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先週末のテストマッチレビュー

France 13 - 18 Australia ワラビーズはスクラムを改善したかに思われていましたが、自陣ゴール前のフランスボールスクラムでごりごり押されて最後にはペナルティートライとなる始末でしたが、改善されたのかされてないのか良くわかりませんが今週のウェールズ戦で見せてもらいましょう。

その白熱しそうなウェールズvsワラビーズですがウェールズは早い展開にこだわり過ぎというか、もう少しテンポに波をつけないとあのラグビーでは先週のオールブラックス戦同様に前半もしくはよく持っても残り20分以降急速にフィットネスが落ちそうな気がします。

南半球の3チーム(特にABs)のテンポにあわせる事は北半球のチームでは厳しいかと思っています。

ウェールズ15番Lee Byrneのスピード、とても10代とは思えない度胸の14番Leigh Halfpenny,そして今年のIRB最優秀選手に輝いた(ダンカーターかと思っていましたが)11番Shane Williamsの高速バック3が目立つようだとワラビーズに勝てるかもしれませんが、問題はやはり後半のフィットネスでしょう。
ワラビーズはセットピースが有利に戦えれば勝てると信じていますが果たしてどうでしょう、楽しみです。

Ireland 17 - 3 Argentina
面白いとは言いがたい試合でした・・・最後の最後にやっとのことでアイルランドがトライをしてPGだけの試合を間逃れましたが、アルゼンチンの10番が簡単なPGを何本か外したおかげで点差はつきましたがそうで無ければ・・・ アイルランドもこの先あまり明るくないような試合で少し心配です。

England 6 - 42 South Africa
酷い試合でした、その一言に着きます。。。
Danny Ciprianiはこの遠征でキックチャージを何回やられたか??そしてこの試合でも何回やられたか??
それどころかパスミスも多いし私が初戦のパシフィックアイランダーズとの試合で試合間が戻ってないような・・・と書いたと思いますがクラブラグビーに戻って試合感をしっかり戻すべきでしょうし一から出直しです。
彼がもっとしっかりしていればこのサウスアフリカ戦でもここまで酷くなる事は無かっただろうし点差は10点台か酷くても20点台だったでしょう。

2週連続酷い試合はプライドが許さないでしょうから、ある程度は修正してくるでしょうからノートライで36点差もつけられる事は無いでしょう(そうでないと見ていても面白くありません)。
例のJ-sportsにコラムを書いている菊池氏(以前に記事で紹介しました)のイングランドvsオールブラックスの予想(こちら)?は「ボクス戦を上回る大敗」ですが私は意地を見せてくれると期待してもう少し点差は縮まるかと予想。
でも最低でも15~20点差はつくでしょう。

注目はABsがグランドスラムツアーでまだ相手にトライを与えていないので、このままノートライで終えるのか・・・?    先週までのディフェンスを見てると「出来る」と言いたいですが・・・
何度も言いますがイングランドは先週の酷い試合から目を覚まさなければいけないので、相当気合が入っているかと思われますので、2005年のグランドスラムツアーのような勢いのある出足でFWで押し込んでトライをするのでは?と予想しています。取れるならFWでしか取れないと思うので・・・

ちなみに菊池氏はこのウェールズ戦の試合を見たのか知りませんが「横綱相撲ではない」レビューを書いておられます。
私が思うに先日のレビュー(こちら)のスタッツも入れて書いたように先週のウェールズ戦では前半こそ苦戦しましたが、80分を戦う事をしっかり頭に入れて試合をコントロールし充分横綱相撲を取っている気がします、後半はスタッツも含めてかなり有利だし、前半攻められてもしっかり守りトライを与えず後半一気に突き放すこれこそ貫禄相撲と言う感じではないでしょうか。
J-sportsで放送が無い試合をネット回線で見れると耳にしたのですが、皆さんはそういったサイトを利用してこの放送が無かったウェールズ戦等の試合とか見てるのでしょうか?

話がかなりそれました、毎回書いているかもしれませんが10番を負かされているピナールは良いセンスしてますね。

Scotland 41 - 0 Canada
あまりしっかり見ていませんが、グラウンドには雪かきした後がありサイドラインには沢山の雪がありました。スコットランドが後半突き放してますが、昨年日本はこのカナダと引き分けですが、スコットランドとやったらこれくらいの点数で済むでしょうか?それとももっと差が縮まってるでしょうか?
スコットランドは本当に良いチームになってると思います、来年の6ネーションズは面白いかと。


最後に見ていない試合のレビューは書けないので、既にご存知かと思いますが結果だけ載せておきます。
Japan 32 - 17 USA
日本代表が苦手のアメリカに2連勝なんですね!! おめでとうございます。
しかし昨年のW杯でアメリカは良い試合をしている印象があるので、この結果は準備不足という事ではないかと思っていますが皆さんはどう思われますか?しかし良い結果が出た事は評価できますね。

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先週末の主なテストマッチ(オールブラックス以外)レビュー

明日に今週末に何試合かテストマッチが行われるのに今更先週末のレビューです。
確か先週は金曜日に書いていた気がしますが、書いた後に例の私のブログからパクリそれを御自分が書かれているコラムに載せている方が居るようです。

J Sports内にラグビーコラムを書いている菊池氏で、数年前から海外特にニュージーランドの話題を中心に私が書いた事と同じような事を文章を少し変えて書いているようで(いろんな方からメール等で」教えて頂いた事もあります)、私も時々覗いていますが明らかにパクリと言うのが何度もあり、しかもお金を貰ってコラムを書いている(らしい)という事ですがプライドと言うものはないのでしょうか?
お金を貰っているなら実際に海外に行って自分の目で試合を見てレビューなりプレビューなり書けば良いかと・・・海外の放送があまりない日本国内に居ながらテストマッチのプレビューや特にレビューをどうやって書くのか?と器が小さいといわれるかも知れませんが実際に目にしていない事を書いているのが・・・
これに関してコメント聞かせてください。
ためしに先週末のレビューを今日まで書かずに居ましたが、菊池氏も私の更新を待ちきれずに??更新されたようで簡単なレビューも全然載せていませんでした。

さて本題のレビューですが
注目のイングランド14-28ワラビーズですが予想ではスクラムでワラビーズが再度苦しむだろうと言われていましたが、何の何のディーンズ氏に代わった影響なのか良くわかりませんが、上手い事修正して(ABsとの試合でも良かったですしね)これたのがこの試合に勝てた要因でもあったかと思っています。
南半球のレフリーで慣れていないせいかイングランドは反則が多くギタウ等のPGで21点稼げたのが大きかったですね、最後は15番のクーパーが右隅にトライを決めて勝ちを決めたときは私も嬉しかったです。 
イングランドはアイランダーズ戦でまずまずの試合だったのですが、やっぱりレフリングの解釈違い??からのペナルティーとスクラムの誤算が響いていたように思います。おめでとうワラビーズ


スコットランド10-14スプリングボクスですが試合を全く見ていない菊池氏の予想ではボクス圧勝のようなニュアンスでしたが、ABsに健闘していたスコットランドはこの試合でも素晴らしい攻撃を見せて最後はアナウンサーも興奮して「こんなラグビーを過去にしたのはいつか思い出せない」とうなるほどオフロードで上手く繋ぐ素晴らしいアタックに最後までもつれた試合でした。

この試合は北半球のレフリーで南半球では取られないだろうと思われるアタック側の倒れこみ(細かい説明は省きます)でバーガーが反則を取られ納得がいかないとアピールして10M下げられたりとレフリングに戸惑っていた感じの印象です。
前半終了間際にスコットランドFWが健闘してトライを奪って前半をリードで折り返します。
後半に入りハバナを下げ代わりに入った選手が連続攻撃から左隅ぎりぎりに飛び込むトライで逆転しましたが、良い連続攻撃ではありましたが最後のパスはフォワードパスだったですね・・・

最後に猛烈に展開して逆転トライを狙いにいったスコットランドですがトライは取れず・・・前半早い段階で退いた好キッカーの15番クリスパターソンを欠いて前半のそんなに難しくないPGを何本か外したのが勝敗に左右しましたねスコットランドはABs戦に続き面白いラグビーをしてくるので高感度アップです。


フランス42-17パシフィックアイランダーズですが先週のアルゼンチン戦を見たのでフランスはもしかしたら負けるのでは??と思っていましたが最終スコアーは大差がつきました。
アイランダーズは3カ国を集めてやっているので毎試合ローテーションでいって皆試合に出れるようにしているのがあるので前回のイングランド戦とやったメンバーだったらもっと競った試合をしていた気がします。
それにアイランダーの性格上、集中力を発揮する時は素晴らしく発揮しますが、この試合のように点差がつき始めて集中力が切れ始めると一気にペースダウンして大量失点という事になりますね。

前半はフランスが押していたものの点数では五部でした、前半の途中でフランスのハーフバックのエリサルドがキックをしたところにチャージにきたウイングの選手が故意ではありませんが首にラリアートが思い切り入ったようになり(ウイングの選手がボールを目の前で蹴られたので頭を下げた感じで前は見てない)エリサルドは失神KOとなりタンカーで運ばれました。
見た目かなり危ないプレイだったのでレッドカードで退場となり14人で戦う事になったアイランダーズにしたらかなり痛かったですが、見た目酷いですが目線は下がってたしイエローでも良かったのでは?

アイランダーズで目立っていたのは現在ヨーロッパでプレイするタイオネがパワフルなランニングを見せ付けて力強いトライもとって活躍していました、後半はFWでも出ていた気がしますがラフプレーがなくなれば本当に良い選手なんですが・・・

フランスはアルゼンチン戦とは違って展開ラグビーでスタジアムの客さんは楽しめた内容だったかと思っています。エリサルドが抜けた後の方が得点をかなり取ってるしハーフバックの事ではそれ程心配する事は無いかもしれませんが、今週の相手はワラビーズなのでプレッシャーが違うのでどうでしょう。PGなどのGKもイングランド戦どうよう鍵になりそう。

上記に書いたフランスvsワラビーズも面白そうですがイングランドvsスプリングボクスも凄く楽しみです、ボクスがウエールズスコットランドにもたついていて両方とも負けていても可笑しくなかった(相手のミスで助けられた)のでワラビーズに負けはしたイングランドですが反則で自滅した感じなのでPGが狙える時点でのペナルティーを犯さないように注意していけばボクス相手に勝利する事も可能か。

アイランダーズはイタリア相手に勝利を取れる実力はあると思うので是非勝利して欲しいが、得意のハイタックル、熱くなってラフプレイ等の反則が少なければ充分勝機はあると思う。

J Sportsに載せている菊池氏と違う予想のプレビュー(こちら)ですがいかがなものでしょうか?私もJ Sportに海外ラグビーコラムを書かせてもらおうかなと考え中(本気半分嘘半分(笑)


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先週末の国際試合レビュー

先週末のレビューはオールブラックスの試合のみ書きましたが、その他のテストマッチも面白いものがありましたので少し紹介しておきます。

2年ぶり?に集まったパシフィックアイランダーズはイングランドと対戦
イングランドの若い10番(名前忘れました)はウィルキンソンの怪我があり早めに代表に呼ばれたのかもしれませんね、私が思うにまだゲーム間隔が戻ってないようにも思えたプレイだった気がします。

新顔だと思うのですが11番のウイングが強さとスピードを武器にビックゲインでトライをアシスト、もう一人のウイングのサッキーも相変わらず元気なプレイぶりでこちらはレギュラー確定でしょうか。

印象に残ったのはハーフバックの選手がスピードがあり相手にとっては嫌な存在になるのでは?と思わせてくれました、こちらもデビューのロックの選手も中々活きの良い選手でラインアウトを取ってスピードのあるハーフにパスしハーフがゲインしそれをサポートしてトライと素晴らしいトライでした。

北半球ならではのFWでがつがついくラグビーではなくオールブラックスと戦ったスコットランドと同様にBKでの展開も意識するラグビーを心がけていたイングランドだったと思いますが、ルールの影響でしょうか?

アイランダーズは2年前の時よりつまらないミスが減りチームとしてしっかりまとまっている印象で、今週のフランスもしくはイタリアに上手くいけば勝てるチームと言っても良いくらいですがどうでしょうか。

イタリアvsワラビーズですが、レフリーはニュージーランド人でしたがスクラムの組み直しがスコットランドvsABsと同じように非常に多くて反則も多かった印象でいまいち盛り上がりに欠けた試合でした。
しかも2年前と同じく試合は最後のほうまでもつれてワラビーズしっかりしてくれと言いたくなりました。

印象に残ったのはプレイと言うよりチームで流行なのかしりませんが、ギタウに続いてあのダニングまで坊主にしていたのにはビックリ、そういえばウイングのミッチェルもでしたっけ?ギタウ好きの私もギタウに合わせて坊主頭にしようか考え中??ですがどう思います?(笑)

残り時間少ないところで途中出場のニュージーランド生まれでワイカト協会で育ったクーパーの見事なステップで5,6人交わしたのは凄かったですが、一人の選手がオブストラクションだったと思うのであのトライが無ければどうなっていたか心配です・・・
しかし折角10番で出場したバーンズ君が途中で膝を怪我して退場したのには残念でした、彼が12番でモートロックが13番でないとイングランド相手に苦しむと思います、ライアンクロスも良い選手ですが私が見ている時にはいつもタックルを外されてるし明日も心配です。

フランスvsアルゼンチンですが正直かなりつまらない試合でした、トライはひとつもないしフランスはアルゼンチンに相性が悪いからといっても、もっとしっかり展開してトライを取るラグビーをして欲しいものです。

一番面白かったのはウエールズvsスプリングボクスとにかくボールが良く動く試合でフランスvsアルゼンチンの試合を比べると同じスポーツをしているとはとても思えないくらい面白い試合でした。
内容はウエールズが良かったと思いますが、トライになりそうなところで細かいミスが目立ちトライを2つほど取り損ねたと言っても良いかも知れません。でも裏に抜けられたのによく戻りトライを阻止したJPピーターセンのディフェンスは素晴らしく何度かピンチを救ってました。

10番に入ったピナールはキック力もあるし10番としても素晴らしいプレイヤーでこのまま代表でも10番として起用され続ける気がします、とにかくあのラグビーセンスには驚かされます。
このままだと若手の素晴らしい素材のステインがベンチを暖める事が多くなりそうでちょっと寂しいですが12番か15番でレギュラーとして使って欲しいものですが、今のチーム状況なら15番でしょうか。

ウエールズで印象に残ったのはNo8に入った選手で物凄く活きの良い選手と言うのが一番しっくりくるかと思います、スピードもあると思うし+力強いのが見ていても面白い素材です。捕まってからも強さを見せてディフェンスを弾く事が出来るので上体だけででタックルに行くとはじかれるので要注意。
もう一人はちびっ子ウイングのウイリアムズの反対側のウイングの選手でこの試合がデビューだそうですが、しかもまだ10代とか言っていました・・・10代でデビュー戦それでいてゴールキックも任せられていてデビュー戦でも動揺することなくボールをもっては良いランニング、GKを蹴っては成功とどこかのチームの同じポジションでデビューした新人とは大違いだなと思わせてくれました。

後半ウエールズの素晴らしい追い上げで最後までもつれましたが後半途中から10番に入ったフックがいきなりインターセプトをプレゼントしてトライされたのが余分で凄い追い上げも無駄に終わりました。
しかし見ごたえのある試合でウエールズは今後も目が話せません(しかし今日カナダにそこそこ接戦でした・・・まあメンバーをかなり落としたのもあるだろうけど)

最後に明日ABsと対戦するアイルランドカナダと対戦して50点位とって完封勝ちしてましたがカナダにその点数ではABsの足元にも及ばないかもしれませんが、それとこれは別でしょうか?
カナダアイルランド,ウエールズ,スコットランドとかやってもらえるなら日本も同じレベルなのだから遠征してはどうでしょう?過去の結果がよろしくないので自粛してるのでしょうか?JKがいたイタリアとかその少ししたのレベルの国と遠征でやるのも良い強化に繋がると思います。敵地で試合するのも良い経験だと思うので。

昨日書き忘れましたが脇腹を怪我したエリスの変わりに私が注目しているウエリントンのマーテゥーソンが呼ばれていますが今度の水曜のマンスター戦で出場となるのではないでしょうか。エリスは帰国と言われていたと思いますが、少し前のニュースではまだ帰国しないと言っていたと思いますがどうなんでしょう。

明日も朝6時から起きてABs観戦しなくてはいけませんが、その前のイングランドvsワラビーズの方が面白そうで注目しています、それにフランスvsパシフィックアイランダーズも白熱しそうで楽しみ、アイランダーズが勝ってくれる事を期待してます。

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スコットランド戦レビューと今週のアイルランド戦

またまたご無沙汰です。
グランドスラム第一戦のスコットランド戦ですが、FWに新顔を3人含む経験の浅いメンバーでスコットランドオールブラックスに初勝利出来るか?そんな試合だったのですが結果は・・・

まず試合内容とは関係ないですが、ABsが入場してくる時はほぼ真っ暗な状態スコットランドの時はそうでなくアウェーの厳しさを味わされた感じでしょうか?その後の国歌斉唱時にもはABsはほぼ真っ暗の状態で歌わされ画面を良く見るとゴリラが写ってると思ったらこの日のキャプテンのメアラムの顔でした。

入場時と同じでスコットランドの時は明るくしていってこの差は酷すぎるといいたくなるくらいでした。
ABsの選手にとっては試合前に気持ちを高めるのを妨げられた感じではないでしょうか。一方のスコットランド側は試合前に精神面でABsを攻撃して試合を有利に進めようと言うたくらみでしょうか。

そんな試合前のセレモニーが影響してかスコットランドにしては珍しく??即効を仕掛ける事が多く、この試合で良い動きをして目立っていたキャプテンでもあるハーフバックの選手が中央で得たペナルティーも躊躇することなくクイックタップで速攻を仕掛け一気にABs陣深くまで攻め込みました。

その即効で後に下げられたABsでしたがこの日7番に入ったトムソンが良く戻ってタックルをし止めたのがトライにつながりませんでしたが、その後ボールを奪おうとした時に膝をついたままプレイしてしまいペナルティーを取られスコットランドがPGで先制と今日のスコットランドはいつもと一味違うなと思わせてくれた勢いのある立ち上がりでした。

スコットランドの即効から勢いに押された感じのABsでしたがボールを確保すると持ち前の早い攻撃と速いパスまわしで一気にウイングまでボールを運び敵陣へ入り、スコットランドボールのラインアウトをこの日ラインアウトでも大活躍したデビュー戦のキランリードが相手ボールを奪い取りそこからドナルドがオープン側に居たトゥイタヴァキに素晴らしいキックパスをしてそのままトゥイタヴァキがテストマッチ初トライを決めました。

その後15番トエアヴァが力強いランニングで2度もビックゲインをしてチャンスを作っていました、このトエアヴァは前半最後に肩を怪我して退場していますが、FW相手にもしっかりタックルに入りディフェンスでもかなり良い所を見せていてムリアイナが居なくても安心と言うのを香港での試合に続いて見せてくれました。

点数ではABsが勝った前半ですがスコットランドがABs陣に居る事が多く残り10分に入り5Mスクラムで組み直しは何度もあり1番マッキントッシュは何度かスクラムで反則を取られてほろ苦いデビューとなりました、後半途中でティアラタが入ってからはそんなにスクラムは崩れなくなってました。
前半のピンチもABsの素晴らしいディフェンスで切り抜けています。

後半はABsペースといった感じですがスコットランドは前半の展開といい後半もインゴールから積極的にオープンに展開し一気に敵陣に行くカウンターをする等面白いラグビーを見せてくれた印象が強いです。

途中ウィップーに代わってエリスがハーフバックに入りましたが残り10分くらいで肋骨を怪我してダン・カーターがハーフに入るなどでしたが上手くなれないポジションもこなしていた様に思います。
ABsで印象に残ったのはデビュー戦とは思えない落ち着いた動きでいつものように良い仕事をしまくったキラン・リードはディフェンスも素晴らしいしラインアウトも素晴らしいし、6月に代表に選んでもらえなかった悔しさが彼をより成長させた気がします、私の中では6番のレギュラーはリードです。

あとは同じくデビュー戦の8番メッサムも持ち味のスピードを生かしていたと思うしまあまあな出来だったかと思います。私の一押しカフイはこの試合でも落ち着いたプレイと素晴らしいディフェンスで安定感ぶりを見せつけた感じでしょうか。あと一人書かなくてはいけない選手がいました、いつもベンチを暖めているロックのアントニーボリックはディフェンスもしっかりやってあいてボールを奪ったり、持ち味の走力を生かしたサポートプレイからまるでBKのようなスピードで走りきったトライは素晴らしかったです。

Scotland 6
Chris Paterson 2 pens.
New Zealand 32
Anthony Tuitavake, Piri Weepu, Richard Kahui, Anthony Boric tries;
Stephen Donald 3 cons, 2 pens.
Ht: 6-18.
Attendance: 55,511.


82,300人も入ると言われているアイルランド戦のメンバーです。
All Blacks:
15.Mils Muliaina, 14.Joe Rokocoko, 13.Conrad Smith, 12.Ma'a Nonu,
11.Sitiveni Sivivatu, 10.Daniel Carter, 9.Jimmy Cowan,
8.Rodney So'oialo, 7.Richie McCaw (capt), 6.Jerome Kaino, 5.Ali Williams, 4.Brad Thorn,
3.Neemia Tialata, 2.Keven Mealamu, 1.Tony Woodcock.
Res:
Corey Flynn, John Afoa, Anthony Boric, Kieran Read,
Piri Weepu, Stephen Donald, Isaia Toeava.

ムリアイナも戻ってきてほぼベストメンバーと言ったところでしょうか、今季3列の控えはトムソンが多かったですがスコットランド戦の良い動きがかわれたのかリードがベンチ入りしてますが、私としては先発で使って欲しかったです、6番カイノは猛アピールしないと次のテストマッチではリードにポジションを奪われるでしょう。

注目のセンターコンビは今季不動のウエリントンの2人になっていますが、スコットランド戦でもノヌーは落ち着きのあるプレイをしていたと思うし今季のノヌーはAir NZ Cupではいまいちでしたが代表では安定感が出てきた印象です。私としてはカフイを12番なり13番(一番ベストだと思う)で使って欲しいですが、今のコンラッドスミスもかなり調子が良いしポジション争いで選手同士で良い刺激になっているのではないでしょうか? 

まだ2005年のタナウマガとメアラムがやった危険なタックルのことについて色々メディアが言っているようですが、その被害者のオドリスコールとコンラッドスミスの対決もかなり見ものではないでしょうか。そのオドリスコールはキャプテンとして50試合目となるそうで素晴らしい記録でビックリです。
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香港の試合と明日のスコットランド戦

1週間ぶりですね、更新が遅くなりました。
先週の香港での試合ですが、個人的な意見ですがいまいち盛り上がりに欠けた印象がしました。
客寄せの為にBledisloe Cupとタイトルをつけた割には空席が結構目立った、それに観客席はおそらくニュージーランドからとオーストラリアから香港に行ったと思われる人が沢山目立っていたと言う事は地元の人の関心はそこまでなかったと言う事ではないでしょうか?

実況の人とかヘンリーはこの企画が成功したと言っていますが本当のところはどうなんでしょう?
試合後のインタビューでリッチーも香港での開催については話をあわせて「良かった」と言っていましたが、顔がかなり引きつっていたし湿気も凄くて選手側の正直な意見では「こんなところではやりたくなかった」と言いたかったのではないかと勝手に思っております。

ワラビーズはトレーニングキャンプを何度もしていたので調整はしっかり出来ていた印象で前半の攻撃は見事だったと思いました、反対にオールブラックスは前半は全然身体が動いてないじゃんと言う感じの動きの悪さが目立った印象でした。 

それなのに後半はワラビーズが失速??したかんじで全然でしたがレフリーがABsよりだったので後半逆転が出来たといってもおかしくないくらいレフリングには片寄りがあった記憶です。
あのレフリーは2005年のイングランドvsオールブラックスで後半オールブラックスに3枚連続のイエローカードを出した人で、そのときも思いましたがどうしてあんなに偉そうな態度で選手に話すのでしょうか?ワラビーズの選手が何度も言われていましたが見ていて気分が悪くなりました。スクラムの組み直しが多かったのはレフリーのせいでもあったかと思っています。

それにしてもワラビーズはABsラインアウトに対して競ってこなかったのはどうしてでしょうか?あれだといくらラインアウトに不安があるそしてスローイングが良くないメアラムでも良かった訳ですね。

いきなり先発デビューのホセア・ギアは緊張していたのもあるかと思いますが良い出来ではなかった印象です、間合いがないときにボールを貰ったギアはやっぱり何も出来ない、そして2本目のミッチェルのトライですが、リッチーがジョージスミスを見ててギアは対面のミッチェルを見てればいいのにジョージスミスの方によってミッチェルにタックルに行くのが遅くなりあっさりトライを取られたのはちょっといただけない気がしました、ミッチェルの最初トライもギアのノックオンから始まったし良い所なしでしたが残りの試合(テストマッチ)でチャンスがもらえるかは厳しいと言えるでしょう。

ドナルドの時々見せたゴロパントは人を活かそうと言うのではなくチーフスの時と同じように自分一人で何とかしてやろうと言う気が強いのか良いとは言えないプレイでしたが、彼は経験を積めば良い選手になれるしダンカーターが怪我したらドナルドが10番をやる事になるので、10番ダン、12番ドナルドの方が好ましいのは確かですが経験を積ませるにあたってドナルドの10番の試みは良かったんじゃないかと思っています。

前にも書きましたがやっぱりトエアヴァは13番ではなく15番(もしくは12番)が良いですね、ムリアイナが居なくてもトエアヴァが居るから安心だと言えるようなプレイと言っても言い過ぎではないでしょう。

ABsの1本目のトライはギタウが昔のルールで22Mにボールを戻したのにダイレクトでタッチにだして、そこからABsのラインアウトからトライに繋がりABsペースになったのもあるしあのダイレクトタッチがなければどうなっていた事やら、レフリーに助けられ相手のミスに助けられラッキーなABsでした。

しかし湿気、グラウンドの状態の悪さ、そしてレフリーと言い選手たちはかなりやりにくかったのではないかと気の毒に思っております。
さて明日早朝(NZ時間6時)に行われるヨーロッパ遠征第1戦でもあるスコットランド戦のメンバーを載せて置きます。
ABsは12人もワラビーズ戦から入れ替えてローテーション復活で昨年のワールドカップの反省はどこに行ったか?と騒がしいNZですが個人的に今の時期は選手に経験を積ませるためにも良いのではないでしょうか?それに新しい選手が見れるのが楽しみでもあるしこの経験の浅いメンバーに興味があります。いざとなったら大物が控えているベンチの2人を投入してくるんでしょうね(笑)

スコットランドとは言え3列陣がかなり良いそうですし2人のデビューを含む経験の浅いABsの3列陣は大丈夫でしょうか?心配ではありますが彼らがどれだけやれるか楽しみです。
キラン・リードは新人でも全然心配していません、メッサムが大活躍するか?心配は7番に入ったトムソンでしょうか・・・どうしてスペシャリストのスコット・ウォールドロムを呼んでるのにそうでないトムソンを7番に入れるのかな?と言いたくなります、ウォールドロムのプレイが見たかったのが正直なところで、この試合に使われなかったらテストマッチの試合で出番はないでしょうから平日行われるマンスターとの試合のみですか・・・?

両国間100年以上の歴史の中で一度もスコットランドは勝ってないらしいですが、勝てるならメンバーをかなり落としてきた今回の試合がチャンスではないでしょうか?さて経験の浅いメンバーのABsが勝つか楽しみな試合です。個人的にカフイが安定感のあるプレイを見せて活躍してくれると思っています。
NEW ZEALAND:
15 Isaia Toeava, 14 Anthony Tuitavake, 13 Richard Kahui, 12 Ma'a Nonu,
11 Joe Rokocoko, 10 Stephen Donald, 9 Piri Weepu;
8 Liam Messam, 7 Adam Thomson, 6 Kieran Read, 5 Ali Williams, 4 Anthony Boric,
3 John Afoa, 2 Keven Mealamu (c), 1 Jamie Mackintosh.
Reserves:
16 Corey Flynn, 17 Neemia Tialata, 18 Ross Filipo, 19 Riche McCaw,
20 Andy Ellis, 21 Daniel Carter, 22 Cory Jane.

SCOTLAND:
15 Chris Paterson, 14 Thom Evans, Ben Cairns, Nick De Luca,
11 Sean Lamont, 10 Phil Godman, 9 Mike Blair (c),
8 Simon Taylor, 7 John Barclay, 6 Jason White, Jim Hamilton, 4 Nathan Hines,
3 Euan Murray, 2 Ross Ford, 1 Allan Jacobsen.
Reserves:
Dougie Hall, 17 Alasdair Dickinson, 18 Matt Mustchin, 19 Scott Gray,
20 Rory Lawson, 21 Dan Parks, 22 Hugo Southwell

レフリーはあの、あの昨年のワールドカップでフランスに負けた時に吹いたWayne Barnesです。
個人的にこのレフリーは良いレフリーだと思っています、指示の声もしっかりしてるし選手もやりやすいかと思っております、しかし昨年のフランス戦に関しては良いとは言えませんけど(笑)大舞台で緊張してたんでしょうが・・・
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プロフィール

ラグオ

Author:ラグオ
ラグビーが大好きでラグビー王国ニュージーランドへ。現地のクラブでプレーしニュージーランドラグビーに虜に。それ以来ラグビーシーズンに合わせて日本とNZを何度も行き来して今ではNZに永住。NZラグビー最高です!だからここに来たしこれからも。
趣味は料理、ベイキング、写真など・・・致命傷の怪我でラグビーがやれなくなってからベイキングを始め今では一番の趣味かも。試食したい方はどうぞ(笑)
近い将来再びグラウンドに立てるまでリハビリがてらブログを書いています。心身共に調子が良くないので時々弱気な発言があるかと思いますが許してください。
ラグビー大好きなら大満足出来るそんなラグビー王国から呟いています。ラグビーについて色々語りましょう。

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