スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ワラビーズ意地を見せるか?トライネーションズ最終戦プレビュー&トンプソンハイランダーズ残留

S
トライネーションズ最終戦となりますが、すでにオールブラックスがトライネーションズを数試合前に獲得、そしてブレディスローカップも既に2勝しているので今年も保持で2003年に奪い返して以来オーストラリアにBカップは渡っていません。
そんな消化試合となるこの試合ですが、特にワラビーズにとってはABsに9連敗している事もあり絶対に勝ちたい試合。しかもホームで行われるのでなおさらだ。ホームで盛り上げてバックアップしたいところだが、今週末はリーグラグビーのプレイオフが始まりオーストラリアではそちらの方がメディアにも大きく取り上げられている。リーグの方が圧倒的に人気のあるオーストラリアでは仕方のないことだが残念だ。

一方のABsはカーターの足首の手術で今の所のバックアップ候補のクルーデンが10番で先発するのが注目される。はたしてクルーデンはこのレベルでやれるのか??? クルーデンと同じ今年からABsジャージを着る事になったヴィトが6番、ダグが11番と3人の新人を先発に入れてちょっとしたローテーションをしてきたのも既にカップを保持している余裕からできるの事でしょう。
ヴィトはカイノを、ダグはジョーロコを脅かす存在で来年地元で行われるラグビーワールドカップのレギュラーを取るためにもこの試合でアピールしたいところ。十分レギュラーを狙える二人なのでこの試合では注目したい。ウィップーの先発はクルーデンのゴールキックの事を考えると仕方のない事だが、カウワンよりパフォーマンスが良いと思うし全く心配していない。

一方のワラビーズは、トライネーションズで好調のミッチェルが先週の試合で終盤逆転となるトライを取った時に痛めたと言われているハムストリング(喜んだ時にやった感じに見えた・・・)の怪我で欠場はかなり痛い。その代わりに今季初めてワラビーズのジャージを着る事になったターナーが入るが、彼もスピードがあるしキックチェイスも良いので侮れない。しかし久しぶりの代表復帰の試合がABsでスピードのある試合展開についていけるかが疑問に思う。ワラビーズの変更は一人のみ。

両チームとも10番が鍵でこの試合の見所だと思うが、ニュージーランドのトコロア生まれのQクーパーは今年ワラビーズの10番でレギュラーを獲得して乗りに乗っているが、出場停止で始めの2試合は出ていないので母国のABsとの対戦はこの試合が初めてと言うのが興味深い。かなり燃えている事でしょう。リーグから多額のオファーで誘われているが、来年のW杯があるのでとりあえず1年だけユニオンを契約を延長したが、その後はリーグに行く事になるか。

Qクーパーの対面が新人のクルーデンでこれまた面白い対決になりそうだが、お互いにアタックの能力くは高くお互いにタックルがあまり良くない事も似ているのが面白い。両チームとも攻撃の的は10番になるのは間違いないでしょう。 
特にクルーデンはアタックもディフェンスもコンタクトした時に弱いので心配。相手がまともに当たってこれば、足にしがみついて何とか止めれるかも知れないが、ボールをつながれる事は確実。
過去2戦はQクーパーが居なくてウイングやフルバックをインサイドチャンネルに走り込ませる攻撃を殆どしなかったワラビーズで攻撃が単調でABsディフェンスは戸惑う事は殆どなかった。しかしQクーパーが入ったBoks戦ではかなりそれを使ってきてラインブレイクをしたりとチャンスをつかんでいるので、クルーデン周辺をこのプレイでやられるとABsディフェンスを崩せそう。なにしろクルーデンのタックルはカーターのように良くないので、この違いがこの試合で出る事が予想される。

クルーデンが簡単に抜かれる事が前半で多かったら、初めてベンチに入ったスレイドを早めに入れた方が良いと思う。スレイドはタックルも強いし私はくどいくらいスレイドの方を買っていると書いているのでスレイドを使って欲しい。

ABsの心配することろはこのクルーデンのディフェンスだけと言いたいが、カイノが確実にしたと思われた6番のポジションに入ったヴィトのディフェンスがどこまでできるかとフィジカルなブレイクダウンでどれだけヴィトが通用するのかも注目して見たい。もちろんヴィトの持ち味のスピードを活かした攻撃はかなりの魅力でそれはカイノよりは上だが、レベルが高くなるとディフェンスとフィジカル面が大事になってくるのでカイノからレギュラーを奪うにはディフェンスでアピールしたいところだろう。

ワラビースはここ数試合開始早々から突っ走り前半はかなりリード出来ているのは良い事だが、ラグビーは80分戦うスポーツと言うのは、BoksがABs相手に後半の途中でフィットネスが落ちて最後に逆転される例を見て証明しているのに、ワラビーズも前半の勢いだけはBoksに負けない、いやBoksに勝っているのに、その後半フィットネスが切れるBoksに後半追い上げられているのが気になるところ。

前回のレビューでワラビーズが2試合とも後半追い上げられている事は触れたが、この最終戦でどういったラグビーをするのかが非常に楽しみだ。今回も前半から飛ばしていくのか?
もう一つレビューでも触れた事で、控え選手を使って上手くいった前回の試合のように、Boks戦よりフィットネスがきついだろうと予想されるABs相手に控えが計算できる事が解った事はこの試合に向けて明るい材料になったのは大きく、この試合でも後半のディーンズ氏の采配に注目したい。

一方のABsの控えは、先発と同じで余裕をもって好調Sホワイトロックではなくボリッチを入れるなどしてきた。BKの控えは上記で触れたスレイドが一番私の注目ですが、ITM-Cupで絶好調のレンジャーがBoks戦で初先発の時は緊張して持ち味が出ていなかったけど、あれから凄い成長していると思うし今のレンジャーはこのレベルでもかなりやってくれそうなので後半の途中で超インパクトプレイヤーとして注目したい。 

いつものようにだらだらと長くなりましたが、カーター欠場でワラビーズが有利になれると思うので、凄い面白くなった最終戦は凄い試合になりそうで今から楽しみです。

ただワラビーズがBoks戦で前半トライを取りまくったような感じをABsに出来るかと言うとそれは簡単な事ではないと言えるかと。しっかり準備されててディフェンスの良いABsですし、Boks戦のように頻繁にラインがあまるような事はないかと・・・たとえ余っていても、上手くドリフトしているし、Boksのようにディフェンスが重なる事は特にコリージェーンは内側のディフェンスとの連携は上手く、今年のハバナのようにならないでしょう(本来ハバナはパスをさせてからスピードで最後のディフェンスを見るのが上手いと思うのに今年は調子が悪いせいかそれも出来ていません)
しかしABsのディフェンスが良いと言っても私が上記に書いたクルーデンがしっかり機能しての話ですので、これが機能しないとワラビーズがいつものように前半で大量のトライを取る事もあり得るでしょう。やっぱりクルーデンが攻撃でも特にディフェンスでも鍵でしょう。
Qクーパーのディフェンスもワラビーズが勝つには鍵でしょうが・・・

一杯書いてしまいまいましたが、予想はかなり難しいです。でもカーターが居ないしワラビーズは勝たないといけないでしょう。 う~~ん クルーデン次第ですが、彼が駄目でもスレイドを早めに投入してもらうと言う事で・・・ 3点差でABs勝利かな。

天才オコーナー対ダグの対決面白そうですね。
バック3は両チームともフットワークが良くカウンター合戦でどちがら有利になれるか?
ブレイクダンもレフリー次第で大分変わりますが、ポーコック対マコウ楽しみです。

ワラビーズの国家は、元ワラビーズ?の方たち10人くらいが歌います、今週のラグビーチャンネルで放送していたオーストラリアの番組(FoxSports)で実際に歌っていましたが、まあまあ良かったですよ。

Wallabies v All Blacks: ANZ Stadium, Sydney, Sat September 11,
Played 162 – New Zealand 112, Australia 45, Draw 5.
LAST TIME: August 7, 2010 (Christchurch) – All Blacks 20-10 Wallabies.

Wallabies:
15. Kurtley Beale, 14. James O'Connor, 13. Adam Ashley-Cooper, 12. Matt Giteau, 11. Lachie Turner,
10. Quade Cooper, 9. Will Genia, 8. Ben McCalman, 7. David Pocock, 6. Rocky Elsom (c),
5. Nathan Sharpe, 4. Mark Chisolm, 3. Salesi Ma'afu, 2. Stephen Moore, 1. Benn Robinson.
Replacements -
16. Huia Edmonds, 17. James Slipper, 18. Dean Mumm, 19. Richard Brown,
20. Luke Burgess, 21. Berrick Barnes, 22. Anthony Faingaa.

All Blacks:
15-Mils Muliaina, 14-Cory Jane, 13-Conrad Smith, 12-Ma'a Nonu, 11-Israel Dagg, 10-Aaron Cruden,
9-Piri Weepu; 8-Kieran Read, 7-Richie McCaw (captain), 6-Victor Vito,
5-Tom Donnelly, 4-Brad Thorn, 3-Owen Franks, 2-Keven Mealamu, 1-Tony Woodcock.
Replacements -
16-Corey Flynn, 17-John Afoa, 18-Anthony Boric, 19-Jerome Kaino,
20-Jimmy Cowan, 21-Colin Slade, 22-Rene Ranger
C
おまけに久々に作ったロールケーキ。


スポンサーサイト

テーマ : ★ラグビー★
ジャンル : スポーツ

ワラビーズ、サヨナラ勝ち&再びカフイ怪我&香港の試合はキャンセル?

P
オークランドはまだまだ天気が安定しませんが、公園を散歩していると春が来たなと言う感じがします。
S
羊の赤ちゃんもぞくぞくと産まれています。無茶苦茶可愛くて癒されますね。
前回と同じくワラビーズが開始早々凄まじい攻撃で前半の25分くらいで4トライのボーナスポイントを取って一時は25点差までつけた試合でしたが・・・しかし後半に一気にBoksに追い上げられて逆転を許す展開で前回と全く同じ流れで、ワラビーズは前回の敗戦を学んでいないのでは?と言いたくなりました。

私が気になった点は、上記に書いた前半大きくリードしたところで、ペナルティーを得て当然ゴールキックを狙うかと思いきや、タッチキックを蹴りラインアウトからトライを取りに行った事。既に4トライ取ってボーナスポイントを得ているのにトライをこれ以上狙う必要はないので確実に得点できるペナルティーゴールで得点を追加するべきだったかと。これはキャプテンの指示か、コーチの指示かは解りませんがおそらくキャプテンでしょう。
私は前にもエルソムのリーダーシップの事で特にオールブラックスとの初戦で感情的になりレフリーにラフな口調で話したり、その他レフリーの警告をチームの皆に言わなかっただろうと思われ、その後ミッチェルが2枚目のカードをもらってレッドカードになったりと、大事な場面での選手とのコミュニケーションをしっかり取っていないのではないかと・・・プレイは良いけどリーダーには相応しくないのでは?と以前の記事でも書きました。

このPGを狙わなかった事が後からお尾を引くのでは?3点に泣くのでは?と思いながら試合を観戦していました。PGを狙わずトライを取りに行ってトライも取れず・・・それだけでなくその後Boksが一気に攻めて確かマットフィールドがショートパントを上げて自らボールを取りタックルされる直前にサポートプレイヤーにパスしてトライを挙げたBK顔負けのプレイでトライを取られた。このトライでBoksは前半リードされながらも後半に向けて勢いがつきそうな終わり方が出来たのもワラビーズがPGを狙わなかったおかげだったと言っても良いかなと思いました。

前半の勢いをそのまま後半に持ち越したBoksが私が予想したように後半追い上げてモネステインの素晴らしいPGを連発してシーソーゲームでもリードできる形で、前回と同じく試合の主導権はBoksに言っていたように思えました。
しかも前回の試合で後半ゴール前のチャンスのラインアウトでおどおどしてしまい簡単にラインアウトをBoksに取られるなど経験不足をもろに出したSファインガが、この試合ではベンチで終盤出てきたのも試合をぶち壊した感じになりました。
彼は今年凄い成長した選手ですが、やっぱり経験不足ですし体も大きくなくフィジカル面ではちょっとこのレベルでは厳しいかなと思いました。体が小さいぶん気合は素晴らしいかも知れませんが、モアーと代わってフィールドに入った早々に気合がから周ってかちあげタックルをして一発シンビンとなり一番大事な時に人数で不利になる事をしてしまいました。 シンビン後トライも取られて完全に負けペースになり今回もワラビーズは前半大きくリードしながらも後半逆転負けだなと思っていました。

2点差に追い上げたワラビーズですが時間は残り僅かでBoksがFWで近場を攻めてサイレンが鳴るまで時間稼ぎをしてこのまま終わるかと思いきや・・・Boksがペナルティーを犯すと言うドラマ?が起こります。(と言うかこのペナルティーはちょっと厳しかったかな
角度も距離もあるところでペナルティーを得たのは良いがゴールを狙うか?それともトライを狙いに行くのか? 時間がないのでラインアウトには出来ない・・・ 速攻をかけるには遅すぎる・・・ イチかバチかでPGを狙うがファーストキッカーのギタウはベンチに下がっているので誰が蹴るのか?? 途中出場のバーンズ?Qクーパー?オコーナー?(オールブラックスと違って一杯キッカー居るな・・・)私はバーンズかなと思っていましたが、キックを蹴るのは15番ビールでした。そのビールが角度も距離もある難しいPGを見事決めてサヨナラ逆転勝利!ワラビーズが南アで勝つのは47年ぶりで、このBloemfonteinでBoksに勝ったのは1933年以来だとかです。

試合後ヒーローのビールはインタビューは感激のあまりに泣きそうな感じだったのが印象的でした。そのインタビューで「神様のおかげ」と言う言葉を3回くらい言っていました。ペナルティーを得た時にプレイヤーの皆が「KB、KB」とビールを指名していたと答えていましたが、皆の期待通りにしっかり大事なキックを決めました。途中Qクーパーのパスを頭で受けたりと珍プレイも見せてくれたり、トライも見せてくれたりといろんな面で注目させてくれたビール、試合後のビールは最高だったのでしょう。

しかしワラビーズは前半は良いけど後半がちょっとだらしないなと言う感じで、それが今年のトライネーションズでずーと続いている感じなのが気になります。前週のBoksでは控え選手をあまり出さずに負け、でも今回の試合では控えの選手を上手く使ったし(若干一人は、何しに入って来たのか解らない選手も居ましたが)色んな意味で見えてきた感じもします。それに主力の怪我人が戻ってくる年末遠征や来年のワールドカップ等は凄い楽しみなチームだと思います。

しかしモネステインはトライネーションズでゴールキックを外していないっぽいです、29本?中全て入れていると言うのをスカイのラグビーの番組で紹介していました。Boksが勝ち星に恵まれていないので、Mステインの凄いGKの記録も隠れていた感じになりましたが、外していないと言うのは凄すぎます。

トライが多くて面白いと言えば面白いですが、ちょっとタックルミスが多くてしまりのない試合と言う事も言えるかなと思いました。しかしハバナは完全におかしくなってますね。このまま終わる選手ではないと思うので調子を取り戻して欲しいです。
対するオコーナーは既にワラビーズの中心選手ですね、若いのに落ち着いたプレイするし、エルソムのトライを演出したプレイやトライを取った時のランは素晴らしい。恐ろしいフットワークです。数年前からディーンズ氏が使い続けて成長しました。どこまで伸びるのかこれからも目が離せません。

久々に登場したルークバーチェスは、ゲニアより良いパフォーマンスだったと言っても良いくらいかなり良かったですね。ゲニアは怪我でベンチに退いたのでしょうか? バーチェスはゲニアの活躍で昨年途中からベンチを温める事になりましたが、2年前に代表デビューした時は結構良い選手だなと思っていました。 実際に今年の6月のテストマッチではゲニアが怪我で出れなかったのでバーチェスが先発で悪くなかったですし、控えではもったいないかなと思えるくらいでした。でもゲニアのパフォーマンスは特に今年に入って凄いですから仕方がありませんが。。。

今日の朝のニュースを聞いてまたか・・・と思わず言ってしまいました。
先日のブログにも「カフイ復帰」とタイトルにも載せたくらい話題にしていた事ですが、先週のITM-Cupで2ヵ月ぶりに復帰したカフイは後半途中から出てきて流石のプレイを見せてトライをアシストしたりと、良いプレイを見せやっぱり格が違うなと思わせてくれした。
しかし・・・またもやその試合で肩を怪我したようで今週中にスペシャリストに会う予定で今後の事が解ります。試合を見ていてコンタクトして肩から倒れるたびに心配しながら見ていた自分が居て、実際に何度か肩から落ちる場面もありました(ラグビーなら当たり前の事ですが)。
そしたら今朝ラジオを聞いていて「カフイがまた方の怪我をした」と言うニュースを聞きました。
2007年のスーパー14で(2006年のNPCで既に痛めてた)肩を負傷して手術、2009年スーパー14決勝で逆の方を怪我して手術で半年をリハビリ。そしてトライネーションズの初戦のBoks戦で肩を痛めて手術か?と言われながらも1ヶ月くらいで復帰OKでしたが、8週間休んだのち復帰戦でその肩を再び痛める。と言う肩の怪我ばかりしているカフイ。 
「怪我が多い選手は一流選手になれない」と前にも書きましたが、残念ながらカフイは凄い良い選手ですが一流選手にはなれないと見て良いかも。本当に凄いセンスの良い選手でサイズもあるし勿体ないですが、ここまで怪我が多くしかも癖になっている肩の怪我があると厳しいでしょう。
関節に怪我の癖を持っているとかなり厳しいので・・・特に膝、肩そして首は致命傷ですね。私は両足首、左膝、肩、そして最後は首の怪我と一杯酷い怪我を持っていますが(笑)

カフイはまだ25歳ですし、今回の肩の怪我が酷くなければ良いですが・・・でもあまり期待できそうにないし、カフイの代わりはNPCでも絶好調のレンジャーそして先日カンタベリーでデビューしたサニービルウイリアムズのどちらかかな。

このNPCの記事は明日以降に書く予定です。

さて今週はブレディスローカップ(と言っても4戦中すでにABsが2勝しているので決まっていますが)3戦目がシドニーで行われます。ABsは先日もお伝えしたように、カーターの怪我でクルーデンが10番ですし、その他控えの選手のヴィトが6番、ダグもウイングに入りそう等と何人か出場しそうな感じです。メアラムがちょっと怪我したようで心配ですが・・・あとクルーデンのGKの事があるのでウィップーが先発でしょうか。ダグもヘンリー曰くキッカーと言っているくらいですので蹴らせるかも知れませんが。 クルーデンは2週間くらい前に癌のチャリティーの為に頭を丸めてつるつるになりました。シドニーでは多少は伸びで坊主頭くらいのクルーデンが見られますよ。
ワラビーズは好調ミッチェルがハムストリングの怪我で欠場のようですが痛いですね。

ブレディスローカップの4戦目は香港で行われる予定ですが、5万人収容数があるのに、8千枚しか売れていないと言う事で、昨日の夜のニュースで香港はキャンセルになると言う事が報道されています。
まだ両国の協会はコメントしていないようですが、おそらくこの報道は本当になるのではないかと思います。
となると、遠征先のヨーロッパになるのは確実で、ロンドンでやる事になりそうです。ABsのアシスタントコーチのスミス氏は、香港でやれるならと口では言っていますが、変更も仕方がないと言った感じのコメントです。
2年前にも完売していないし、昨年の東京の時もそうですし、お金の為にやっている試合なのでチケットが高く売れないのは解りきっているかと・・・しかもラグビーが盛んでないアジアでやっているので。
そもそも大会の価値を付ける為に伝統のブレディスローカップを両国以外で開催したのが間違いです。伝統は守って欲しかった。海外でやるのはしょうがないのかも知れませんが、カップを付けなくても良い。

この際ロンドンでやってもらって、沢山観客が入ればラッキーと言う試すしかないでしょう。
これでもう2度とアジアで両国の試合はないでしょう。そもそもギャラが高過ぎるでしょ。昨年の東京ではあまり収入が得れなかったので、今年は再び香港にしたらしいけど。2年前も半分以上は白人の観客だったし。

今週は様子を見るでしょうが、早いうちにキャンセルしてロンドンでやれるように交渉した方が良いかと思います。と言われなくても交渉はしているでしょうが。今後どうなるか注目ですね。
果たしてイギリスの人が両国のギャラの為に高いお金を払って南半球の試合を見るかな?

C
最後におまけは久々のケーキです。 誕生日の友達が居たのでサプライズでプレゼント。手料理も喜んでもらえたし、しんどくても作った買いがありました。


テーマ : ★ラグビー★
ジャンル : スポーツ

Boks采配勝利?&スレイド遠征メンバー入り&あの人がクルセーダーズ入り?

前回はジョンスミットの100試合で今回はマットフィールドの100試合と2週連続と言うのは珍しいケース。
スミットと同じでマットフィールドも子供を連れて国歌斉唱を歌いましたが、今週のラグビーの雑誌に「子供をフィールドに入れて国歌斉唱の時に一緒に並ぶのは意味がない」と言うような事が書かれていましたが、私も試合前で気持を高まらせる時に子供を連れてくるのはどうかなと思っていました。
イングランドプレミアシップは毎回キャプテンが子供を連れて入場しているのを見ますが(そして写真を一緒に撮る)ファンサービスとは言えちょっとやりにくくないかなと思っていました。
クラブの試合よりレベルが高いテストマッチでしかもトライネーションズでの大きな試合で、Boksは連敗中で負けれない時なのに余計にそれが気になっていました。 凄い可愛い子供達で微笑ましいと言う感じですが、試合前に気合いが入っている場面で、子守りをするような感じの絵は似合わない気がします。 試合後なら全然良いと思いますが・・・ 数年前のモンゴメリーの100試合の時はどうだったかな・・・? 

試合の方は、ボクシングで言うと凄まじい撃ち合いと言ったところでしょうか。特にワラビーズの立ち上がりの勢いは凄かったのでびっくりしました。 いきなり3トライでしたっけ?取ってBoksのコーチがただでさえ小さいのにもっと小さくなって試合を見ていました。

前週オールブラックスにフィットネスの差でやられたしあいだったBoksは、一番フィットネスに問題があるキャプテンのスミットを60分でベンチに下げたのが良かったと思います。 でも途中でモネステインをベンチに下げブッチージェームスを入れた事にはびっくりしました。しかしキッカーには前週クラブとの契約でリリースされなかったフランソワステインが居たので心配いりませんでした。

Boksは上手くリザーブの選手を使って成功しましたが、ワラビーズは終盤フィットネスが衰える時にメンバー交代をあまりしなかったのが気になりました。 特にフッカーのSファインガは、ゴール前のチャンスのラインアウトでおどおどしていた感じもあったし、ベンチには経験豊富のモアーが居るのにどうして代えなかったのかが理解できませんでした。
流れを変えるためにもバーンズを入れても良かったかなと思います。Qクーパーが居なかったABs戦では攻撃が全然だったので、この試合で彼を代えるのはもったいないのでギタウを代えることになってしまいますが。。。

ラインアウトはシャープが怪我で退場してから悪くなり、ゴール前のチャンスでもマットフィールドに取られる(キーポイント)など終盤はかなり酷かったのが負けにつながりました。 マットフィールドは100試合目でラインアウトで活躍しました。

ワラビーズはロックの控えが育たないとちょっと厳しいですが、例の元ワラビーズが帰ってくるので来年のW杯までにフィットしてくるとディーンズ氏も嬉しいでしょうね。それに怪我人が多く居るので今はあまり勝てませんが、若手が経験を積んでいるだけに怪我人が戻ってきたらかなり怖い存在になりそうです。

スミットを下げた采配とマットフィールドのラインアウトが勝利を呼んだしかしハバナはどうしてしまったのでしょうか・・・ 前週のABs戦でもリッチーのトライの時にドリフトで内から選手が来ているのにリッチージェーンにディフェンス行ってトライされたし。今回はキックオフで落としてトライされ、キック処理で無理やりカウンターアタックで捕まって反則取られて、速攻からトライされるなど良いところなし。

スプリングボクス44-31ワラビーズ (前半28-24、ワラビーズ)
来週シドニーで行われるトライネーションズの最終戦のABsのメンバー発表がありました。

Forwards:
John Afoa, Anthony Boric, Tom Donnelly, Corey Flynn, Ben Franks, Owen Franks, Jerome Kaino,
Richie McCaw, Keven Mealamu, Kieran Read, Brad Thorn, Victor Vito, Samuel Whitelock, Tony Woodcock.

Backs:
Jimmy Cowan, Aaron Cruden, Israel Dagg, Cory Jane, Mils Muliaina, Ma’a Nonu, Rene Ranger,
Josevata Rokocoko, Colin Slade, Conrad Smith, Benson Stanley, Piri Weepu.

足首の手術をしたカーターに代わってコリンスレイドがスコッドに遠征メンバーに呼ばれました。昨年怪我人が出た時にスコッドに加わりましたが、今回はクルーデンのバックアップとしてベンチに入り初キャップになりそうです。
カーターが手術をしてから、ニュージーランドでは「クルーデンのバックアップは誰に?」と凄く騒がしくなっていましたが、ITM-Cupでの出来を見ると私が再三書いているスレイドが良いと言っていたようにスレイドが選ばれて嬉しいです。でも正直新人のクルーデンが来週10番をつけて先発するので、控えは経験のある選手を入れた方が良いかなと思っていました。そこでNZマオリでも活躍し先週のITM-Cupでも10番で先発してまあまあ良かったルークマカリスターが経験も買われてコーチが選ぶかと予想していましたが、ヘンリー氏はインタビューで「パフォーマンスが凄く良くGKも蹴れるスレイドを選んだ」と言っていました。

クルーデンのバックアップと騒がしいですが、私はスレイドの方がクルーデンより上だと思うので、来週の試合で途中出場してクルーデンより良ければ、カーターのバックアップはクルーデンからスレイドに変わりそうですね。
来週はGKがいまいちなクルーデン(先週のITM-Cupでは結構良かった)が先発なので、ウィップーが先発でしょうね。

そういえば来年スレードはハイランダーズに行きますね、クルセーダーズを離れるのを凄く悩んだそうですが、来年W杯出場の為には良い選択でしょう。ハイランダーズは、その他にも結構補強していますが、昨年のNZ-U20のトリビーもハイランダーズ入りでようやくスーパーラグビーで彼を見ることができそうです。

あと今年のNZ-U20のキャプテンのブレンダールは、スレイドが抜けるのでカーターのバックアップとしてNPCを経験せずに(カンタベリーの2軍にいます)クルセーダーズ入りしそうです。彼のセンスも素晴らしいので早く高いレベルで見てみたいです。

明日はITM-Cupのレビューを書く予定です。






テーマ : ★ラグビー★
ジャンル : スポーツ

トライネーションズ最終戦 プレビュー

トライネーションズ最終戦となる今週のワラビーズ戦に負けると初の1シーズン、ホームで3敗の記録を作ってしまう事になるの絶対に負けられない試合。
ニュージーランド国内では毎試合酷いラインアウトの話題で加熱している。スペシャリストのラインアウトコーチを招くべきだと言う声が多いですが(以前ロビンブルクを臨時で呼んだ事はある)FWコーチのスティーヴハンセンは、必要ないと言いきっているが歯切れが悪い答えに自信のなさを感じられる。

一方のワラビーズも今季オールブラックスには勝っていないし昨年からだと初戦のシドニーで快勝した以来勝っていないので5連敗しているので絶対に負けられない試合。
両チームともスプリングボクスにラインアウトで苦戦どころか完全にやられているのでこの試合でのラインアウトがどちらに有利になるかが見ものになるか。

もともとワラビーズはラインアウトは良いのでオールブラックス相手だとしっかり取ってくるでしょう。
ABは初キャップとなるトムドネリーを先発に持って来たがラインアウトが良い選手だし期待したいが、今季活躍していた新人のロスを先発だけでなくベンチにも入れずにいるヘンリーの考えは良く理解できないしNZでも話題になっています。

6番にはラインアウトも良い今季絶好調のアダムトンプソンが入るのは攻撃面で凄い期待できそうで楽しみ。今まで6番を着けていたカイノもロスと同じくベンチにも入っていないのも疑問だがラインアウトが取れないといけないのでリザーブベンチにはロックのスペシャリストのイートンを入れているがこれもロスではないのが理解できない。。。(ドネリーをいきなり先発ではなくベンチでロスを先発が良いかなと。。。)

ラインアウトはスローイングをするフッカーだけでなくジャンパーとリフティングする選手も重要ですが、
ボクスはジャンパーが世界一のロックコンビに加えてスローワーとリフターも上手いんでしょうね。
メインジャンパーも新人のロス(サインも彼が出していた)でプロップもフランクスが新人だし経験がない選手なのでこのレベルで戦うのにはかなりのプレシャーになったと思います。それに加えてホアのスローイングも良くないし・・・

メンバーで気になるのは上記のロックだけでなく、3番にティアラタを再び起用する事もかなり言われています。今季の序盤はティアラタが先発でしたが、いまいちだったのでメンバーから落とされていたのにここにきて復活させているのはどういう考えかよく解りません、それにティアラタは1番なら良いけど3番では良くないと思うし、ワラビーズの1番は上手い選手だしボクスのスクラムをかなり押しまくったロビンソン相手に大丈夫かなって心配です。

BKは12ノヌー、13トエアヴァを選んでいるのは予想通りでしたが、先週途中出場で活躍したトエアヴァはインパクトプレイヤーとして途中からでると活躍しますが、先発になるとびびってしまうのかハンドリングエラーがかなり多く活躍した記憶がないので心配です。タイプが似通ったセンターコンビですが、爆発すれば相手にはかなり恐怖ですがミスを連発しだしたら止まらないのでそうなるとワラビーズの上手いBKにやられるでしょう。

ウイングは先週の試合で途中退場したシヴィヴァトゥーは欠場でその代りにコリー・ジェーンを起用は良いと思いますが、ジョーロコはまたもや先発で入っているのでNZでもかなり騒がれています(と言うか今季は毎試合言われてますが・・・)。
シヴィヴァトゥーが怪我したので入れたんだと思いますがラッキーですね、ジョーロコは体が大きくなってから強さが出てきた代わりに昔のキレのあるランニングが見られなくなったので、以前のような活躍をヘンリー氏は忘れられず使い続けるのでしょうか???
トムドネリーを思い切って使っているくらいだし、今季もANZCで好調のホセア・ギアを先発で・・・と言う声がかなり出ています。私もそれは面白いと思いますが基本的にギアはABsレベルにはまだ達していないなって思っているしキックが出来ないのが不安です。でもベンチに入っているし後半の途中でインパクトプレイヤーとして登場するかもしれません。

明日のハカのリードはギアが入ったので彼が初めてABsで指揮するか?

ウエリントンでの対戦と言えば2ウエストパック・スタジアムが出来た年の2000年の試合を思い出します。ロスタイムに入って23-21でABsリードの場面でABsがラックで不用意なオフサイドをしてワラビーズがPGのチャンス、しかしキッカーのモートロックはベンチに下がっていた、ここで登場したのがキャプテンのジョンイーグルス、彼がしっかり決めて試合終了でABsは呆然・・・ 
当時私はプレミアの試合後クラブハウスで仲間と見ていたこの試合だったのでクラブハウスが静まりかえったのが今でも思い出されます、あの時は怪我で2か月リハビリして最後の試合でプレミアの先発復帰しトライをあげた試合の直後だったので余計に記憶に残っています。

その当時のABsの選手は日本でやっている選手ではトニーブラン(2000年途中出場)、ピタとその他ではイエレミア、カレン、ウマガ等BKが凄かったですからね。その当時のヘッドコーチは一年で辞めたのか首になったのか解りませんが現在のBKのワインスミス氏です。


さて明日の予想ですが、前回見事な試合でボクスに勝ったワラビーズはメンバーを変えずにきました。7ポーコック、8ジョージスミスの二人のオープンサイドフランカーの起用がこの試合でも通用するか注目です。
シドニーでABsが勝った時は復帰戦だったこともあり調子がいまいちだったロッキーエルソムがボクス戦では良かったのでそれが一番怖いです。彼が本調子だとFWでもワラビーズは有利になるかも。

勝てるのはスクラムと言いたいですがワラビーズはボクスを押していますし、ABsは逆にボクスにプレッシャーをかけられたし、スクラムで有利になれなかったら勝ち目はないでしょう。ブレイクダウンは上記に書いたワラビーズの二人が通用するか次第でしょうがスクラム同様に激しいバトルになりそうです。

ラインアウトは正直期待していませんが、ドネリーがどれくらいやれるか注目したいです。

負けるのではと言う予想が結構多いですが私も負けると思います。 7点差でワラビーズ

本当に負けたら国民がさらに爆発しそうで怖いです・・・コーチの批判がさらに高まりそうですが、代わりのコーチは今は海外の代表のコーチしているしやる人が居ませんからね。。。
と言う前に先月ヘンリー氏の継続を協会が発表したばかりですし。。。

今季のABsは初戦のフランス戦からもたついて全然修正出来ていません、こんな状態のABsを初めてみたかも、明日はどうなるでしょうか?色んな意味で楽しみです。

テーマ : ★ラグビー★
ジャンル : スポーツ

ボクスに3連敗&ドネリーABsデビュー

AB
後半20分からオールブラックスの反撃が始まり最後の最後までもつれた凄い試合でした。(もっと早くからエンジンをかけれなかったのかと言いたくなりますが・・・
AB
ハミルトンにあるワイカトスタジアムは通常25,000人収容ですが、臨時席を設けて31,000人収容されいつも以上にあついワイカトスタジアムでした。スプリングボクス戦を生観戦するのは2001年のイーデンパーク以来で2回目になります。
AB
試合前のセレモニーは2007年に行われたテストマッチ対カナダ戦の時と同じように沢山の花火があがり観客も大喜び、花火の締めとしてフィールド内で火薬が大爆発して燃え上がり観客席にいた私の顔は火傷するかと思ったくらいの迫力満点のセレモニーに思わず興奮しました。
AB
スプリングボクスが入場するとともに沢山居たスプリングボクスファンの大歓声続いてオールブラックスが入場するとさらに盛り上がりスタジアムの熱気は最高潮に達した。
AB
サウスアフリカの国家は元ABsのピタ・アラティニの奥さん(確かサウスアフリカの人)が歌っていましたが、ピタが現役の時にボクスと対戦する時はどっちを応援していたのか気になります。そういえば2001年の私が観戦したボクス戦の時はピタがトライしてました。
AB
ウィップー、そして時々指揮していたメアラムも怪我で居ないと言う事でキャプテンのリッチーマコウが先週に続いてハカの指揮をしましたがこれで3回目かな?

キックオフ早々ボクスがオブストラクションを取られてカーターのPGでABsが先制、しかしその後から後半20分までは完全なボクスペースと言うより、ABsのミスがこの試合でも連発してサウスアフリカで行われた過去2戦と同じような展開でABsファンは私も含めて勝てるとは持っていなかったでしょう。
特にラインアウトはマイボールの殆どを取られるかノットストレート又はオーバースローと相変わらず酷いものでした。プレビューでも書いたようにラインアウトは期待していないなかったですが、有利になると思われていたスクラムまで劣勢となりセットピースで有利に立てないとなるとますます勝ち目はないと思えてきました。
AB
前半の失点は不用意なオフサイド(シヴィヴァトゥー)からF.ステインのびっくり60MのPG。
ラインアウトのミスからボールを取られハイパントをジョーロコがキープできずその後のこぼれ球の処理はボクスが取りFWでゴール前に行かれて最後はデゥプレアーのトライ。
ドナルドのパイパントが真上に上がりその後ペナルィーを取られてF.ステインの50Mを超えるPG。
スピースのノックオンで笛が鳴った後にハバナにショルダーチャージをしたキラン・リードがペナルティーを取られてPGを決められるなど不用意な反則やミスからの失点が殆ど。
ジョーロコのパイパントが取れなかったのはデゥプレアーのキックが上手いのと彼のプレッシャーが素晴らしかったので仕方がないとは言えその後のカバーがしっかりされていないのが・・・

ハーフタイムの時にピタ・アラティニの奥さんを含めた女性3人が歌を歌って盛り上げようとしていましたが、いつもなら観客も歌いだす筈の観客がABsの出来が悪く勝ち目がないと思ったのか乗りは非常に悪かったのが印象的でした。
前半で9-22と13点差でしかもノートライと4トライのボーナスポイントはとても無理だし勝ち目がない内容で観客が静まるのも解る気がします。

後半に入っても相変わらずミスが続き展開を試みるもハンドリングエラーが多く全然攻めれません。ノヌーは良いゲインはするもののコンタクトをした時にボールを落とす事が多くチャンスを潰していましたが4回ほどあったのが痛かったか。

カーター、ドナルド、ノヌーのBKラインのコンビネーションが機能していなかったのでトエアヴァを50分過ぎに投入しましたが、私が思うに前半で全然機能していなかったので遅くても後半頭から流れを変えるために交代すべきだったかと思いました。

そのトエアヴァを投入した直後にカーターのパスがまさかのインターセプトをされスタジアム全体が悲鳴に変わり12-29と52分でこの差はきつい・・・・・・・その追い打ちをかけるかのように、何でもないパスをリッチーがノックオンした時にはスタジアムに巨大な溜息が・・・リッチーまで・・・とファンもあきらめた感じに思えました。

しかしその後からABsが目を覚ましたのか(ちょっとと言うか遅すぎますが・・・)トエアヴァがラインブレイクをして最後はシヴィヴァトゥーが抑えて19-29。その後もチャンスは続くがミスがありトライが取れない。
ボクス陣22Mでペナルティーを得たABsはPGを狙わずにスクラムを選択するが逆にプレッシャーを受けてペナルティーを取られて得点チャンスを逃した。その後の得たペナルティーでは4トライを諦めて??劣勢になった後もありスクラムにせずPGを狙って22-29と7点差。

この試合でセットピースだけでなくブレイクダウンでも劣勢だった気がしますが、ターンオーバーをされてキックをされムリアイナが拾うが的に囲まれてペナルティーを取られてPGを決められたのはかなり痛かった。。。22-32

しかし残り時間僅かで連続攻撃からカーターがコーナーにキックパスでリッチーが抑え速攻でコンバージョンを蹴って見事成功29-32と僅か3点差。
直後のキックオフをしっかりキープして残り時間がないのでボールを展開したいところで、観客もびっくりしていましたがカーターはキック・・・運良くジョーロコが取れ一気に敵陣へいき繋いでラック、ラインが余っていたところでさあトライチャンスと思ったらまたもやカーターがキックパスを
試みて今度は大きすぎてタッチに出て試合終了
とスタジアムは溜息に変わりボクスファンは大喜び。(おめでとうボクス!)

この日のカーターの出来はGKは良かったですが、その他ではいまいちな出来だった気がします。
2005年のトライネーションズ初戦??の敵地サウスアフリカで負けた時の出来が悪かったカーターの次に良くなかった試合だったと思いました。
キックオフのダイレクトタッチもあった(2回と言いたいけど2回目のはロスがかろうじて触って助かった)。
後半カーター自身が抜けてトライチャンスでロスにパスミスをしてトライを逃したり、信じられないインターセプトもされるしカーターらしくないミスが結構あった。
インターセプトはカーターがやったので酷くは言われていませんがドナルドがやったら2003年のW杯準決勝でスペンサーが言われたようにドナルドもぼろくそ言われていたでしょうね・・・でもドナルドの出来も良くなかったですね。。。

その他で気になったのは、プレイが素晴らしいだけでなく状況判断の上手いカーターですがこの日はそれがいまいちだったかも・・・
まず前半の最後に敵陣ゴール前のチャンスでグラバーキック、確かにこの日のボクスのディフェンスも良くなかなかトライを取らしてくれないのは解るし、ボクスのラッシュディフェンスで裏が開くと思ったので蹴ったのでしょうが、意思の疎通やコミニケーション不足か解りませんが誰もキックを追っていなかった。しかも相手の方が反応が早かったのではないかな??これでチャンスを潰した。

リッチーのトライの後のキックオフをキープした後に時間がないのに蹴ったのはラッキーでジョーロコの胸にボールが入ったけどあれが取られていたら試合は終わっていたし蹴るべきではないかと思いました。
最後のキックパスも人数があまっていたのに蹴ってしまったのは勿体なかった・・・これも外側の声がなかったのかあってもあえて蹴ったのか解りませんがカーターはあの時点でベストのチョイスだと思ったらしいです。

しかしボクスは強いです、前回のワラビーズ戦で特にスクラムでもろさを見せたし疲れも見えたかなって思っていたからいけるかと期待しましたが、やっぱりキック攻撃で来ると強さを発揮しました、ハバナのキックチェイスは毎回素晴らしかった、トライも取れるウイングだけどその他の仕事ぶりが素晴らしいです。

それにF.ステインのGKは凄すぎです、これで彼はフランスに行ってしまうのがもったいない、まだ22歳くらいだし。12番ディヴィリアもこれでアイルランドのマンスターに移籍するし、13番フリーもヨーロッパに行くんじゃなかったかな?この3人はチームの中心選手でもあるし2011年のワールドカップの為にも海外でプレイしながらも代表に呼ぶのか気になるところ。
AB
ジョン・スミットのリーダーシップは本当に素晴らしい、リッチーもあれくらいになって欲しいですが、リーダーシップは生まれ持った才能でしょうからリッチーにスミットのレベルを要求するのはいけませんね。それに今のリッチーはブルソーより出来が良くないですね、ピークは過ぎたのか?2006年が一番良かった。ムリアイナも今年はフランス戦から見てるとパフォーマンスがいまいちな感じです、彼もピークを過ぎたのか?
AB

ワラビーズも2011年に向けて若手を積極的に選んでいるし、ABsもロビーロビンソンがANZCでも昨年に続いて(昨年以上に)活躍しているしキックも蹴れる10番、15番だけでなくBKならどこでもやれるセンスがあるし2年後の為に年末遠征で選ぶべきでしょう。トエアヴァもW杯の2年前の2005年に選ばれているし。

しかしラインアウトは何とかしなければいけません、アリウイリアムズの存在が大きい事が今回痛いほど解りました、でもほかの選手がもっとしっかりすべきでしょう。
スローイングもいつもベンチに居るスローイングが良くないマルマンチを使ってもホアの今年のスローイングを見ていると変わりないと言うかホアの方が酷いか??それならマルマンチを試しても良かったと思うし、彼の突破力は素晴らしいものを持っている(だからABsに選ばれたのもある)ので出して欲しかった。

アリウイリアムズ、カフイ、コンラッドスミス、マカリスター等の主力の怪我でここまで戦えたので良しとすべきか???????しかしニュージーランドのファンはかなり怒っていますね、やっぱりコーチがかなり叩かれてます。
試合前日のイアンジョーンズがハンセン(FWコーチ)との話していて、ハンセンは敵ボールのラインアウトを競ると言ったが、ヘンリーは反対したと言う会話が印象的でしたが、結局相手ボールは競っていましたし後半は何個か取っていたのが収穫か、その前にマイボールラインアウトをしっかり取って欲しい!!

この試合に負けた事によって今まで私がABsの試合を20試合くらい生観戦して一度も負けていなかった法則が破られたので残念でなりません。
ボクスに3連敗したのは1949年以来だそうですから60年ぶりです。

今日週末のワラビーズ戦のメンバー発表が一日遅れで発表になりました。これについても色々言われています。
ようやくトムドネリーがデビューです、海外移籍も考えていたようですがここまで我慢して良かったととても嬉しそうな表情が印象的でした。ラインアウトはかなり期待できるかと思うので楽しみ。
まだまだ書きたい事が沢山ありますが今日はこの辺で、プレビューはまた後ほど。

ALL BLACKS:
15 Mils Muliaina, 14 Cory Jane, 13 Isaia Toeava, 12 Ma'a Nonu, 11 Josevata Rokocoko,
10 Dan Carter, 9 Jimmy Cowan,
8 Kieran Read, 7 Richie McCaw (captain),6 Adam Thomson, 3 Tom Donnelly,4 Brad Thorn,
3 Neemia Tialata, 2 Andrew Hore, 1 Tony Woodcock.
Reserves:
16 Aled de Malmanche, 17 John Afoa, 18 Jason Eaton, 19 Rodney So'oialo,
20 Brendon Leonard, 21 Stephen Donald, 22 Hosea Gear.

そう言えば、フランス3部でプレイしているはずのジョナロムーが今週ウエリントンで行われるテストマッチではなくてボディービルの大会に出るとかでニュースでやっていました。
2年前は141KGあったらしいですが今は117KGとかなり絞っていますし若く見えました。

あとフランス絡みではバイロンケラハーが飲酒運転の上に事故って相手と喧嘩までする始末で逮捕されてます、おまけに肩を怪我してしばらくはプレイできません。

テーマ : ★ラグビー★
ジャンル : スポーツ

今週の大一番ABs vs Boks プレビュー

まずは先週のワラビーズvsスプリングボクスのレビューから
トライネーションズでまだ勝ち星がなかったワラビーズがやっと勝てました、しかも快勝と言ってもいいでしょうか。ありがたい事にボクスにボーナスポイントを与えなかったので、オールブラックスにトライネーションズの優勝の可能性を残してくれました。

もう負けられないワラビーズの気迫は凄かった、対するボクスはパースでの圧勝で優勝気分で気が抜けていたような気もしないでも・・・それにちょっと疲れが出ている様子が見えました、特にベテランのマットフィールドやジョンスミットとか。ジョンスミットはプロップでこのレベルでは厳しいですね、それよりワラビーズのスクラムは凄かった、スクラムがかなり有利なのは大きかった。

ラインアウトはボクスが言うまでもなく優勢でワラビーズのラインアウトは修正できていない気がしました。フッカーの先発にラインアウトのスローイングが良くないポロタナウを入れているのに正直びっくりしました。ラインアウトのスローイングはこの試合でも良くなかった印象ですが、その代りに凄いタックルを連発してボクスの攻撃をしっかりとめていたのは素晴らしかったしチームにより気合いを入れていたプレイでもあったと思います。

バーンズが戻ってアシュりークーパーが13番に移りディフェンスが良くなったのが大きかったでしょうか。それに新人のゲニアがスーパー14で見せていた彼の持ち味をこの試合でもだしてラックサイドをスピードと強さで駆け抜けてボクスのディフェンスを混乱させてチャンスを作っていたのが素晴らしかった。

FWもポーコックを7番に入れてジョージスミスを8番に入れたのもブレイクダウンで劣勢にならずに戦えたし、ディーンズ氏の思い切った選手起用がずばり当たった試合だったでしょうか。正直スミスを8番に入れる事をあまり良いとは思えなかったのですがこの試合では成功しました。

ボクスはこの試合でもキックをあまりしなかったのですがサウスアフリカで戦ったゲームプランで行けばもっと競っていたか、もしくは勝っていたかも知れないのに・・・でも展開してくれた方が面白いので見ごたえがありました。逆にワラビーズの方がキックが多かった気がします、ボクスのキックばかりの時よりは少ないけど結構蹴っていた印象です。

負けたボクスですがトライを3つもぎりぎりで阻止している所は素晴らしかった。
ハバナのは見ていて痺れました。ゲニアのはデゥプレアーが10M下がっていないところでタックルに行っている気がしますが・・・もしそうだったら認定トライでしたね。
この3トライがあったらワラビーズはさらに圧勝と言う事ですからこの3つのトライがなくても勝てたのは凄いです。
ギタウはこの試合でDGを決めましたが、ABsの試合(シドニー)の時に最後敵陣22付近ででDGを狙えるところで狙っていれば勝っていたかも知れませんね。

何はともあれ2年後のワラビーズは怖い存在になりそうですね。
さて今週はいよいよオールブラックスがスプリングボクスと対戦。
ボクスはヘッドコーチの考えで直ぐにハミルトンには来ずにゴールドコーストで滞在してようやく昨日の木曜日の夕方ハミルトン入りしました。その理由はボクスのコーチが「ハミルトンには何もないからつまらないので・・・」と、またまた要らんことを言って世間を騒がせていました
木曜日にオークランドの空港に着いた時にメディアからハミルトンンのパンフレットを沢山渡されてこれを見てくださいと言われているのには笑えました、でも受け取りませんでしたが・・・モンゴメリーは受け取って丁寧にお礼も言っていたので大人です。
そう言えば空港では沢山のボクスサポーターが来ているのがニュースで写っていましたが、それが凄くてびっくりしました。

ABsもサウスアフリカのどこの場所か忘れましたが、直ぐに現地入りをしない事があるので今回のボクスがゴールドコーストでしばらく滞在しているのは解りますが、それをコーチが「ハミルトンは何もなくてつまらない」とか余分な事を言わなければ良いのに、彼はいつも余分な事を言いすぎです。
バーガーの目潰しにも「ラグビーはコンタクトスポーツだ」とか昨年も色々発言していた気がします。

話はそれましたが本題へ
ボクスに2連敗しているABsは今回はしっかり立て直せるでしょうか???????
過去2戦はラインアウトがボロボロでチャンスで得点できず、ボクスのキック攻撃に対応と言う前にボールがしっかり取れないと言う事で正直試合をやる前の段階の基本的なミスが多すぎました(もちろんボクスのプレッシャーもありましたが、それを差し引いても酷かった)。

シドニーでのワラビーズ戦でミスはまだまだあるものの、そのミスをしっかりカバーしていたのが失点に繋がらなかったですが今週の試合では同じようにミスをしっかりカバーできるでしょうか?これが一番大事な気がします。

ボクスは最後の試合で勝って優勝を決めたいところですし、再びキック主体のゲームプランで来るようですがABs今回はしっかりキャッチできるか?
ウイングのJPピーターセンが怪我で居ないのはキック攻撃でいつも良いチェイスに行っていたJPだけに抜けるのは痛いかもしれませんね。ワラビーズ戦でも彼がいなかったのは少なからず影響がある気がします、ハバナもハムストリングの怪我をして一応出場はするらしいですが状態はあまり良くないと見て良いでしょう、それなのでキックのチェイスはいつもよりは良くないと見ているのでABsはカウンターのチャンスです

このところ天気が凄い良かったニュージーランドでしたが当日ハミルトンは雨でどちらにしろキック主体の攻撃になりますが、ABsは残り2試合を4トライ以上とってボーナスポイントを獲得して勝たなければ優勝できないので展開ラグビーをしなければいけません。
しかし前回のボクス戦では自陣22Mからも展開してプレッシャーを受けてミスをしてやられているので・・・今回はカーターが居るので上手くやるでしょうが、そのカーターが居るのと居ないのとで前回の試合とどう変わるか見ものです。

メンバーは以下に載せましたが、発表前には10.ドナルド、12.カーターで練習していましたが発表ではカーターが10番に入って本人もびっくりしていたくらいで、その他の選手もびっくりした様子でした。おそらく試合中に2人が入れ替わる場面が多くあるかと思いますし昨年もドナルドが途中で12番に入ったりしているしワラビーズ戦ではドナルド10でカーターが12の位置にいる事も多かったしあまり心配はしていません。
問題は13番のノヌーのディフェンスでしょうか、数年前まで13番でプレイする事がよくありましたがディフェンスが良くないので12番になったのもあるしボクスは特にノヌーのところを狙ってくるでしょう。
カーター、ドナルド、ノヌーのコンビネーションは前回のワラビーズ戦の後半でやったくらいですし、その辺は不安があるのでもし機能しないならノヌーを12番に上げてトエアヴァを13に入れてくるでしょう(もしくはノヌーを下げて)。

スクラムはワラビーズにやられまくったジョンスミットが3番に入るのでABsは有利になるでしょうし
そこからチャンスを作り出したいところでしょうか、スミットが1週間で修正できるとは思えないですからね。いくらリーダーシップが素晴らしいからと言ってもスクラムをあれだけやられるのはちょっと考えものだと思いますが・・・
特に後半は疲れだして余計にボクスのスクラムは厳しくなるでしょうきチャンスです、マットフィールドもリーダーシップが素晴らしいと思うしスミットを後半下げた方がボクスは良いと思うのですがコーチはどうするでしょうか?

ABsはラインアウトをかなり練習しているらしいですが、スローイングが良くないしあまり期待はできないでしょう、上記にも書いたようにミスを上手くカバーできればいいです。
それに相手ボールのラインアウトからモールを形成される前に前回のようにジャンパーが取って着地して直ぐに倒す事が出来れば良いですが。。。

4トライ以上を取ってそしてボクスにボーナスポイントを取らせずに勝てるのが一番良いですが、明日は雨ですし展開ラグビーは厳しいしもし雨でなくてもボクスからトライとるのは難しいでしょう、それに4試合でトライは4個くらいしか取ってないですし今年のABsはトライがとれてません。
4トライよりABsが良い内容で勝ってくれればそれで良いです。


ロックのスペシャリストがリザーブに入っていないABsですがカイノにやらせるらしいですが、リードやトンプソンの方が経験あるのにびっくりです。

ANZCでは目立っているジョーロコは今回もチャンスをもらいましたが、いい加減爆発してもらわないと困ります。それではワイカトスタジアムで・・・ 何とか試合時は雨が上がる事を祈るばかりです。

New Zealand
1 - Tony Woodcock, 2 - Andrew Hore, 3 - Owen Franks, 4 - Brad Thorn, 5 - Isaac Ross,
6 - Jerome Kaino, 7 - Richie McCaw (captain), 8 - Kieran Read,
9 - Jimmy Cowan, 10 - Dan Carter, 11 - Sitiveni Sivivatu, 12 - Stephen Donald,
13 - Ma'a Nonu, 14 - Josevata Rokocoko, 15 - Mils Muliaina.
Reserves:
16 - Aled de Malmanche, 17 - John Afoa, 18 - Adam Thomson, 19 - Rodney So'oialo,
20 - Brendon Leonard, 21 - Isaia Toeava, 22 - Cory Jane.

South Africa
1 - Tendai Mtawarira, 2 - Bismarck du Plessis, 3 - John Smith,
4 - Bakkies Botha, 5 - Victor Matfield, 6 - Heinrich Brussow, 7 - Juan Smith, 8 - Pierre Spies, 9 - Fourie du Preez, 10 - Morne Steyn, 11 - Bryan Habana, 12 - Jean de Villiers,
13 - Jaque Fourie,14 - Odwa Ndungane, 15 - Francois Steyn.
Reserves:
16- Chiliboy Ralepelle, 17 - Jannie du Plessis, 18 - Danie Rossouw, 19 - Schalk Burger,
20 - Enrico Januarie, 21 - Adrian Jacobs, 22 - Ruan Pienaar.

REFEREE: Nigel Owen

テーマ : ★ラグビー★
ジャンル : スポーツ

どうしたワラビーズ??

最後追い上げましたがワラビーズが4連敗、スプリングボクスは4トライを取って勝っているし今年のトライネーションンズの優勝はほぼ決まりでしょう。

この試合もボクスはハイパントばかりのラグビーをしてくるかと思いきや展開してくる場面が多く正直びっくりしました、これも3戦負けなしの余裕からでしょうか??
セットプレイではサインプレイを使ってしっかりとトライを取っていましたが、あれはワラビーズのディフェンスがしっかりしていなかったのもあるかと思うし、ここ数試合怪我人が多く出てBKのポジションが毎回変わっているのも影響していると思いますがちょっと簡単に抜かれすぎだったのが気になりました。

サインのプレイからのハバナのトライはライオンズ戦で取ったトライと同じサインプレイだと思いますが
ダミーで入ってくる選手のタイミングもハバナの走り込むタイミングに位置と言い素晴らしいかったのは確かです。
あのプレイをオールブラックスがしっかりとめれるか??コンラッドスミスが欠場するので13はノヌーかトエアヴァだと思いますがちょっとディフェンスが心配です、特にノヌーは13の時のディフェンスは12以上に良くないので心配です。トエアヴァはハンドリングエラーは多いけどディフェンスは安定しているかも知れませんね。

前半で試合が決まったかに思えましたが、後半はレフリーがボクスに対してかなりペナルティーを厳しく取るような気がしましたがそれが影響してかワラビーズが敵陣奥深くまで攻める事が多くなり点差を詰めかけますが、肝心なチャンスでトライが取れずしかもボールを取られて一気にキックで自陣まで戻されてしまい挙句の果てにラインアウトがキープできず点数を取られてしまうと言う精神的にもかなりダメージをうける形になったのが痛かった。

ラインアウトは前回のボクス戦と同様に酷かったですが、あのワラビーズのラインアウトはどうしてしまったのでしょう。このままでは今週の試合も勝つ事は難しいでしょう、スクラムも前回の後半立て直したかに見えましたが今回は苦戦してたし。

最終的に7点差に追い上げましたが、ちょっと点数が離れてボクスの気の緩みがあったのであそこまで追いあがられたかなって・・・
かなり点数を離されたところでPGでじわじわ行っていては勝てないと思ったし、PG合戦ではボクスが一枚上だしFW戦では勝ち目がないのでBK勝負でトリッキーな動きをするクーパー(レッズの)をもっと早めに入れて相手のディフェンスを混乱させるしかないなと試合を見ていて思っていたので、ギタウのトライを生んだ良い動きをしたクーパーの投入をもう少し早い段階でしていたら面白かったのになって思いました。

今のボクスは毎試合見ていると解るようにディフェンスも良く特にモールラック周辺はかなり強いとみています、ワラビーズはそこばかりをついて結局はボールを取られる、トライを取れたとしてもかなり時間がかったりしていたのでやっぱりBKで相手ディフェンスを撹乱させる事が出来る選手が必要となると思います、今週はバーンズが12で戻ってくるのでクーパーはベンチで後半のインパクトプレイヤーで期待したいですがベンチに入れてもえるか?

ワラビーズは前半の前半に何度か敵陣でPGを狙える位置でペナルティーを得ていましたが最初はPGを狙い次はタッチに蹴りだしてトライを狙いに、次はPGを狙いにと言うように攻め方に迷いがあったのがちょっと気になりました。
序盤だしまずはPGを狙いに行くのがセオリーかと思いますが、最初に外してラインアウトにしたらラインアウトが良くないし次に狙ってもまたギタウが外すと言うのが序盤ありましたが、その迷いがGKにも出て先日のABs戦で全て入れたPGも今回は2本も簡単なのを外したか??
あの2本を入れていれば(難しいとは言えないPGだったし)もう少し流れも違ったかなって・・・

でも点数を詰められたら詰められたでボクスはキックを多用して来たでしょうね、それにしてもボクスのハイパント攻撃はしっかり競れる所に蹴ってチェイスする選手もしっかりしてるし相手にボールをまともに取らせないようにしっかりプレッシャーを毎回かけているのが凄い。それで相手のミスを誘いこぼれ球をしっかりとほかの選手が素早く反応して拾いトライをしたり(ハバナの最初のトライ)と素晴らしいです。

開始4,5分でペナルティーを得たボクスに対してワラビーズは当然PGを狙って来ると思っていたのか
ポイントに背を向けて下がっているところを狙われてトライを取られましたが、そう言うちょっとした隙を見せたら今のボクスには勝つのは難しいでしょう。

私もあの場面では当然狙って来ると思っていましたが、アシュリー・クーパーを始め多くの選手が背を向けて後ろに下がっていたのを見逃さず速攻を仕掛けたデュプレアーは素晴らしかった、このトライでボクスを勢いに乗せたのもあると思います。

ボクスが強いと言えばそれまでですが、ワラビーズのエラーの多さ(特にハンドリングエラー)が失点、
そしてチャンスに得点できなかった要因でもあるのでそれがもっと少なければ
勝敗も変わっていたかも????

テーマ : ★ラグビー★
ジャンル : スポーツ

やっぱり雨 Bledisloe Cup #2 試合前レポート

All Blacks vs Wallabies at Eden Park  Auckland 7.35PM Ref: Mark Lawrence(RSA)

天気予報通り雨になりそうで今降りだしてます、試合のある夜にはもっと降ってくると思われます。
このイーデンパークでのオールブラックスの成績は16勝4敗とかなり良い勝率で1986年に負けて以来ずーとイーデンパークでは勝っている事になり相性の良いスタジアムです。
先週行われたスタジアムはワラビーズにとって相性が良いスタジアムだったし、やっぱりホームでやるのはかなりのアドバンテージとなると言う事が改めて解ります。
Eden
(前回の記事で載せた写真ホームチームのロッカールームには大きな風呂が付いていたけど敵チームはシャワーのみ)
私が初めてトライネーションズを観戦したのが1999年で相手はワラビーズ、場所はこのイーデンパークで初めてイーデンパークでナイターでやることになった試合だそうです。
物凄い人でトイレに行くのがむちゃくちゃ大変だった思い出があります。34-15でABsが勝った試合ですがトライは僅か1つで相手のパスミスをマーシャルがインゴールで抑えたものだけでした。
当時トヨタの廣瀬が9PGで世界記録を作ったばかりだったと思いますが、マーティンズがその記録と並んだ9PGと1コンバージョンを決めて10本中10本成功の素晴らしいGKでした。

私がイーデンパークワラビーズを観戦したのはこの1999、2003、2005~2007年そして2008年の今年と今日で6回目になります。今まで一番危なかった試合は久しぶりにBledisloe Cupを取り戻した2003年の21-17と終盤かなり追い上げられた試合で調子が下り坂でワールドカップに向かった印象があります。

それ以降は点差はあまりなくてもそんなに心配するほどの内容ではなかった記憶ですが、今日はどんな試合になるでしょうか?先週のワラビーズの勢いを見ると負ける可能性も充分ある試合ですが、地元ですし愛称の良いスタジアムなので負けは許されません・・・と言っても前回ダニーデンで初めてスプリングボクスに負けてるので相性も先週の試合を見る限りとワラビーズのコーチがディーンズ氏と言うことで今週も良い状態なのは間違いないでしょう。

なんとも不安な試合を現場で見ることになりそうですが、前向きな過去の情報を言うと私がABs観戦をしに行った試合は全て勝っています!!昨年W杯で負けた時は私が行ってればと勝手に思っていましたが・・・今日負けると不敗神話が崩れてしまうのでぜひ勝ってもらわないと。

Eden
(記者席からの眺め、2005年のライオンズ遠征の時に大きな記者席を作ったばかりなのに取り壊し)

さて前回も書きましたが今日の試合が終わったらイーデンパークは明日から早速改装工事にかかります、サウススタンド側を大々的にやりASBスタンドとウエストスタンドはそのままでいくようです。その見納めの今のイーデンパークでABsを応援していきたいと思います。
Eden
(これが選手が入場する側のサウススタンド)

Eden
写真は改装後のイーデンパークのイメージ模型です、先日のイベントで飾ってあったのを撮りました、左側がサウススタンド側です。


PS 今カンタベリーvsマナワツやってますが、マナワツが相手なので点数に余裕が出てくるので遠藤選手が後半から出場するかと期待してますが、マナワツがかなり健闘してます・・・
先制トライや後半も逆転トライなどしたり、今はカンタベリーが逆転してます。
メンバー表には名前がありましたが姿が見当たりません、出場することがあればレポートします。




雨がかなり降っているので身体の調子がさらに悪くなるので今から憂鬱ですが何とか観戦してきます。それではイーデンパークで。

テーマ : ★ラグビー★
ジャンル : スポーツ

Keyword : オールブラックス ニュージーランド AllBlacks ワラビーズ イーデンパーク

やっと決まった明日のワラビーズ戦のメンバー

いよいよ明日です、一日前になってやっとメンバーがはっきりと決まりましたが、昨日の時点でマクドナルドが抜けたところには、ムリアイナが本来の15番に戻り、空いたウイングのところには前回の記事で私が書いたようにカフイが入ることになりました。(カフイは昨日発表)
J

一番問題のハーフバックのポジションはカウワンを先発でリザーブには久しぶりにウィップーが入り話題を呼んでいます、尚2番のポジションには怪我で心配されていたアンドリューホアが結局先発に入ることになりました。

ALL BLACKS:
15 Mils Muliaina, 14 Richard Kahui, 13 Conrad Smith, 12 Ma’a Nonu,
11 Sitiveni Sivivatu, 10 Dan Carter, 9 Jimmy Cowan,
8 Rodney So’oialo, 7 Richie McCaw (c), 6 Jerome Kaino, 5 Ali Willliams, 4 Brad Thorn,
3 Greg Somerville, 2 Andrew Hore, 1 Tony Woodcock.
Reserves:
16 Keven Mealamu, 17 John Afoa, 18 Anthony Boric, 19 Adam Thomson,
20 Piri Weepu, 21 Stephen Donald, 22 Anthony Tuitavake.

非常に興味深いメンバー選考です、まずカウワンが先発に選ばれたのは怪我をしていなければエリスよりは安定しているので良いかと思いますが、膝の怪我がどれくらいの状態か気になるところ、リザーブに経験のあるウィップーが入ったのは大きいのでは?問題は年々ふっくらしているのでスピード感のある試合に着いていけるかだけで、それが大丈夫なら心強い控えになる。

ムリアイナが15番に行ったのは良いけど本職のウィング2人を差し置いてカフイをウイングに入れたことは賛否両論ではないでしょうか。ハイランダーズ時代とワイカト代表でも少しウイングとフルバックもやっていたとは言えここ最近やってないポジションだし何といってもワラビーズとの大一番でいきなりだから。。。それにウイングのポジションのウルフやトゥイタヴァキは立場が無い・・・もっと選手をリスペクトすべきではないでしょうか?相手に対してもリスペクトしたメンバー選考ではないかも知れない。

カフイのセンスなら無難にこなすと思うしもしかしたら活躍するかも、それで勝てば良いかもしれない(これで勝てなかったらもっと叩かれるだろう)でもそれ以上にウルフやトゥイタヴァキ、その他有望なウイングの選手の立場もなくなるし、あまり良いと思えないコーチ陣と選手との信頼関係をより悪くならないかの方が心配である。
ABs

今まで一緒にやってきた選手を代表選考からばっさり切ってその連絡は携帯のテキストメッセージでの知らせ(今までのメンバーには連絡する義務があるらしい)その言い訳は選手に選考漏れの知らせを言うのは難しいとか言っていた気がしますが、それがあなたの仕事でもあるでしょ?

昨年のW杯でもそうだったが、ムリアイナ(13番に入れた)もマクドナルドもルークマカリスターも使いたいとなりアーロンメイジャー、ダグハウレットの経験のある選手を外したりして見事敗戦、過去の敗戦で99年タナウマガ、ジョナロムー、ジェフウィルソン、クリスチャンンカレンの優秀なバックスリーをいっぺんに使いたいが為にカレンを13番に入れた、03年はウマガが準決勝は出れる状態であったけどマクドナルドを13番に入れた(ディーンズ氏の案らしい)、いずれも優秀な選手を本職でないところに使って負けた過去の失敗があるのに昨年も同じ事をして負けた、そして今年も同じ事を繰り返す・・・
DeHe
試合の一日前までメンバーを迷っている所をみると写真のように相当ナーバースになっているヘンリー氏。
一方のワラビーズのディーンズ氏と選手たちの信頼関係は前にも書きましたが凄い良いと思います、なんだか戦う前の余裕と自信(写真のようにコーチも選手も)が全然違います。

でもキャプテンのリッチーマコウが復帰して明るい材料があるのが救いか、心配なの長い間試合を離れているのでフィットネスがどうか?一番は怪我がどれくらい回復しているか? リッチーのフットネスが後半に落ちたらアダムトンプソンと交代でしょうが、どうしてダニエルブライドを入れないのでしょうか?スペシャリストのポジションは大事と昨年の反省??で言っていた気がするけど・・・学んだどころかソーイアロをFLにしてカイノをNo8にしたりしてたし、今回はカフイ(私はかなり買ってますが)をウイングにだから学んでないですね。ようやくソーイアロをNo8に入れたけど、カイノは私の意見ではちょっと代表は厳しいかな?と言う気もします、トライネーションズで戦う激しさが足りないと思う。でも今はジェリーは居ないしマソエも使われないから海外行くし。
ABs
明日は先週のようなミスの多さが無ければ良いのですが・・・ワラビーズも3週連続の試合で疲れが溜まって来ているでしょうが先週同様の勢いはあるかと見てます。キック攻撃はワラビーズの方が上なので地域をどうやって上手く取るかが見物です、しっかりキックチェイスをするのは当たり前ですがそれよりキックを落とす位置が問題なのでむやみやたらに蹴るようだとまたカウンターを喰らうでしょう。

先週はFWの近場をつかってなかったので明日は多めに、天気もかなり悪いようですし(昨年もひどかった)昨年のEden Parkでやったような試合をすれば良いかと思います。無理なオフロードはしないで手堅いラグビーでやれば負けないと思います。

明日勝たないとやばいでしょ? 予想はあえて書きません 勝ちますから??(笑)

コメントの返事は後ほど
Eden
今日はこれで写真のように(くどい)引き上げます。また明日の朝更新予定です。

テーマ : ★ラグビー★
ジャンル : スポーツ

Keyword : オールブラックス ニュージーランド AllBlacks NewZealand ラグビーワールドカップ ワラビーズ

マクドナルド欠場 & レビューの続き

スプリングボクスとの試合で脳震盪を起こしていて先週のワラビーズ戦欠場していたマクドナルドが昨日のメンバー発表では15番で先発となってました、しかしその脳震盪が原因で今週の試合は欠場。昔から脳震盪になりやすいのか、頻繁に試合を欠場していただけにラグビー人生に関わらず今後のことを考えてそろそろ引退もあるのではないでしょうか。昨年オークランドのスティーヴデバインが脳震盪が癖になって頭痛が続いて引退を決意してます。

マクドナルドの欠場でムリアイナが15番に戻りウイングの位置にはトゥイタヴァキかウルフでしょうか?キックのことを考えてムリアイナをウイングにまわしたくらいですし、ここは安定感がありキック処理が良いウルフが有力でしょうか、それとも新人ながらセンスのよさを見せ付けているカフイがキックも出来る2006年ハイランダーズに居た時はウイングをやっていた事からウイングに入ることもあるかな?と思ったりも・・・?そうなるとウイングで呼ばれていた二人の立場がありませんが、ヘンリー氏ならやりそうな気がします。

そのウイングと一番問題のハーフバックとフッカーのメンバー発表は明日するようですが注目です。


中途半端になっていた先日のレビューですがちょこちょこと書いているので適当に見てください(笑)
ハンドリングエラー多すぎと昨日書いたと思いますが、あまりにもオフロードで繋ごうとし過ぎてミスが起こっているのではないでしょうか?数年前も同じような事+複雑なサインプレイでハンドリングエラーが多かった記憶がありますが、戦術としてオフロードを徹底的にやらせているように見えなくも無いかなと・・・相手のタックルが強いと簡単には出来ない、この試合はワラビーズの出足がかなり良くオフロードするには難しい体制になる事が多かったですから繋ぐことよりもボールをキープして行くべきだったかと。

ワラビーズのプレッシャーが強いので立ち上がりから受けていたオールブラックスそして速い展開をしてくる(出来ていた)ワラビーズに対してそれ以上に早く展開しようとプレッシャーを受けているのにそれを通そうとし過ぎてボール出しはしているものの効果的な攻撃が全然出来ていなかった、相手のペースに合わせようとし過ぎた気がします。
ワラビーズはブレイクダウンで有利になっていて速い展開ができたかも知れませんが、ABsは劣勢で相手のディフェンスが揃っているのにむやみにBKに展開していて攻め疲れ、もっとFW近場で行って前に出てからワイドに振ったほうが良かったかなと、エリスがもっとFWを上手く扱わないと。

ダンカーターが何度かラインブレイクが出来たのはノヌーの突破力を警戒していたからだろう、あんなに多くブレイクできた割りにトライに繋がらないことが多くもったいなかった、裏を返せばワラビーズの抜かれた後のディフェンスが良かったと言えるかも、サポートプレイヤーの間にしっかりディフェンスが入っていてブレイクしたカーター(シヴィヴァトゥーもかな)を孤立させてパスを通させなかった、通させたとしても直ぐにタックルしてたしモートロックの代わりに入ったライアンクロスがゴール前でノヌーを直ぐに止めたのは素晴らしかった。ボクス戦でもハバナをぎりぎりで止めてるし彼が控えにいるのはもったいない、次の試合は彼が控えに居ると思うと恐ろしい。。。

気になったのがヘンリー氏の選手交代のタイミング、ホア→メアラムも?だが(ホアが痛んだか??)ハンドリングエラーがむちゃくちゃ多かったシオネラウアキがあんな出来だったので余計にそう思われるかも知れませんが、ラウアキの出来がどうであれあの時間帯でダニエルブライドとラウアキを代えるのは早すぎだと思う。ラウアキは悪魔でもインパクトプレイヤーとしてだと思うので残り15分か早くても20分くらい、ブライドの出来はそれほど悪くなかったし、むしろしっかり仕事はしていた気がする。
確かにブレイクダウンは劣勢だったがワラビーズFWがかなり頑張ってた、ジョージスミスだけでなく他の選手も素晴らしかった、それに比べてABsはブライドはいち早くポイントに行っているもののブレイクダウンの人数がワラビーズの方が多いし勢いも凄かったのでブライドの出来が良くなかったと言われたら可愛そうだ。
ディフェンスがそろっているBKにまわしてラインを下げられても果敢にコンテストしていたブライドはよくやってた、良い例としてブライドが抜けてからはブレイクダウンでさらに劣勢になっていた。いかにブライドが頑張っていたか、そして他のFWの動きが鈍かったかということだろう、エルソムのトライは走力を活かして素晴らしかったがその周辺にいた多くのFWが足が止まっていた。

これほどディフェンスの酷いABsを見たことがあるか?と言う位酷かったと思う、それとトライネーションズ初戦のボクスとの試合ではキックもいいところに蹴られていたしキックチェイスも素晴らしく前でしっかり止めていたが、ワラビーズに負けた試合ではそれが出来ていなかった。
逆にワラビーズはギタウ、バーンズのキックが素晴らしく地域を上手く取っていた、ABsも蹴っていたのだけどバック3のキック処理と特にこの試合ではカウンターアタックからトライに繋がった、一番最初のライアンクロスのトライの始まりは一番カウンターされたら怖いトゥキリが待ち構えているところにムリアイナが蹴った不用意なプレイでタックルも3人程かわされ一気にゴール前で早い球出しから取りにくいボールをギタウが上手く取りクロスに繋いだ見事なトライ(逆に言えば不用意なキックと外されまくったタックルの悪さ)。私がボクス戦を見て今ひとつと書いた15番のクーパーの素晴らしいカウンター等もあったし言葉を訂正しなければ(笑)

この試合のマンオブザマッチは低いタックルをばしばし決めていたバーンズにあげたいです、線は細いですが大きな相手をしっかり止めていたのは素晴らしかった、ディーンズは彼を使うのをキックが出来るだけでなくディフェンスが良いのも見抜いていたのでしょうか。バーンズが下にタックルに行って次に来る人が直ぐボールを殺しに行って多くのターンオーバーを成功させていました、ボールに対しての働きかけがワラビーズの方がかなり早くてABsは最後までペースを掴めませんでした。

ちょっと残念だったのがシヴィヴァトゥーがドリブルしてトライになるか?と言う場面でノーボールタックルをされたのに見逃したレフリーとアシスタントレフリーには参りました(笑)ペナルティートライかと言われていますが良く見るとボールの行方にはトゥキリが居たのでペナルティーでイエローカードを・・・せめてこれくらいはして欲しかったです、試合の鍵になる場面でもあったしあれがトライになっていたらもっと面白い試合になってたでしょう。

その直後試合が止まりアシスタントレフリーがレフリーに言ってくれるのかと思ったら・・・一番の疑惑になったカウワンが膝を怪我したのに止血交代と言って脇腹を痛めてベンチに下がったエリスを再び戻したこと・・・
レフリーに申し出をしていた係りの人にABsのマネージャー(坊主の人)が画面でも見えたかと思いますが彼が横から入ってきてました、そこにワラビーズの関係者が割って入ろうとしたらABsのマネージャーが手で押しのけていたのが笑えましたが、やましい事をしていなければあんな事をする必要は無いのに嘘をついていたのでわざわざ出てきたのでしょう。カウワンが退場する時にABsドクター(女性の人)がおそらく芝居で口を指差して切れてるという仕草をしてましたには中々やるなと思いました(笑)
一度ベンチに下がった選手は、基本的に戻れ無いことになってますが(止血交代や、スクラムを組む一列の選手が怪我をした場合を省く)規則違反をした事になりますね。
このことはニュージーランドでもかなり話題になっていています。 シヴィヴァトゥーへのノーボールタックルとカウワンの出血疑惑でお相子です。

という事でちょっとまだスクラムには疑問が残る(かなり修正したけど)ワラビーズが試合をコントロールしてABsに快勝というところでしょうか。これでかな~~~~~~りヘンリーにプレッシャーが掛かったことは言うまでもありません。

いよいよあと3日でEden Parkにディーンズ氏のワラビーズと対戦でどうなることやら。
試合次の日に早速Eden Parkのサウススタンドの改装工事が始まるので、これであのサウススタンドとはお別れという事もあり5月中旬にEden Park Expoが行われ、つい先日の7月20日にはCommunity Dayが開催されました。
内容は施設の見学(ロッカールーム、ラウンジ等色々)でその1つのうちとして改装されるにサウススタンド側を見学するツアーがあり私は両日とも行ったのですが、サウススタンドの見学は5月にしその時のツアーの案内役として元ABsのフォックス氏( 写真)が担当でした。
Eden
7月の時は2回あるうちの1つにフォックス氏、もう一回のほうにこちらも大物でブライアンウイリアムズ氏がやられていました。 
Eden
(ホームチームのロッカールーム内の風呂)
次回詳しく書く予定ですが、今週末のワラビーズ観戦ツアーが日本からあるとラグビージャーナリストの村上さんのブログで以前拝見しそこにイーデンパークの施設見学もあるとかでしたが、このツアー自体は予定道理行われるのでしょうか?今はツアーの値段を見てこんなにお金を取るんだとビックリするくらいでしたから中々人が集まらないのでは?と心配しておりました。
Eden
ラグビー博物館みたいなところには日本のコーナーもありました)

テーマ : ★ラグビー★
ジャンル : スポーツ

Keyword : オールブラックス ニュージーランド ラグビー AllBlacks NewZealand ワラビーズ

プロフィール

ラグオ

Author:ラグオ
ラグビーが大好きでラグビー王国ニュージーランドへ。現地のクラブでプレーしニュージーランドラグビーに虜に。それ以来ラグビーシーズンに合わせて日本とNZを何度も行き来して今ではNZに永住。NZラグビー最高です!だからここに来たしこれからも。
趣味は料理、ベイキング、写真など・・・致命傷の怪我でラグビーがやれなくなってからベイキングを始め今では一番の趣味かも。試食したい方はどうぞ(笑)
近い将来再びグラウンドに立てるまでリハビリがてらブログを書いています。心身共に調子が良くないので時々弱気な発言があるかと思いますが許してください。
ラグビー大好きなら大満足出来るそんなラグビー王国から呟いています。ラグビーについて色々語りましょう。

最近の記事
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ
カテゴリー
ブログランキング
にほんブログ村 その他スポーツブログ ラグビーへ
↑ランキングに参加中
↓クリックお願い致します


ラグビー ブログランキングへ
RSSフィード
FC2カウンター
リンク
ブログ内検索
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
ユーザータグ

オールブラックス ニュージーランド Rugby ラグビー AllBlacks NewZealand Super14 ラグビーワールドカップ スーパー14 ワラビーズ スプリングボクス ブルーズ クルセーダーズ スーパーラグビー Zealand New NZ チーフス ジュニアオールブラックス Blacks All Springboks カンタベリー オークランド ウエールズ ハカ Air Cup アイルランド イングランド ホックスベイ カナダ ジェリーコリンズ フランス サモア Wallabies AirNZCup ダンカーター スコットランド ウエリントン ダグハウレット タナウマガ ハリケーンズ 日本 ストーマーズ ハイランダーズ セブンス ABs Auckland ワイカト タラナキ トップリーグ ハイネケンカップ ブルズ トンガ Australia イタリア Canterbury トライネーションズ Nations SouthAfrica ワラタス SBW ボクシング マオリ サウスアフリカ マンスター ノヌー モセトゥイアリイ Pacific ANZC ブランビーズ ロビーディーンズ スパーラグビー ベッカム キウイ ルークマカリスター AirNewZealandCup シャークス ラグビーチャンネル マフィン ジュニア イーデンパーク ランフリーシールド Premiership England シオネラウアキ オーストラリア ダニーデン トライ ワールドカップ エアニュージーランドカップ ブリディズローカップ ジョニーウィルキンソン トニーブラウン ラグビートニーブラウン ハミルトン スクラム ジャスティンマーシャル オールブラッククス 日本代表 クリスジャック ネットボール 箕内 クリスジャク リコギア リコ・ギア パシフィックネーションズ apan フィジー シオネラウア キースロビンソン リッチーマコウ アリウイリアムズ 海外ラグビー スパー14 Blues ニックエヴァンス サニックス Wellington グレックサマヴィル NZマオリ ダン・カーター サウスランド Waikato W杯 Scotland Ranfurly PACIFIC Shield Six Tonga Supre14 ウェールズ アルゼンチン ロールケーキ デザート サニービルウイリアムズ コスプレ ホワイトロック ドナルド カフイ チョコレート 癒し チータース ライオンズ フォース レッズ バレンタインデー ケーキ ベイキング Otago NorthHarbour シックスネーションズ ジェイソンイートン Super14 ジェーソンイートン クライストチャーチ クラシックオールブラックス Newzealand ABs ジョナロムー シドニー サッカー 派閥 ルーベンソーン ヤマハ アーロンメイジャー ヘンリー 日本代表J AB JonahLomu Jonah Japan Jrオールブラックス Junior Lomu KapaOPango ISLANDERS Guinness Argentina AllBlacksスーパー14 BLUES Bluse France Fiji 妊娠 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。