。
ABs
シヴィヴァトゥーとコンラッドスミスの怪我人組が戻ってきて先発入りしています、シヴィヴァトゥーは、昨日も書きましたが怪我が気味なので、もしかしたら変わる可能性もあるか????

ユーティリティプレイヤーのタマティエリソンがリザーブに入り初キャップなるか?イートンがリザーブに入っていますが、Air NZ Cupで怪我から復帰してすぐに活躍したボリックを入れて欲しかったし、ウエールズ戦の調整の為にも入れるべきだと思いました。

All Blacks:
15 Mils Muliaina, 14 Cory Jane, 13 Conrad Smith, 12 Ma'a Nonu, 11 Sitiveni Sivivatu,
10 Dan Carter, 9 Jimmy Cowan; 8 Rodney So'oialo, 7 Richie McCaw (capt), 6 Adam Thomson,
5 Tom Donnelly, 4 Brad Thorn, 3 Neemia Tialata, 2 Andrew Hore, 1 Tony Woodcock.
Reserves:
16 Corey Flynn, 17 John Afoa, 18 Jason Eaton, 19 Kieran Read,
20 Brendon Leonard, 21 Stephen Donald, 22 Tamati Ellison.

ワラビーズのメンバーも載せておきます。
Wallabies:
15. Adam Ashley-Cooper, 14. Peter Hynes, 13. Ryan Cross, 12. Berrick Barnes,
11. Digby Ioane, 10. Matt Giteau, 9. Will Genia;
8. Wycliff Palu, 7. David Pocock, 6. Rocky Elsom (captain), 5. Mark Chisholm, 4. James Horwill,
3. Ben Alexander, 2. Tatafu Polota-Nau, 1. Benn Robinson.
Reserves:
Stephen Moore, Matt Dunning, Dean Mumm, George Smith,
Luke Burgess, Drew Mitchell, James O'Connor.

結局ギタウは、10番ですね。噂であったようにジョージスミスをベンチに下げているのにはびっくりしましたが、No8をパルーにしたのは良いことだと思います。アイオネが不気味ですね・・・

また試合前にプレビューを書くつもりですのでその時にいろいろ書きます。


ニュージーランドの今日のニュースで東京ブレディスローの話題では、記者会見の映像と、その他リードが「ぼちぼちでんな〜」って言った何かのイベントの映像がありました。 

そういえば2日くらい前には、ワラビーズが料亭みたいな事に行っているのが映っていましたが、おじぎをやたらにされていて、バーンズが苦笑いしていました。 

両チームとも日本を満喫出来ていれば良いですが・・・
追加

元オールブラックスのアントニー・トゥイタヴァキが来年からNECに入ります。2年契約との事ですが、ABsセレクターが興味を示さなくなったので決めたのでしょう。

もう一人は日本には行きませんが、元ワラビーズのトゥキリがラグビーリーグにもどり地元オーストラリアのウエストタイガースに行きますが、給料がかなり高額だそうです。

東京ブレディスローカップは、盛り上がる??追加あり

今朝のニュージーランドのニュースで今週土曜日に行われるブレディスローカップのチケットが48,000の収容で僅か25,000枚しか売れていないので、半分しか埋まらないブレディスローカップになりそうだと、結構言われています。
やっぱりチケットが高いのが一番影響しているのでしょうか?それとも、ラグビー人気がないだけなのか・・・

ブレディスローカップと言っても今年オールブラックスが2勝した時点でカップ、今年もオールブラックスがキープしているのですが・・・注目度を上げるためにブレディスローカップと付けた割にはチケットが売れていないですね。 ニュージーランドでは、お金を稼ぐ試合だからと、あえてブレディスローカップと言わない人も多いですが。。。

昨年の香港でも、8〜9割は入っていたので、それに負けないようにして欲しいですが厳しそうですね。

今日の夕方のニュースでは、早稲田と交流して、ホアとスクラムを組んだり、リッチーマコウがジャージ交換をしたりしているのが映っていました。早稲田は、アディダスがスポンサーだなんて凄いですね。

いよいよ明日先発メンバーが発表されますが、No8はソーイアロになりそうです。リードは、Air NZ Cupで怪我したのでその影響があるかと思いましたが、怪我人は、ルークマカリスターだけと昨日言っていたので、ソーイアロにチャンスを与えるのでしょう。リードに押され気味なのでソーイアロが先発出来たら燃えるでしょう。

そういえば今日のニュースでメッサムが、脹脛を痛めて練習を見学している映像がニュースで映っていましたが、今回の遠征で期待していただけに残念です。酷くなければ良いのですが・・・


追加
ワインスミスの話によると、シヴィヴァトゥーが怪我したらしい・・・もし駄目だとザックですね。
でもワインスミス曰くおそらくOKだろうと言うとの事ですが、どうなるでしょうか??

オールブラックス日本に到着

今日の夕方のニュースの中のスポーツの時にオールブラックスが日本に到着と言う話題が流れました。なぜかオージーの記者が喋っていて、キウイの記者はまだ言ってないのか?スカイのコメンテーターは、試合には必ず行きますが・・・
女性がインタビューされて、「旦那さんに?」と聞かれてて「望みます」と答えていましたが、結構上手な英語でしゃべられていました。

試合当日は、ゲストとして元大物オールブラックスのジョナ・ロムー、ワラビーズからは、ティム・ホランが来る他、日本でプレイしているジョージ・グレーガン、スティーヴン・ラーカム、トウタイ・ケフ、トロイ・フラベル、レオン・マクドナルド、ルーベン・ソーン等も来るそうです。 マイケル・ジョーンズも来る予定だったらしいですが・・・

日本代表コーチのジョンカーワン氏は、ブレディスローカップの前に日本代表の試合を組ませることを強く望んでいたようですが、国立競技場側が2試合はやらせれないと断ったようでカーワン氏はとても残念そうでした。翌週にサッカーの大きな試合があるとかで余計にやらせれないんでしょうが、ラグビーは日本でマイナーなので仕方がないのでしょうか。

ニュージーランドのメディアは、「日本人がこのトップレベルのラグビーの価値が解るのか?」とちょっと見下した??感じで言っていますが、確かにラグビー人気のない国なので分からない人が多いのは仕方がありません。でもラグビーが好きな人ならこの価値は、十分に分かっていると思います。

チケット代にしても、一番高いので7万円(NZ$1060)、安いので大人7千円(NZ$106)、子供3千円(NZ$45)とは、やっぱり高すぎますね。以前も「NZのブレディスローカップのチケットの値段」と言うタイトルで記事を書きましたが(こちら)一番安いチケットで比較しても今回のチケットは倍ですからかなり高いです。確かに両チームにギャラが発生しているとは言えども。。。
これでは、ラグビーを広めようと友達とかを誘えないですね。。。 

それでいて日本のメディアがあまりと言うか全然注目していないような感じなのが寂しいですね。
今日の夕方のニュースで、ワラビーズのディーンズ、ヘッドコーチの記者会見の映像が映りましたが、記者がかなり少なかった印象で、余計に心配になりました。これがオールブラックスならもっとマスコミも増えるのかどうか気になるところですが・・・

ABsのイベントは、少なからずあるようですが、ワラビーズのイベントもあるのでしょうか?ないならワラビーズファンが可哀そうだなって思います。そういえばジョージ・スミスが先発落ちをする感じで、ディーンズ氏は、2年後に向けて完全に若手の成長に力を入れるようですね、遠征メンバーもかなり若手が多いですし。

ABsは、前回の記事(こちら)でも書いたように(トレーニングキャンプを見た感じで予想される先発メンバー)ほぼベストメンバーで来るようです。ルークマカリスターは、2週間前くらいに練習中に足首を怪我してまだ万全じゃないので今週は出ないでしょう。 先週木曜日の練習には途中から顔を出していましたが。

昨年香港でホセア・ギアが先発に選ばれたので、ザック・ギルフォードが選ばれると予想されている方も多いかと思いますが、11番は、シヴィヴァトゥーで来ると思います(オークランドでのキャンプでもおもにシヴィヴァトゥーだった)。シヴィヴァトゥーは、ハミルトンでスプリングボクスとやって以来Air NZ Cupには一試合も出ていない事もあるし、翌週のウエールズ戦前に調整試合をしないといけにだろうからワラビーズ戦は出てくるでしょう。
ザックは11番(シヴィヴァトゥーも)、14番は、ジェーンとベンスミスとヘンリーは決めているようです。もちろんムリアイナが怪我したらジェーンがカバーですが。

オールブラックスのメンバーは確か水曜日だったかな?ワラビーズが明日かな。



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