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サウスランド、シールド保持&ザック復活!?(ITM-CupWeek9レビュー)

いつもぎりぎりで書いているITM-Cupのレビュー。今日は木曜日なので今週も始まります。
まずはWeek9のレビューですが、初戦のシールド戦以外は点の取り合いでしかも30~40点入る大量点。

Southland 9-6 Auckland
以前のテストマッチのような感じでキックが多い試合でした。サウスランドのディフェンスは毎週素晴らしいですが、この試合でも素晴らしかった。
オークランドが地域とボール支配率でかなり上回ってトライを取るチャンスも沢山あったのにもかかわらず一本も取れなかった。一つはTMOになりトライかと思われたが、サウスランドの選手が沢山乗りかかっていてタッチダウンを確認できなかったのでノートライの判定でサウスランドは救われました。
しかしオークランドはあれだけ攻めていて、肝心なところでミスがあったりしたのが多かったし、その辺はがっかりだった。オールブラックスに入って欲しいサウスランドのフッカーのラトリッジがこの試合でもブレイクダウン、タックル、ボールを持って突破と凄い仕事量で大活躍。元オークランドで2004年はクルセーダーズでも活躍していたウイングのトニー・クンワイユー(こんな感じの発音)が今年はかなり良くて、この試合でも目立っていまいした。一番凄かったのはダニエルブレイドにぶち当たって吹っ飛ばし立ち上がれないくらいになって退場させたのにはびっくりした。
安定感がかなり出てきたロビンソンの3PGでサウスランドの勝利でランフリーシールドを保持しました。

Bay of Plenty 40-30 Otago
大雨の中でも展開ラグビーでトライの取り合いで面白かった試合。ベイオブは前半で4トライとオタゴを突き放したが、後半に入りオタゴも意地を見せて逆転出来ることろまで詰め寄るが自陣から無理に攻めてミスをして逆にトライを奪われた。
BOPは来年のチーフスのNo8の第一候補のコリン・バークがスキルのあるプレイとBK顔負けのステップでトライを取るなど活躍。前週から調子を上げてきたモアの上手いキックをマサンガが拾いマサンガもショートパントでインゴールに上手く転がしてトライで得意のパフォーマンスを披露するなど調子が上がってきた。

Canterbury 37-30 Wellington
カンタベリー地震の救済マッチの為チケットが無料で発売されて完売。しかし空席も結構あったのはちょっともったいなかった。でも無料のおかげで久しぶりにNPCでスタジアムに沢山のお客さんが入った。
沢山お客さんが入りいつもより気合の入ったカンタベリーの選手の動きは生き生きしていた気がする。
昨年のNZ-U20代表のフランカーのトッドやロックのロマノ等の若いFWが活躍したのもあり、ぷら薄してスクラムも押しまくってカンタベリーFWが有利になった。
FWが有利なら豪華なBK陣がやりたい放題でBKがトライを量産、そのなかでも凄かったのは、サニービルが3人をかわしてその中の一人はプロップのシュワルガーをハンドオフでふっ飛ばすなど豪快なトライでスタジアムは大盛り上がり。珍しくサニービルが興奮して観客の方にアピールするなど、サニービルは前週に続いて2つ目のトライをあげた。
カンタベリーばかりが目立った感じの試合だったが、怪我人の多いウエリントンも何気に対抗してトライを取り最終的には7点差で負けわしたもののボーナスポイントを獲得した。

Hawke's Bay 32-24 Taranaki
ザック復活!この言葉を一番最初に言うべきだろう。チームも調子が出ない、ザックギルフォードも開幕から調子がよくなくて何か迷っている気がしてならなかった。そのザックが15番で出場しウイングに居る時よりボールをもらう機会が増えたし、スペースもあるという事で本人もその事を口にしていた気がする。本当に生き生きとプレイしていた印象で本来のザックの姿が見れたのが嬉しかった。
前週から10番に入っているフォトアリイも10番でも十分やっていけるセンスを見せてゲームをしっかり作りザックのトライを演出するなど素晴らしかった。来年もクルセーダーズと契約したがカーターが試合に出ないときのバックアップを任せれるのでは?と思うほどセンスの良いプレイにびっくり。

そのホックスベイに押されていたタラナキは後半に入ってセブンス代表のベイカー、そして今季の注目選手で若いのに凄く落ち着いていて先輩リピアより良いプレイをするバレット(確か19歳)が入ってBKを生かす上手いプレイでかなり盛り返してきた。しかしこの試合のホックスベイは昨年までの強いホックスベイを思わせる粘りで勝利した。

Waikato 33-15 Tasman
ワイカトは4トライのボーナスポーンとは取れなかったものの、ドナルドが10番で先発してBKに勢いをつけた感じか。そのドナルドは力強いランでブレイクしたりと結構目立っていたがABs復帰は難しいでしょう。
そのワイカトはメッサムをセブンスで取られるのが今後どう影響してくるのか気になるところ。

North Harbour 44-30 Manawatu
前半ディフェンスがガタガタのマナワツ相手にハーバーが一方的に攻めてトライを量産。後半はコーチの激で目が覚めたのかマナワツが巻き返し試合が面白くなった。兄の走り方にそっくりのナフィトゥイタヴァキがここ数週切れのあるランを見せて毎試合トライを取って目立っている。昨年のNZ-U20のチームメイトのケンピシも負けじと良いランを見せてこの両ウイングは今後が楽しみ。マナワツはキャプテンを含めて怪我人が多く出ているのがかなり痛い。怪我で退場して顎の骨折が疑われていたルークマカリスターは骨折してないとのこと。ここ最近調子がいいのでABs復活の声も少しずつ出ているが、まだまだ本来のルークではないのが私の意見。

Counties Manukau 40-24 Northland
前半の早い段階でタナウマガがブレイクダウンでレンジャーをめくった時に頭突きっぽく見えた??プレイでレンジャーが起き上がれなくなっていた・・・実況もタナの○○で脳震盪かと始め言っていたいたが、後からハムストリングの怪我と報告。このレンジャーの退場でカウンティーズに攻撃力で上回れず、前半はノースランドペース。
しかしノースランドが後半追い上げて面白くなったのは良いが、カウンティーズの攻撃力を上回ることが出来ずにカウンティーズが勝利。
カウンティーズの3列で来年スーパーラグビー入りが期待されている絶好調のリーが、終盤プロレスでも見ているかのようなラリアートをお見舞いしてレットカード。このプレイがなければトライだったと思われるのでペナルティートライじゃないかと次の日に騒がしくなっていましたが、まだトライラインまで結構距離があったしレフリーの判定はOKだと思った。しかしそのレフリーが試合後にその場面を見てあれはトライにすべきだったと謝ったらしい。もしトライなら試合がもっと縺れただろうし、ノースランドは負けでもボーナスポイントを獲得できていた。

順位表
1.サウスランド34P、2.カンタベリー31P、3.オークランド28P、4.タラナキ28P、5.ウエリントン27P,
6.ワイカト26P、7.ベイオブ26P、8.カウンティーズ25P、9.ノースランド21P、10ノースハーバー18P、
11.ホックスベイ16P、12.タズマン11P、13.オタゴ10P、14.マナワツ8P
Week10
Thursday September 30
Wellington v Bay of Plenty Friday October 01
Auckland v Hawke's Bay 1週早くホックスベイはABsのダグが復帰Saturday October 02
Northland v Waikato 
Otago v Canterbury 絶好調のフルーエンを休ませて、サニービルを13番に入れるのが興味深い。ブレットはベンチにも入れず。
Taranaki v Southland 
Sunday October 03
Manawatu v Tasman マナワツはクルーデンが復帰
Counties Manukau v North Harbour 

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メッサムCommonwealth Gameへ&ジャスティン・マーシャル現役復帰?

あと数日で始まるCommonwealth Game(英連邦の国地域によるオリンピック)のセブンスのメンバーで先日オタゴのアダムトンプソンが膝を怪我した事により、前回の大会で金メダルのメンバーでキャプテンだったメッサムが代わりに呼ばれた。
トンプソンが欠けるのはかなり痛手だったが、メッサムが呼ばれるなら十分にカバーできるしスピードとスキルがプラスになるでしょう。それに4人の代表キャップ保持者が入っていて、その4人ともかなり活躍しそうです。ギアはスペースのあるところでボールをもらったら強いし早いので止めるのは大変でしょう。ベン・スミスのランニングスキルも素晴らしいものがあるし楽しみ。ザックギルフォードは初めてのセブンスだそうですが、彼も活躍するでしょう。 
カウンティーズのStowersはメンバーの中で一番足が速いでしょうが、NPCでもそのスピードを披露してトライを量産しているし楽しみ。キャプテンのDJ Forbesが怪我から復帰したばかりで、先日NPCに途中出場したものの、フィットネスが戻っていないと思うのでそこが心配か。 

前回のオーストラリアで行われた時(2006年)はオーストラリアがギタウやトゥキリも出ていた気がします。ギタウは途中で足を痛めて痛そうにプレイしていた記憶があります。NZは前回ダグハウレットも呼ばれていましたが、練習で怪我したのか全然出ずに終わりました。確か前回はスーパーラグビーの期間中に開催されたと思います。

NZ team
Toby Arnold (Bay of Plenty), Kurt Baker (Taranaki), DJ Forbes - captain (Counties Manukau),
Hosea Gear (Wellington), Zac Guildford (Hawke's Bay), Tomasi Cama (Manawatu), Liam Messam (Waikato),
Tim Mikkelson (Hamilton), Lote Raikabula (Manawatu), Ben Smith (Otago), Ben Souness (Taranaki),
Sherwin Stowers (Counties Manukau).

Pool A: New Zealand, Scotland, Canada, Guyana.
Pool B: South Africa, Wales, Tonga, India.
Pool C: Samoa, Kenya, Uganda, Papua New Guinea.
Pool D: England, Australia, Namibia, Sri Lanka.

フィジーが参加しなくなったのが残念ですが、ここ最近調子のいいサモアが居るし、この大会の為に良い選手を集めてくると思うので、いつものセブンスよりも白熱しそう。サモアはセブンスのスター選手(ベテランの選手)がスペインのチームがリリースしてくれなかったとかで合流できないのが痛いか。例のペサミノは練習しているときに映っていたので居ると思います。

今回のCommonwealth GameはNew Delhiで行われるのですが、先々週と先週のニュースで毎日のように取り上げられている事がありました。その内容は・・・大会まであと2週間というのにスタジアムが完成していない、そのスタジアムの駐車場にある橋が崩れた、選手村のトイレシャワーが完成していない、等などそのほか沢山問題があり毎日のようにトップニュースで取り上げられています。
宿泊施設が出来上がっていないので、インドには乗り込まずに香港、シンガポール等のアジアで滞在して居るところもあるようですが、開催側がのんびりし過ぎているのはどうかと・・・ 来年のラグビーワールドカップの時にニュージーランドが用意が間に合わずに同じようなことを言われないようにして欲しいです。ダニーデンに建設中のドームのスタジアムは大会の一ヶ月前に完成予定らしいですが、のんびりのNZが果たして予定通りに行くでしょうか?今のスタジアムが残っているので間に合わなかったらそれにするとか言い出しそうですが・・・

今回インドで行われる事で上記に書いたような用意が出来ていないとかだけでなく、治安の問題もかなり言われていて、2週間前くらい前にDelhiで台湾かどこかの観光客のバスが拳銃で撃たれて怪我人等が出ているし、テロもここ数年でかなりの件数が起こっているので、「Delhiに行くべきか、行かないべきか」と言うことが話題になっていて、選手がインタビューされていました。 
どうして用意もろくに出来ない、そしてテロの確率が80%あると最近の調査で言われているのにDelhiで開催することを決めたのでしょう。大会の一ヶ月前にそのことが言われだしたのですが、それでは遅すぎですね。
準備もしっかり出来て、なおかつテロなど起きずに大会を成功させてほしいです。もちろんNZセブンスチームが金メダルを取ってくれれば最高です。ちなみに1998年Kuala Lumpurで行われたときにセブンスは金メダルを取り続けています。そのKuala Lumpurではリコギアがメンバーにいて、今回は弟のホセアギアがあるので金メダルを取れば兄弟で金メダルを取ったことになります。
今日ラジオを聞いていて面白いニュースがありました。
タズマンのアシスタントコーチのレオン・マクドナルドが現在スカイスポーツのコメンテーターをしているマーシーことジャスティン・マーシャルに声をかけて誘っているとか・・・今年の5月までサラセンズでプレイしていて、私が思うにまだまだ十分やれるなと思っていました。本人のマーシャルは解説しながら同年代のタナ・ウマガ、ミューズ、それにソーンはまだオールブラックスでもバリバリやっているのを見ていて、かなりうずうずしているような感じが解説を聞いていて感じ取れなくもなかったですが、マクドナルドのオファーに本人も考えているようでもしかしたら現役復帰もあるかも。今年の5月に引退したばかりなのでブランクはないと言っても良いくらいなので復帰して欲しいです。
最後にオーブラックスの話題ですが、今年のスーパー14後に腰の手術をしたブルーズのトエアヴァが先週からトレーニングを開始してニュースでも取り上げられていました。リハビリでかなり筋トレをしたのか、また体がごつくなりさらにパワーアップしてそうです。今年のスーパー14でもすごいハンドオフで相手をふっ飛ばしたりして、手がつけられない感じでしたが、よれより凄くなってそうで復帰が楽しみ。早ければ来週の試合(オークランド所属)で復帰しそうです。これで調子も良ければ年末遠征メンバーでABs復帰か?

少し前の記事にトライネーションズに出場した選手のうち9人が完全休養でNPCに出ないことを書きましたが(こちら)その中に入っていたムリアイナが休暇を切り上げて来週所属チームのワイカトの試合に出場します。ジョーロコ(オークランド)も一週早めに復帰して今週のホックスベイ戦にベンチ入り。

あすはNPC(ITM-Cup)の話題を書く予定ですが、ちょっとだけ・・・レンジャーがハムストリングを痛めて2~4週間は駄目だそうで年末遠征は微妙。しかし本人はまだ諦めていないようですが、来週くらいにどれくらいひどいか大体分かるのではないでしょうか。レンジャーが駄目なら、上記にかいた、トエアヴァ、そしてNPC絶好調のフルーエンがメンバー入りか。

昨年ABsデビューして活躍したクルセーダーズのアイザック・ロスが出場機会を求めて来季はチーフスに移籍。今季クルセーダーズでソーン、Sホワイトロックの二人に入り込めないだけでなく、ジャックが帰ってきてリザーブにも殆ど入れない状態でした。そんな状態なのでABs入りは出来るはずもなく・・・ チーフスはケビンオニールがメルボルンに移籍したしちょうど良い補強が出来たし、オニールより良い素材なので戦力アップでしょう。
その他にもハイランダーズからトリックス(NZマオリで活躍)を獲得でロックだけでなく6番も出来る走力もあるということから期待されています。もっとびっくりしたのが、ハリケーンズからスコット・ウォールドロムを(オープンサイドフランカー)獲得!ラティーマーとのポジション争いに注目ですが、私はウォールドロムの方を買っているので楽しみです。何気に隠れチーフス、ファンですから。。。今季チーフスに所属していてNZマオリで活躍したホヤタ(タラナキ)もトリックスと同じでロックと6番をやれる選手、彼は来季ハイランダーズと契約。

F
最後にしっかり食べている事を証明するために(笑い)
初めて作った「茶碗蒸し」ですが、見事に成功! 面倒なので大きい器で一気に蒸しました。初めてですが大成功でしんどかったけどちょっと元気が出ました。後ろにちらっと映っているのは、揚げないコロッケでヘルシーメニューです。

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タラナキ125周年記念を勝利で祝う(ITM-Cupレビュー)&首位攻防戦(ITM-cupWeek9)

まずはWeek8のレビューからで接戦が多く負けでもボーナスポイントを取るチームが多かった週でした。

Waikato 6-7 Southland
ロースコアーの試合でしたが中身は結構濃かった印象だった。この日の唯一のトライは先週に続いて活躍した13番リンの個人技で取ったものだった。毎試合素晴らしい活躍をしていながらもこの試合の数日後には手術を控えているとは思えないくらいの走り。練習もまともに出来ないくらいの痛みだとかで2年くらい悩まされていたそうです。
ワイカトは好調10番レナタの2PGで一点差に詰め寄るが、その後のPGが不調でなかなか逆転できず・・・
それでも特に後半攻めているのはワイカトでいつ逆転してもおかしくないくらいだったが、サウスランドの素晴らしいディフェンスの前にトライを取らしてもらえない。ABsの中でもパワーが一番あるデ・マルマンチの激しい突進で完全にトライかと思ったら、同じポジションのラトリッジがインゴールに入った体を押し返してトライを防いだ。この凄すぎるディフェンスにコメンテーターも大興奮、もちろん私もだ。
ワイカトはレナタの調子がいまいちだったので、怪我からの復帰戦となるドナルドを入れて逆転を狙うが、そんなにインパクトにはならず・・・最後に逆転のチャンスがありサイレンが鳴強調文ったところでドナルドがDGを狙うが外れサウスランドがハミルトンで初勝利を挙げた。

Manawatu 6-32 Auckland
凄い雨の中の試合でハンドリングエラーが多い試合だった。特にオークランドは前半悪天候でも展開を試みてハンドリングエラーが半端じゃなく多く0-6とリードを奪われた。後半に入りオークランドはGKを含めて調子の出ない10番Berquistをベンチに下げて若手のAnscombeを入れてから有利になり始め、後半だけで4トライをとりボーナスポイントを獲得。Anscombeは3コンバージョン、2PGと大活躍。

Taranaki 31-20 Canterbury
ホームのタラナキは今年が125周年記念と言う事で盛り上がって良いラグビーをして非常に見ごたえがあり楽しめた試合だった。序盤はブレットのラインブレイクからマイトランドがトライするなど、サニービル、フルーエンのセンターコンビがタラナキのセンター陣には厳しく感じた。
そう思ったのは序盤だけで、その後はブレットの腰の引けたミスタックルからタラナキがトライを取るなど巻き返し前半を19-10でカンタベリーをリードした。
後半に入ってもタラナキの勢いはそのままで、カンタベリーの攻撃にプレッシャーをかけてミスを誘ってトライを取るなど合計5トライを奪う猛攻で125周年記念を勝利で飾った、その相手がカンタベリーという事でなおさら嬉しかっただろう。

Wellington 17-13 Hawke's Bay
前週で怪我人を沢山出したウエリントンが今季不調のホックスベイ相手に前半ギアが個人技のトライを含めトライにかかわるプレイを何度かして前半17-10とリード。ホックスベイは1PGを返して4点差に詰め寄るが昨年までの勢いがなく逆転ならず。光ったプレイは自陣ゴール前からエリオットの突破力から始まった攻撃で最後はタズマンから移籍したフォトアリイがトライと90Mをつないで取った。
エリオットの突破力は数年前からかなり目立っていて、彼がこのようにビックゲインをすればトライになりやすいが、そうでない場合はトライの形になりにくいのが現状だ。昨年までは日本に移籍したナオプとトーマスウォールドロムという突破力のある選手がいたのでFWがかなり前に出れたが、今年はエリオット一人の突破力だけに頼るしかなく厳しい。 ザックも今年は生きたボールがなかなか回ってこないので実力を発揮するのが難しそう。

Tasman 21-28 North Harbour
プレビューで書いたように下位のチーム同士で白熱した試合だった。元ABsのベテランのジャックのゴール前の突進から取ったトライでタズマンが先制。ノースハーバーも負けじと突破力のあるNo8ルアマヌを軸にFWが前に出てトライを取るなど対抗し前半13-10でハーバー。
後半に入るとシーソーゲームを繰り返し,どちらが勝ってもおかしくない試合だったが、最後は昨年の日本代表のタラントが悪天候の中でも下のボールを上手く拾ってトライで試合を決めた。

Otago 8-13 Northland
日曜の昼と言う事で家族連れが目立ったスタジアム、よく見るとインゴールの後ろに車が数台止まっていて、そこから見ている家族もいたり、バーベキューをしながらの観戦というグループもいてオタゴラグビーユニオンもなかなかやるなと思った。
ノースランドの1PGのみの得点で終わった前半で後半は点の取り合いを期待していたが、ホームのオタゴは前半から有利に攻めるものの詰めの甘さでなかなかトライが取れず・・・何とか1トライを取るが、今季の台風の目のノースランドがレンジャーのナイスパスからチャンスを生かして最後はキャプテンのペインがトライをして試合を決めた。
この試合でオタゴはトンプソンが何度も良いランを見せて目立っていたが最後に膝を怪我して今季絶望。
ノースランドは、10ハウエル、13レンジャー、15ペインのパフォーマンスが素晴らしく、自陣からでも自信を持って展開できるチームで相手にとっては非常に嫌なBKでしょう。

Bay of Plenty 24-21 Counties Manukau
タナウマガは2試合出て休みと言う感じのローテーションをしているのか、この試合では休養でカウンティーズ不利かと思われたが前半14-7とカウンティーズがリード。
後半に入って9番にモアを入れて来たあたりから、ベイオブプレンティーに流れがい逆転。
しかしカウンティーズも終盤トライを取り再逆転。カウンティーズはサイレンが鳴るまでFWでサイドを突いて時間稼ぎ・・・このまま終わるかと思ったらペナルティーを取られ、BOPが速攻を仕掛けて一気にゴール前へ・・・再びペナルティーを得たBOPが速攻をかけて最後はデレニーが上手くギャップを突いて逆転サヨナラトライ。最後のコンバージョンは50試合記念だったラティマーが蹴り難しい位置からながら見事に決めた。

順位表
1.サウスランド(30p), 2.オークランド(27p), 3.タラナキ(27p), 4.カンタベリー(26p), 5.ウエリントン(25p),
6.ワイカト(22p), 7.ノースランド(21p), 8.ベイオブプレンティー(21p), 9.カウンティーズ(20p),
10.ノースハーバー(13p), 11.タズマン(11p), 12.ホックスベイ(11p), 13.オタゴ(10p), 14.マナワツ(7p)

カンタベリーが負けたので順位が入れ替わり、サウスランドが首位に返り咲き。オークランドが2位、タラナキも3位に上がってきました。 カウンティーズが徐々に落ちていっていますが、試合内容は悪くないしベスト4入りの可能性もまだまだあると思います。

気になっていることはメディアでも言われている、スクラムの組み直しが多いこと。
特に経験の少ないレフリーにそれが目立って、1.クラウチ、2.タッチ、3.ポーズ、4.エンゲージの声のタイミングが悪く、スクラムが崩れたり、アーリーエンゲージが多かったりと見ていて面白くありません。悪天候が続いているのでハンドリングエラーも多く、そのためスクラムがただでさえ多いのにスクラムの組み直しが多くかなり問題になっています。
このようにしたのは、確かスクラムが崩れて怪我をする選手が多かったからだと思いますが、その為に丁度いい距離感を保つために2.タッチを入れたのはまだ分かりますが、その後の間がレフリーによって長すぎる事が多く選手が待ち切れずアーリーエンゲージが増えているかと・・・
北半球のレフリーと比較しているコメンテーターが居て私もラグビーチャンネルで北半球(イングランドの試合)のスクラムをよく見てみると、2.タッチの後はかなり早く声をかけて選手もタイミングを合わせやすそうで組み直しがあまりなかった。 このスクラムの声のかけ方のタイミングはしっかり統一しなければいけないかなと思います。あまりにも組み直しが多くて時間の無駄で時計を止めるべきでは?と言う声もかなりあります。確かに頻繁にある組み直しは観客を飽きさせてしまうので、レフっリーのスクラムの声をかけるタイミングはかなり大事だと思います。
Week9の組み合わせ
Thursday September 23
Southland v Auckland(ランフリーシールド)
Friday September 24
Bay of Plenty v Otago
Saturday September 25
Canterbury v Wellington
Hawke's Bay v Taranaki
Waikato v Tasman

Sunday September 26
North Harbour v Manawatu
Counties Manukau v Northland


いきなり初戦がサウスランド対オークランドの首位攻防戦、しかもランフィリーシールドをかけた試合は先日大雪が降って被害がかなり出たサウスランドで行われます。サウスランドは2年前にオークランドにシールドチャレンジを挑んで、勝てた試合をミスでトライを取りきれず惜しくも敗れています。私が入院していて外出して観に行った試合でした。今度はサウスランドが仕返しか?オークランドは先週ベンチ入りしたスタンリーが13番で先発とアフォアが1番で先発とABsが帰って来たので戦力アップで楽しみです。
カンタベリー対ウエリントン、カウンティーズ対ノースランドはなかなか面白そう。下位のハーバー対マナワツも興味深いか。 ワイカトはタズマンにボーナスポイントを取って勝ちたいところ。

先日のカンタベリーの地震でかなり被害が出ていますが、AMIスタジアムは幸いにも被害がなかったようで、今週末は予定通り試合が行われます。そこで今週の試合を無料にしたようですが、あっと言う間に完売したとかですが、NPCが完売になったのは私も観戦に行った2006年のワイカト対ウエリントンの決勝(こちら)くらいかな?(超満員だったのでそうかと)。
カンタベリー地震の募金を集めているので、私もちょっとでも協力できればと思い銀行に行ってドネーションしてきました。カンタベリーの皆さん試合を楽しんでください。
こんな大変な状況の中で泥棒が結構出ているそうです。建物が壊れているので簡単に室内に入ることが出来るので、学校のパソコンやデジカメ等高価なものばかりを盗んだり・・・このニュースは地震が起きて数日後にテレビで見て確か養護学校だったと思います。最近は裁判所から出てきたヨーロピアンの人がマスコミに突っ込まれていて、あまり反省している様子がなかったです。しかも良い大人でしたし、もうひと組はカップルでした。 こんな大変な時に泥棒をしようと考えるなんて腹が立って仕方がありませんでした。ニュージーランドは犯罪王国と言っても良いくらいですが、こんな時に助け合うどころか泥棒をしようとするなんて・・・ 残念なニュースで本当に腹が立ちます。 
犯罪王国と言うのは大げさに聞こえるかも知れませんが、車の盗難や車の窓を壊して中の物を取ったり、空き巣は頻繁にあります、警察は犯人がまだそこに居るのなら怪我人が出るといけないので来るでしょうが、空き巣に入られた跡は直ぐに来てくれず、早くて次の日で2,3日以降に来ることもあります。それだけ空き巣が頻繁にある国なのです、特にオークランドは多いかも。 平和な国と言うのでは一位?になったらしいですが(テロとかの心配がないからかな)犯罪率は日本の倍以上とからしいです、これって平和部門で一位と言ってもいいのかなと思ってしまいますが。 空き巣の被害は日本人も結構あっています、という私も昔入られました。 カンタベリーの地震の話題から話がそれましたが、NZは100%ピュアとか治安が良いとか言う事が日本で思われているようですが、そうではないと思います。そういうイメージでNZに来て無防備でいると観光客は狙われると思うので注意してください。 と余談が長すぎですね。

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オールブラックスの年末遠征メンバーはどうなる?

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来年地元ニュージーランドで行われるラグビーワールドカップには何が何でも勝たなければいけない、ましてや同じコーチ陣で2大会連続で勝てないとなると海外へ追放もあり得るのでは?(大げさに書きました)
前回のW杯の年のスーパー14は主力をシーズンの真ん中まで休ませると言う事をして失敗しているだけに(W杯の決勝リーグの前までローテーション制をやっていたのが一番の原因かと思いますが)来年のW杯でABsの選手の起用について慎重になっているようです。
そこで昨日来季のスーパーラグビーのコーチ陣をウエリントンに集合させて、ABsの起用について話し合いがなされてニュースでも取り上げられるほどでした。クルセーダーズのヘッドコーチのブラッカッター氏はABsのコーチに凄い協力的なのが解りますが、今年もブルーズのラム氏が「自分たちの選手を自由に使えないなんて・・・」とぼやいていた事もあったかと、それに来期ハイランダーズの新コーチになったジョセフ氏も昨年のNPCでABsの選手は頻繁に抜けるので使わなくて2軍の試合に出ていたりと何かと話題になったコーチがどこまで協力するのか?
今回は具体的な条件の発表はなかったですが、次回12月に再度集まった時に詳細の発表がありそうで注目です。
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その時にヘンリー氏のインタビューがあり来月17日に北半球遠征のメンバー発表について色々語っていました。気になるところでは、ハーフとフッカーのバックアップを連れていかず、いずれも2人だけにする予定だとか。色々試したい選手もいる事がこの発言からも解り、2人分の枠が空けば他のポジションで余分に連れていける事になります。あの言い方だとハーフは微妙ですが、フッカーは2人しか連れていと見ても良いかも知れません。アフォアが今年NZバーバリアンズでNZマオリと対戦した時にもフッカーを試させた事もあるし、もしフッカーに怪我人が出たらアフォアにフッカーのリザーブをさせるのでしょう。
W
注目のカーターのバックアップ候補でトライネーションズ最終戦で先発したクルーデン、そして後半から出て初キャップを得たスレイドの2人とも連れていくような感じの発言。最近怪我から復帰したデレニーも良い感じですが、今後のアピールを続けていれば可能性もあるかと思います。ドナルドは先週復帰したばかりで評価しずらいですが、彼はないと思います。
あとヘンリー氏がサニービルのオフロードスキルの素晴らしさに惚れているので、呼びそうな感じ。

残念ながらABs復帰を期待していたトンプソンは先週のNPCで膝を怪我して2か月はアウトで遠征参加はなくなり、間もなく行われるCommonwealth Gamesのセブンスも出れなくなり大きな損出となりました。これでヴィトはほっとしたでしょうか?前回のCommonwealth Gamesの金メダルを取ったメンバーの一員のメッサムが代わりにセブンスに呼ばれたりして。ついでに年末遠征も参加して欲しいですが。
あとマコウのバックアップを育てるためにも遠征にダニエルブレイドを筆頭に誰を連れていくのか注目。
フッカーの件でメアラムは決定ですが(先日のふくらはぎの怪我は大丈夫なのか?)ホアがスーパーラグビーの時に怪我してそろそろ復帰しそうですが、彼が試合に出れそうなのは発表の一日前だそうで、ヘンリーはその時のホアの状態を見てフッカーのメンバーを考えそうです。
今週からワイカトの練習に復帰したシヴィヴァトゥーの復帰もかなり近くなり話題になっていますが、ワイカトのコーチ陣は焦って復帰させないと言う事で試合に出るのは10月頭になりそう。

遠征メンバーはFW16人BK14人になりそうですが、勝手に予想してみました。

PR:ウッドコック、Bフランクス、Oフランクス、アフォア
HO:メアラム、ホアorラトリッジorフリン (ホアの状態次第)
LO:ソーン、ドネリー、Sホワイトロック、ボリッチ
3列:カイノ、マコウ、リード、ヴィト、メッサム、ブレイド,トンプソン

9番:ウィップー、カウワン、マテゥーソン
10番:カーター、スレイド、クルーデン、デレニー
12番:ノヌー、サニービル、スタンリー
13番:スミス、レンジャー(11,13,14)、フルーエン
WTB:ジョーロコ、ジェーン(15),ダグ(15)、シヴィヴァトゥー、
FB:ムリアイナ

フッカーとハーフを二人ずつと仮定して選んで見ました。私ならクルーデンを外してデレニーを入れます。NPC大活躍のフルーエンも入れたいですが、レンジャーがかなり良い感じになっているのでこのまま代表定着かと。
f

一番最初の写真は例の羊と牛が居るところで咲き始めた桜です。昨年の今頃は、ほぼ満開だったのですが、今年は9月に入っても雨ばかりの天気でその影響でまだ少ししか咲いていません。

2,3枚目の写真は、10日ほど前にW杯のちょうど一年前と言う事でカウントダウンのイベントが夜7時からあり、そこで恒例のカウントダウン時計がお披露目されると以前記事で書いたもので、1週間前くらいに街で写真を撮ってきました。これは夜見た方が綺麗だと思います。

最後は今日の晩御飯で、得意のマーボ豆腐と久しぶりにチジミを作りました。マーボ豆腐の素は使わずオリジナルの味付けです。今日はちょっと豆板醤を自分にしては多く入れ過ぎて辛かった・・・。

春が来たのに毎日天気が悪くて、後遺症が酷くて参っています・・・ でもこうやってちゃんとご飯作って食べています。今はラグビーやれなくて楽しみが食べることくらいですから(笑) でも約2年前に入院してその後10キロ近く体重が落ちた時もあったかな。 これだけ毎日しんどいと何のために生きているのか分からなくなる時が良くあります。生きる意味って何でしょうか?教えてください。 毎日後遺症の首の酷い鈍痛と怪我後から治ることのない圧迫の頭痛で酷い時は狂いそうになります(狂っていますが・・・(笑)

この後遺症を診てもらうために一時帰国をしようかなと考え中です。やっぱり母国語でしっかり話を聞きたいし・・・ 頸椎の怪我後から始まった頭痛を特に何とかしたいです。あと音にも凄い敏感になったのでこれもかなり辛い。首の鈍痛はどうしようもない気がしますが・・・ 仕事で怪我後しばらく無理して力を使う仕事とかやってたし、休憩もまともにせず働いていたのでそれがいけなかったのかなと・・・だって当時は休憩取れるような感じじゃなかった。 結局手術したのは怪我して一年近く経ってからで遅かったか。
手術後は激痛はなくなったが鈍痛が酷くなった、頭痛は改善される事はない、音に敏感なのも改善されないどころか酷くなる、光(夜の電気の光)も相変わらず眩しく圧迫される感じ。ふらふらするのは術後改善されたかと思ったけど、今でも頻繁になる。症状はこんな感じです。いつもしんどいのは強い薬(首の症状等の)を長年飲んでいるのも影響があるかも知れませんが・・・
こんなことを書いたのは、このブログを見てくれている方の中でこの病院が良いなど教えていただけたらなと。 もし何か情報がありましたら右側の最近の記事の下にメールフォームがありますのでメールを送っていただかるとありがたいです。よろしくお願いします。


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ITM-Cup(Week7レビュー)&カフイ今季絶望決定&ブレットの海外移籍騒動

ITM
7週目は大雨の中の試合が多く展開ラグビーが期待できないと思っていましたが、それでもそれなりに展開して楽しませてくれました。

Bay of Plenty 41-13 Manawatu
前週ウエリントン相手に金星を挙げて今季初勝利を挙げたマナワツがこの試合でもやってくれるかと期待していたが、ベイオブに5トライを取られてマナワツは僅か1トライと完敗。
イケメンのパクは前週、坊主頭にしてびっくりしたが、この週からはもっと短くして殆どスキンヘッドに近かった。オールブラックスのカーターのバックアップ候補に入れそうなデレニーが良い感じでヘンリー氏を悩ませそう。

Southland 47-21 Harbour
ランフリーシールドがかかった試合でノースハーバーの挑戦を受けたサウスランドが、7トライの猛攻で軽く退けました。今季のスーパー14の途中からハイランダーズの13番で活躍していたリンが素晴らしいランニングスキルで2トライを取るなど目立っていました。それにしてもハーバーはだらしなかった。

Hawke's Bay 27-27 Waikato
前半12-6でワイカトリード、後半に入ってワイカトが4トライのボーナスポイントを挙げて勝利も取るかと思われたが、僅かトライのホックスベイはPGを確実に決めて3点差に迫ります。既にロングゴールを1本決めているBuckmanが試合終了間際に48Mのロングゴールを再び決めて何とか同点に持ち込み試合終了。 その最後のペナルティーを得た時に、キャプテンはトライを取りに行きたかったようですが、他の選手達がゴールを指さして多数決?でPGを狙う事にした場面が印象的だった。
ワイカトはメッサムが相変わらずのスピードとスキルで目立って年末遠征のメンバー入りをアピール。

Northland 23-27 Canterbury
初の先発出場の話題のサニービルウイリアムズは、ボールを持てば得意のオフロードを連発し、絶好調のフルーエンを活かしてトライをさせるなど、オフロードでトライアシストを3つもして流石のプレイを見せた。あのサイズであのスキルを持っていればディフェンスは何も出来ない。
これでカンタベリーが圧勝かと思っていたがノースランドもトライを返して前半21-16と追い上げてハーフタイム。
後半猛烈に追い上げたノースランドが終了間際にいけいけになり残り時間僅かなところでFWの攻撃から今季大活躍している6番バッドがインゴールにつけて逆転か?しかしタッチジャッジがノックオンとレフリーにアピールしトライが認められず・・・しかしペナルティーのアドバンテージで速攻をかけようとしたらミスしてそので試合終了で金星ならず。
ノースランドはレンジャーがオールブラックスで不在があったのが痛かった。。。しかし今年は台風の目です。


Auckland 21-15 Wellington
A
私も観戦に行きましたが、凄い風と雨の中の試合で選手は気の毒でした。そんな天候での試合でもキック処理をほとんど見すらなかったのは素晴らしかった。
オークランドはここ数週先発で使ってもらっている今年のNZ-U20のロックのモリが先制トライをし、その後ホックスベイから移籍してきた10番ベックイスト(昨年日本にも言っていたとか言っていましたが、どこ所属していたのでしょう?)がトライを挙げて前半15-6でオークランドリード。
後半に入っても酷い天候は変わらず聴くの多い試合が続きお互いにPGのみの得点で21-15とオークランドが逃げ切った。 ウエリントンは悪天候でタレントぞろいのBKを生かせずノートライで終わった。

Tasman 11-13 Otago
殆ど見れなかったこの試合ですが、前半は両チーム得点なし。。。
後半になってオタゴはオークランドのクラブチームでやっていた3番Aulikaが持ち前の突破力を活かしてトライ、結局そのトライが決勝点でオタゴが2点差で逃げ切り2連勝。このオタゴの3番の選手は4週前くらいから先発で使われだして毎試合良い突進を見せてFWを前に出すなどスーパーラグビー入りもあるかも。

Taranaki 28-19 Counties Manukau
面白い対戦で注目していましたが、期待していた通りに接戦で前半は16-15(タラナキリード)。
後半に入ると実力で勝るタラナキが勢いをつけて自陣ゴール前からの攻撃でジョージピシのラインブレイクからチャンスを掴み最後はベイカーがスピードを活かしてインゴールに転がったキックをつけてトライするなど凄いトライが見れました。この試合でも9番キーツが良い動きを見せて活躍。来年のスーパーラグビーでフォースに移籍するリピアのGKも良く決まりタラナキが終盤突き放し試合を決めた。ウマガはこの試合でも良い動き。

7週を終えての順位表
1,カンタベリー(26P), 2,サウスランド(26P),3,タラナキ(22P), 4,オークランド(22P),
5,ワイカト(21P), 6,ウエリントン(21P), 7,カウンティーズ(19P),

8,ノースランド(17P), 9,ベイオブプレンティー(17P), 10,ホックスベイ(10P), 
11,タズマン(9P),12,オタゴ(9P), 13,ノースハーバー(9P),14,マナワツ(7P),
Week8の組み合わせ

Thursday September 16
Waikato vSouthland
Friday September 17
Manawatu v Auckland
Saturday September 18
Taranaki v Canterbury
Wellington v Hawke's Bay
Tasman v North Harbour

Sunday September 19
Otago v Northland
Bay of Plenty v Counties Manukau


既に昨日始まってしまましたが、今週はワイカト対サウスランド、タラナキ対カンタベリー、ウエリントン対ホックスベイ3年前にニューランドがティアラタをパンチでKOしたカードで、この試合で対面対決)、BOP対カウンティーズ等が白熱しそう。ワイカトはフィジー代表のキャプテンがロックでここ最近先発で活躍しています。 ウエリントンは、前週でマテゥーソン、トリビー、ソーイアロ等その他の数人の怪我で今週はメンバーがかなり入れ替わります。 下位の試合のタズマン対ハーバーも白熱するか。

前回オールブラックスの9名の選手が完全休養でNPCに出ないと書きましたが、他の17名の選手うち数人は今週の試合(Week8)から出場します。以下がABs出場予定表です。
スレイド(今週はベンチスタート)、クルーデン、レンジャー、スタンリー、メッサム、ヴィト、ボリッチ、フリン等はしっかりアピールしないといけませんね。それにしても試合にあまり出ていなかった、クルーデンを2週休ませるのはどうして?もっと実践を積ませないと。

WEEK8
Waikato (Liam Messam) v Southland, Hamilton, Septmeber 16.
Manawatu v Auckland (Benson Stanley), Palmerston North, September 17.
Taranaki v Canterbury (Colin Slade), New Plymouth, September 18.
Tasman v North Harbour (Anthony Boric), Nelson, September 18.
Otago v Northland (Rene Ranger), Dunedin, September 19.
WEEK9
Southland v Auckland (John Afoa, Benson Stanley), Invercargill, September 23.
Canterbury (Corey Flynn, Colin Slade) v Wellington, Christchurch, September 25.
Waikato (Liam Messam) v Tasman, Hamilton, September 25.
North Harbour (Anthony Boric) v Manawatu, North Shore City, September 26.
Counties Manukau v Northland (Rene Ranger), Pukekohe, September 26.
WEEK 10
Auckland (John Afoa, Benson Stanley) v Hawke’s Bay, October 1.
Northland (Rene Ranger) v Waikato (Liam Messam), Whangarei, October 2.
Otago v Canterbury (Corey Flynn, Colin Slade), Dunedin, October 2.
Manawatu (Aaron Cruden) v Tasman, Palmerston North, October 3.
Counties Manukau v North Harbour (Anthony Boric), Pukekohe, October 3.
WEEK 11
Hawke’s Bay (Israel Dagg) v Northland (Rene Ranger), Napier, October 7.
Waikato (Liam Messam) v Otago, Hamilton, October 8.
Taranaki v Manawatu (Aaron Cruden), New Plymouth, October 9.
Counties Manukau v Auckland (John Afoa, Joe Rokocoko, Benson Stanley), Pukekohe, October 9.
Southland v Canterbury (Corey Flynn, Colin Slade), Invercargill, October 9.
North Harbour (Anthony Boric) v Wellington (Victor Vito), North Shore City, October 10.
WEEK 12
Manawatu (Aaron Cruden) v Waikato (Liam Messam), Palmerston North, October 14.
Tasman (Ben Franks) v Northland (Rene Ranger), Nelson, October 15.
Bay of Plenty v Southland (Jimmy Cowan), Mt Maunganui, October 16.
Canterbury (Corey Flynn, Owen Franks, Colin Slade, Brad Thorn) v Counties Manukau, Christchurch, October 16.
Wellington (Victor Vito) v Taranaki, Wellington, October 16.
Auckland (John Afoa, Keven Mealamu, Joe Rokocoko, Benson Stanley) v Otago (Tom Donnelly), Auckland, October 17.
Hawke’s Bay (Israel Dagg) v North Harbour (Anthony Boric, Tony Woodcock), Napier, October 17.



このほか2,3週後にはトエアヴァ、シヴィヴァトゥーも復帰そそうです。コメントにもあったホアは今年のスーパー14で怪我してしばらくリハビリ中ですが、遠征から復帰するような事を前に聞いた記憶がありますが、まだまだなのかな? ホアの所属するタラナキのチームメイトのイートンがもう直ぐ復帰するとかですが、彼のポジションはABsにはもうないと思います。

カフイの件で昨日正式に発表があり今季は絶望で年末遠征に出る事は出来ません。と言う事は、レンジャーは確実に残れて、あと一人カフイのようにユーティリティーと言う事で、NPC絶好調のフルーエンか? フルーエンは選んでおかないと前に書いたようにサモア代表を選んでしまいますよヘンリーさん。

昨日メディアを少し騒がせた事が・・・カーターが怪我して10番の追加をする時にメンバーに選んでもらえなかったカンタベリーのブレット(今季で契約が切れる)が、昨日脅しなのかよく解りませんが、海外に行く事を考えていると嬉しそう??に話していました。これがニュースになってヘンリー氏に届いて欲しいと思ったのかな? 
カーターが怪我してクルーデンが10番に入りバックアップ候補として、スレイド、マカリスターそしてブレットとヘンリー氏が言っていて、それでブレットを落とした理由が「10番での出場が少ないから」と言う事だったらしく、カンタベリーではセレクターの希望でスレイドが10番で彼の控えになる感じだったから落とされたのかな。
でもヘンリーさんブルーズではフルシーズン10番、ニュージーランドマオリでも10番で活躍して今年はスレイドより沢山10番をつけて試合をしていましたね。ブレットの言いたい事は(勝手に想像して)それなのにNPCで10番をやらせてもらっていないが為にヘンリー氏から除外されてもねって感じでしょうか。ヘンリー氏も選ぶ気ないのにブレットもバックアップ候補に入っていると言ってはいけないでしょう。
とブレットが海外移籍をほのめかしてマスコミがちょっと騒いでいましたが、今日ブルーズのヘッドコーチのラム氏が「ブレットは来年もブルーズでプレイする」とはっきり言っていました(笑)お騒がせのブレットさんでした。

LT
ニュージーランドではお隣のオーストラリアのスポーツ選手の話題が頻繁にニュースになりますが、昨日もスポーツニュースでオージーの話題がありました。先日ABs戦で活躍したワラビーズのターナーがリーグの選手数名と100Mを競って見事一位になり話題になっております。
ターナーの記録は11.1秒で2位の選手は殆ど変わらず11.15秒、その他は11.2秒とか・・・落ち番遅い人で12.4秒と言う事だったそうです。 タナーは早いですね~ 私の一番の記録は陸上大会に駆り出されて11.8秒だったかな。今はそんなに早くないですが。
前にハバナがチーターと競争しているのもニュースになりましたね。

S
このじゃれ合っている羊は檻に入れられているわけではありません、わざわざないかに入っている草を食べに中に入っています。外の方がいっぱい草があるのに・・・どうしても中の草が食べたかったのでしょうか、こういう羊が結構います。
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内容悪いながらも最終戦勝利(トライネーションズ、レビュー)&ABs怪我人復帰情報

C
僅か1点差となった最終戦は、後半の途中まではワラビーズが有利でしたが、60分以降はオールブラックスが有利に進め逆転勝ちで今年のトライネーションズを6戦全勝でABsが優勝!昨年Boksに3連敗があっただけに選手達も嬉しいでしょうね。今年のオールブラックスのテストマッチでウエールズ戦(ハミルトン)に続いて内容が良くなかった試合でしたが勝ってしまうところが今年のABsの凄いところ。

正直な感想はあまり面白くなかった試合、大会優勝とブレディスローカップ保持が既に決まっているので消化試合と言う事で選手達のモチベーションが低く感じ、特に前半のABsのパフォーマンスがいまいちでした。

クルーデンタックルは予想よりはしっかりできていたと思うが、ディフェンスと共に課題のキッキングゲームが相変わらず良くなかった。左足では全然蹴れないと言っても良いくらいの飛距離にカウンターしてくださいと言わんばかりの位置に落とすキックはこのレベルでやるにはもっと上達してもらわないといけません。それにキックオフとドロップアウトが長過ぎたりと良いところに蹴れてない。
初めての先発でしかも相手がワラビーズだったので、この試合だけで彼を評価するのはちょっと可愛そうな気もするし、まだ21歳と言う事でこれから経験を積んで成長して欲しいです。私は2015年のワールドカップでと前から思っていますが、ヘンリー氏はどうするのでしょうか?

クルーデンに続いて私がプレビューで名前を挙げていたヴィトは、スクラムからワラビーズのNo8にかなり走られてオコーナーがトライを取った場面のディフェンスミスはちょっといただけなかった。
それにブレイクダウンの激しさはまだまだこのレベルに達していない事が解った。しかし持ち味のボールを持ったプレイはまあまあ良かったのがあるし(もっとインパクトを見せてほしいけど)、彼もまだ若いしこれからでしょう。

私はヴィトが前半の特にブレイクダウンで良い仕事を出来ていないので、後半頭からカイノを入れてたてなおして欲しかったが、ヘンリー氏は余裕をもってヴィトにチャンスを与えていました。しかし点数から言ってちょっとやばくなってきた時にカイノが入ってがらりと変わりブレイクダウンで有利になれるようになったので、点差が一時期13点差くらいあったけど負ける気がしなかった。

カイノが入ってFWで有利になり始めた後に今度はクルーデンと代わってスレイドが入って流れがABsに来た。スレイドは左足でも蹴れるしディフェンスも強いし安心して見れた、カイノが入ってFWに勢いが出てきたのでスレイドもクルーデンよりやりやすかったかも知れませんが・・・

後半だったかな3連続取られた(うち一つはノットストレート)ラインアウトを投げたのは、前半10分くらいで退いたメアラムに代わって入ったフリンにはちょっとがっかりしたかも。

そのラインアウトに関係していたロックのドネリーが今回はいまいちだったのに対して、やっとトライネーションズの出場機会に恵まれたボリッチがラインアウトを含めて結構良かった気がします。アフォアも後半の途中から入り、前半そんなに有利になれなかったスクラムを有利にしていたと思うし、試合内容は良くなかったが明るい材料もあった。

ワラビーズは何とか勝ったBoksの試合では「控えの選手起用である程度成功した感じに思えた」とプレビューでも書いたけど、この試合でも後半フィットネスが落ちてくる頃に控え選手を使ってくるかと思いきや・・・残り時間僅かなところで使うくらいではなかったでしょうか?前週のようにバーンズをもっと早く出しても良かったかなと思いました。それにギタウのゴールキックが前半から調子が良くなかったのに早めに前週素晴らしい逆転PGを決めたビールに代えるべきだった。どうしてそこまでギタウに拘るのか?1点差で負けでしたからギタウがあと一本でも決めていれば・・・
Piri Weepu
一方のABsはウィップーが3PG,2Conでパーフェクトで大違いで、ウィップーが一本でも外していたら・・・そのウィップーはインタビューで前日GKの練習は全然だったとか言う事を話していて、アシスタントコーチのスミス氏にある言葉を頂いて気楽に蹴れるようになったとか。カーターが居なくてもウィップーが安定したGKをしてくれるので心強いです。

リードとの連携プレイで素晴らしいトライを取ったリッチーマコウですが、あれはラッキーでした・・・
まずワラビーズのディフェンスが取らしてくれた。ダグはオープン側にいてブラインドサイドはオコーナーだけで、あの場面でマコウを見るのはオコーナーしか居ないのに、なぜか最初にボールを持ったリードにプレシャーをかけに行ってマコウがフリーになり簡単にトライを取らしてくれました。
ラッキーだったのは、オコーナーのディフェンスだけでなく、マコウがスクラムからボールが出る前にスクラムから離れてリードからボールを貰ったので本当ならペナルティーでした。
リプレイで見るとそれがはっきり分かりますが、No8リードがボールを持つほんの少し前にマコウがスクラムから離れてと一瞬にしてやってのけたプレイだったので、レフリーもタッチジャッジも気が付けませんでした。ある意味ラッキーですが、試合後にワラビーズのコーチのディーンズ氏は、レフリーが反則を取らなかった事を言っていながらも「クレバーなプレイ」と言っていたように凄い良い連携プレイでした。

こう書くとワラビーズはアンラッキーだったと思うかも知れませんが、ワラビーズもラッキーな場面がありました。前半ダグがライン際を走り抜けて、中央にいたムリアイナにキックパスをしてムリアイナがトライをしそうな所で、ターナーのナイスタックルでラックが出来たところで、サポートに来たジェーンがボールを拾おうとした時に、オコーナーはオフサイドの位置から入りペナルティーを取られた場面
あのトライになりそうな場面でオフサイドの位置から入った事もかなり悪質ですが、ボールを拾おうとしたジェーンにノーボールタックルをしているので、あのプレイがなければトライだった可能性が高いし、ペナルティートライになってもおかしくなかったでしょう。これはラッキーだったと思います。

もう一つはラッキーだったかどうかと言うとニュージーランドのスカイのラグビー番組で言われていた事で、Aクーパーのトライになる前に、ワラビーズのパスがレフリーに当たりそうになり、レフリーが邪魔になったと言う事で笛を口まで持っていったので、選手たちは一瞬動きが止まりったようになりました。そしてその後ゲニアがAクーパーに長いパスをしてトライとなりました。 
私が思うにレフリーは邪魔になったからパスが乱れてしまったので笛を吹くつもりだったが、攻撃側のワラビーズがまだボールを確保していたので、所謂アドバンテージを見るような感じにしたのかなと解釈しました。

今回もだらだらと書いてしまましたが、コメントでも書かれていたメアラムですが、丁度1週間くらい前に書いた記事でメアラムが脹脛を痛めているのが心配と書きましたが、その影響で僅か10分でベンチに退いてフリンが入りましたが、メアラムとの差がかなりあるなと感じました、年末遠征とW杯は3人フッカーで行くので第3のフッカーは誰にするのか? チーフスのデ・マルマンチはスローイング以外はかなり良いのですが・・・

カーター居なくてメアラムが直に退場と主力を欠いたのに+良い内容でなくても勝ったのには評価できるか。
びっくりしたのはコンラッドスミスがミスタックルを2回もした事、しかも同じ人に(ビール)2回も・・・ビールはもともとキレのあるランニングしますけど、2回もタックル外されたのはちょっと・・・
ターナーは久しぶりでも凄い良かったですね、トライにならなかったのは僅かに足が先に出てアンラッキーだったけど、ムリアイナのトライセービングタックルは凄かった
これでワラビーズはイオアネ、ホーンとかの怪我人BKが戻ってきたらポジションどうするんでしょうか?FWの怪我人も続々戻ってくるしかなり怖いですね。

New Zealand 23 (Kieran Read, Richie McCaw tries; Piri Weepu 3pens, 2cons)
Australia 22 (Adam Ashley-Cooper, James O'Connor tries; Matt Giteau 3pens, Kurtley Beale pens).


新しいルールの解釈の影響からか、昨年Boksの得意のハイパント攻撃からABsとワラビーズが展開ラグビーを試みて沢山のトライを取った今年のトライネーションズのトライ数が52で昨年の倍くらいになったとかですが、これは見ている方はトライが増えて面白くなったかも知れません。確かにそう言う言い方もありますが、私は今年のトライネーションズはABs以外のディフェンスが良くなくて(Boks対ワラビーズ)ちょっと締まりがないかなと思ったのが正直な意見です。 と言いながらも最終戦のABsのミスタックルも結構あって珍しいなと思いました。
ABsの怪我人情報
カーターもリハビリを開始してるとかで先週ラグビーチャンネルのゲストで出て元気そうでした。結局キャンセルにならなくなった香港の試合で復帰できそうな感じです。今はオークランドに居てブルーズのフィジオと一緒にリハビリしているそうです。
ブルーズと言うと今季スーパー14で腰の慢性痛でしばらく苦しんでいたトエアヴァが手術したと言うのを以前書いたと思いますが、そのトエアヴァもオークランドのトレーニングに復帰し2週間後には試合に復帰できそうな感じ。

その他のABsも続々と復帰情報が入ってきています。ワイカトのスティーヴン・ドナルドが今週からベンチスタートですが復帰でITM-Cupに出場、チームメイトのシヴィヴァトゥーもITM-Cupの終盤に復帰見込で年末遠征に向けて特にシヴィヴァトゥーの復帰には注目です。

先日も話題にした復帰戦で再び肩を怪我したカフイは、今日手術をしたと言う事はしばらくは駄目だと言う事ですが、今日の手術の結果でどうなるか、おそらく年末遠征は無理でしょう。レンジャー、サニービルそしてITM-Cup絶好調のフルーエンがセンターで居るのでカフイの怪我も本来なら凄い痛いですがそれほどでもなく思えてしまいます。

あと1ヶ月で年末遠征の30人のメンバー発表がありますが、上記に挙げた選手たちがどうなるのか注目です。シヴィヴァトゥーは確実でしょうが。

その年末遠征に向けてトライネーションズで戦ったABsの9名がITM-Cupを完全に休養させられます。
マコウ、リード、サム・ホワイトロック、カイノ、ムリアイナ、ジェーン、コンラッド・スミス、ノヌー、ウィップーですが、大ベテランで試合に出まくっていたソーンが入らずに、先発は少しだけで先週もベンチにも入っていない、ホワイトロックを休養選手に入れているのには??です。ウィップーも試合に出した方が太らない為にも良いかと・・・ 

明日はITM-Cupの話題を書く予定です。
F
最初の写真は今日は羊ではなく同じ公園にいる牛達です。親子でかなり顔が似てますね。
最後の写真は今日の晩御飯の一つのグラタンですがもちろん私の手作りです。 
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ワラビーズ意地を見せるか?トライネーションズ最終戦プレビュー&トンプソンハイランダーズ残留

S
トライネーションズ最終戦となりますが、すでにオールブラックスがトライネーションズを数試合前に獲得、そしてブレディスローカップも既に2勝しているので今年も保持で2003年に奪い返して以来オーストラリアにBカップは渡っていません。
そんな消化試合となるこの試合ですが、特にワラビーズにとってはABsに9連敗している事もあり絶対に勝ちたい試合。しかもホームで行われるのでなおさらだ。ホームで盛り上げてバックアップしたいところだが、今週末はリーグラグビーのプレイオフが始まりオーストラリアではそちらの方がメディアにも大きく取り上げられている。リーグの方が圧倒的に人気のあるオーストラリアでは仕方のないことだが残念だ。

一方のABsはカーターの足首の手術で今の所のバックアップ候補のクルーデンが10番で先発するのが注目される。はたしてクルーデンはこのレベルでやれるのか??? クルーデンと同じ今年からABsジャージを着る事になったヴィトが6番、ダグが11番と3人の新人を先発に入れてちょっとしたローテーションをしてきたのも既にカップを保持している余裕からできるの事でしょう。
ヴィトはカイノを、ダグはジョーロコを脅かす存在で来年地元で行われるラグビーワールドカップのレギュラーを取るためにもこの試合でアピールしたいところ。十分レギュラーを狙える二人なのでこの試合では注目したい。ウィップーの先発はクルーデンのゴールキックの事を考えると仕方のない事だが、カウワンよりパフォーマンスが良いと思うし全く心配していない。

一方のワラビーズは、トライネーションズで好調のミッチェルが先週の試合で終盤逆転となるトライを取った時に痛めたと言われているハムストリング(喜んだ時にやった感じに見えた・・・)の怪我で欠場はかなり痛い。その代わりに今季初めてワラビーズのジャージを着る事になったターナーが入るが、彼もスピードがあるしキックチェイスも良いので侮れない。しかし久しぶりの代表復帰の試合がABsでスピードのある試合展開についていけるかが疑問に思う。ワラビーズの変更は一人のみ。

両チームとも10番が鍵でこの試合の見所だと思うが、ニュージーランドのトコロア生まれのQクーパーは今年ワラビーズの10番でレギュラーを獲得して乗りに乗っているが、出場停止で始めの2試合は出ていないので母国のABsとの対戦はこの試合が初めてと言うのが興味深い。かなり燃えている事でしょう。リーグから多額のオファーで誘われているが、来年のW杯があるのでとりあえず1年だけユニオンを契約を延長したが、その後はリーグに行く事になるか。

Qクーパーの対面が新人のクルーデンでこれまた面白い対決になりそうだが、お互いにアタックの能力くは高くお互いにタックルがあまり良くない事も似ているのが面白い。両チームとも攻撃の的は10番になるのは間違いないでしょう。 
特にクルーデンはアタックもディフェンスもコンタクトした時に弱いので心配。相手がまともに当たってこれば、足にしがみついて何とか止めれるかも知れないが、ボールをつながれる事は確実。
過去2戦はQクーパーが居なくてウイングやフルバックをインサイドチャンネルに走り込ませる攻撃を殆どしなかったワラビーズで攻撃が単調でABsディフェンスは戸惑う事は殆どなかった。しかしQクーパーが入ったBoks戦ではかなりそれを使ってきてラインブレイクをしたりとチャンスをつかんでいるので、クルーデン周辺をこのプレイでやられるとABsディフェンスを崩せそう。なにしろクルーデンのタックルはカーターのように良くないので、この違いがこの試合で出る事が予想される。

クルーデンが簡単に抜かれる事が前半で多かったら、初めてベンチに入ったスレイドを早めに入れた方が良いと思う。スレイドはタックルも強いし私はくどいくらいスレイドの方を買っていると書いているのでスレイドを使って欲しい。

ABsの心配することろはこのクルーデンのディフェンスだけと言いたいが、カイノが確実にしたと思われた6番のポジションに入ったヴィトのディフェンスがどこまでできるかとフィジカルなブレイクダウンでどれだけヴィトが通用するのかも注目して見たい。もちろんヴィトの持ち味のスピードを活かした攻撃はかなりの魅力でそれはカイノよりは上だが、レベルが高くなるとディフェンスとフィジカル面が大事になってくるのでカイノからレギュラーを奪うにはディフェンスでアピールしたいところだろう。

ワラビースはここ数試合開始早々から突っ走り前半はかなりリード出来ているのは良い事だが、ラグビーは80分戦うスポーツと言うのは、BoksがABs相手に後半の途中でフィットネスが落ちて最後に逆転される例を見て証明しているのに、ワラビーズも前半の勢いだけはBoksに負けない、いやBoksに勝っているのに、その後半フィットネスが切れるBoksに後半追い上げられているのが気になるところ。

前回のレビューでワラビーズが2試合とも後半追い上げられている事は触れたが、この最終戦でどういったラグビーをするのかが非常に楽しみだ。今回も前半から飛ばしていくのか?
もう一つレビューでも触れた事で、控え選手を使って上手くいった前回の試合のように、Boks戦よりフィットネスがきついだろうと予想されるABs相手に控えが計算できる事が解った事はこの試合に向けて明るい材料になったのは大きく、この試合でも後半のディーンズ氏の采配に注目したい。

一方のABsの控えは、先発と同じで余裕をもって好調Sホワイトロックではなくボリッチを入れるなどしてきた。BKの控えは上記で触れたスレイドが一番私の注目ですが、ITM-Cupで絶好調のレンジャーがBoks戦で初先発の時は緊張して持ち味が出ていなかったけど、あれから凄い成長していると思うし今のレンジャーはこのレベルでもかなりやってくれそうなので後半の途中で超インパクトプレイヤーとして注目したい。 

いつものようにだらだらと長くなりましたが、カーター欠場でワラビーズが有利になれると思うので、凄い面白くなった最終戦は凄い試合になりそうで今から楽しみです。

ただワラビーズがBoks戦で前半トライを取りまくったような感じをABsに出来るかと言うとそれは簡単な事ではないと言えるかと。しっかり準備されててディフェンスの良いABsですし、Boks戦のように頻繁にラインがあまるような事はないかと・・・たとえ余っていても、上手くドリフトしているし、Boksのようにディフェンスが重なる事は特にコリージェーンは内側のディフェンスとの連携は上手く、今年のハバナのようにならないでしょう(本来ハバナはパスをさせてからスピードで最後のディフェンスを見るのが上手いと思うのに今年は調子が悪いせいかそれも出来ていません)
しかしABsのディフェンスが良いと言っても私が上記に書いたクルーデンがしっかり機能しての話ですので、これが機能しないとワラビーズがいつものように前半で大量のトライを取る事もあり得るでしょう。やっぱりクルーデンが攻撃でも特にディフェンスでも鍵でしょう。
Qクーパーのディフェンスもワラビーズが勝つには鍵でしょうが・・・

一杯書いてしまいまいましたが、予想はかなり難しいです。でもカーターが居ないしワラビーズは勝たないといけないでしょう。 う~~ん クルーデン次第ですが、彼が駄目でもスレイドを早めに投入してもらうと言う事で・・・ 3点差でABs勝利かな。

天才オコーナー対ダグの対決面白そうですね。
バック3は両チームともフットワークが良くカウンター合戦でどちがら有利になれるか?
ブレイクダンもレフリー次第で大分変わりますが、ポーコック対マコウ楽しみです。

ワラビーズの国家は、元ワラビーズ?の方たち10人くらいが歌います、今週のラグビーチャンネルで放送していたオーストラリアの番組(FoxSports)で実際に歌っていましたが、まあまあ良かったですよ。

Wallabies v All Blacks: ANZ Stadium, Sydney, Sat September 11,
Played 162 – New Zealand 112, Australia 45, Draw 5.
LAST TIME: August 7, 2010 (Christchurch) – All Blacks 20-10 Wallabies.

Wallabies:
15. Kurtley Beale, 14. James O'Connor, 13. Adam Ashley-Cooper, 12. Matt Giteau, 11. Lachie Turner,
10. Quade Cooper, 9. Will Genia, 8. Ben McCalman, 7. David Pocock, 6. Rocky Elsom (c),
5. Nathan Sharpe, 4. Mark Chisolm, 3. Salesi Ma'afu, 2. Stephen Moore, 1. Benn Robinson.
Replacements -
16. Huia Edmonds, 17. James Slipper, 18. Dean Mumm, 19. Richard Brown,
20. Luke Burgess, 21. Berrick Barnes, 22. Anthony Faingaa.

All Blacks:
15-Mils Muliaina, 14-Cory Jane, 13-Conrad Smith, 12-Ma'a Nonu, 11-Israel Dagg, 10-Aaron Cruden,
9-Piri Weepu; 8-Kieran Read, 7-Richie McCaw (captain), 6-Victor Vito,
5-Tom Donnelly, 4-Brad Thorn, 3-Owen Franks, 2-Keven Mealamu, 1-Tony Woodcock.
Replacements -
16-Corey Flynn, 17-John Afoa, 18-Anthony Boric, 19-Jerome Kaino,
20-Jimmy Cowan, 21-Colin Slade, 22-Rene Ranger
C
おまけに久々に作ったロールケーキ。


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オタゴ、マナワツ初勝利(ITM-Cup,Week6 レビュー)&サニービル先発

今日は来年のラグビーワールドカップのちょうど一年前と言う事で、イーデンパークでイベント見たいのが行われて、IRBを始めとして、ニュージーランドの首相やニュージーランドのラグビー協会のお偉いさんそして色んな高校のファーストフィフティーンの選手等が出席したようです。
19時からは恒例のカウントダウンの時計がお披露目するとかですが、私はITM-Cupを見るので行きません。近いうちに行く予定ですので、写真を撮ったら載せますね。

さて盛り上がっているITM-Cupですが、早くも6週を終えました。まずはレビューから

Counties Manukau 23 -3 Tasman
前週タナウマガが休養で試合に出なかった影響もあったと思え、同じチーフスのフランチャイズのワイカトに完敗。今回はタナが出場で相変わらず流石のプレイでボールを持てば素晴らしいオフロードパスの連発、ブレイクダウンにもしっかり入って良い仕事をするなど、若手の良い見本となっています
そんなタナ効果のおかげか、少し勢いに乗ってきているタズマンをノートライに抑えて4勝目。

Canterbury 28-9 Bay of Plenty
話題は何と言ってもサニービルウイリアムズですが、クロッティーが試合開始早々に足首を怪我して、サニービルは直ぐにフォームアップでスタジアムが騒がしくなります。クロッティーはしばらくは無理しながらプレイしていたけど、結局15分くらいでサニービルがNPCデビューとなりスタジアムは盛り上がります。ちょっと緊張した感じでファーストタッチの時にパスをしたらバウンドしてしまいました。
しかしその後は得意のどんな体制からでもやれるオフロードパスを何度もしてチャンスを作るなど、派手なラインブレイクはなかったものの、ディフェンスではマサンガのトライをコーナーぎりぎりで飛び込んで防いだタックルは素晴らしかった。 簡単に答えるとデビュー戦は良かったと言えるでしょう。
ボールを持てば確実に前に出てオフロードで繋げるし、あのサイズでスキルがあると相手にとっては凄い嫌でしょう。
話題はサニービルがメインでしたが、試合で目立ったのは、センターコンビを組んだフルーエンで彼がボールを持ったら必ずゲインしてゴール前なら確実にトライになってしまうと言う場面をITM-Cupでは何度も見てきましたが、この試合でもベイオブプレンティー陣22Mの所でボールをもらって簡単にトライをするなど、このレベルではやばい状態で手がつけられません。
そのフルーエンは少し前の雑誌のインタビューでは、来年ワールドカップがあり「サモアから声がかかったらどうする?」の質問に対し「ABsセレクターが私に目を向けないならサモア代表になる事も十分ありうる」と言っていたのが印象的でした。速くてパワフルな選手がサモア代表で大暴れしたら相手にとっては非常に嫌でしょう。しかし今の目標はオールブラックスになる事だからと最後に付け加えていました。
果たしてセレクターは将来の為にも彼を代表に入れておかないと、このままではフルーエンはサモア代表になってしまいます。サニービルもABsに選ばれなかったらサモア代表で出れば良いのに・・・と思います。その方がW杯が盛り上がりそうです。

カンタベリーはナシマヌ、クロケットと言った所もかなり良かったです。BOPはカンタベリーの前にトライを奪う事が出来ず・・・先日復帰したばかりのデレニーは珍しくキックのミスなど、その他状況判断も珍しくあまり良くなかったのが残念でした。

Manawatu 36-24 Wellington
week6のアプセットの試合だったこのカードは、元ウエリントンのイケメンのパクが古巣からトライを奪うなど合計4トライをとりボーナスポイントも獲得。追いすがるウエリントンを最後はインターセプトでトライを取って今季初勝利。
恒例のマナワツ名物の緑のバケツを被るサポーターで埋め尽くされたスタジアムはギネス申請をする為に実況解説そしてマスコット人形の方までバケツを被るなど凄かったです。中にはウエリントンのサポーターは対抗して黄色のバケツでライオンの絵を描いていたのが面白かった。
ABsキャップ保持者やスーパーラグビー経験者が沢山いるウエリントンを相手に、マナワツは殆どスーパーラグビー経験者が居ないのに勝ってしまいました。

Northland 33-22 Southland
もう止められない、止められない・・・河童レンジャー、じゃなくて・・・(すいません)
レンジャー凄すぎ、ボールを持てばパワーとスピードそしてステップで相手を簡単に抜け去り、クルセーダーズでも活躍しているペインとのコンビが今季は素晴らしく、二人で繋いで取ったトライがこの試合でも2つあるなどこの二人はITM-Cupで一番危険なコンビかも。
首位を走るサウスランドもキャプテンのマッキントッシュが2トライ、同じくプロップのクリスキングがトライするなど追い上げますが、ペインとレンジャーの二人でやられた感じで今季初めての敗戦となりました。
ノースランドは、大ベテランのハウエルが相変わらず元気で先週の古巣のウエリントンでもかなり良かったし、来年もまだやるのでは?と思わせるくらい元気でノースランドを引っ張っています。
せっかくかっこいいのに、今のレンジャーの髪型と髭はいまいちです。

North Harbour 27-36 Waikato
点の取り合いになったこの試合は、ホームのノースハーバーが試合開始早々にチーフスでも頑張っていたプロップのベンアフェアキのトライで先制します。しかし攻撃力で上回るワイカトがブランビーズからNZにプレイしにきたリリファノがキレのあるランニングを見せてゲインしてオフロードでチャンスを作るなど活躍。リリファノは開幕からワイカトBKを引っ張っていて毎試合活躍。
リリファノとコンビを組むセブンス代表のトクラも相変わらず危険な存在でラインブレイクをしては凄いオフロードを見せたりトライに絡むプレイを毎試合しています。しかし荒いのでミスも多いのが今後高いレベルでやるのには改善したいところ。安定感が出てきたらかなり怖い存在。
後半カフイが出てきて流石のプレイでチャンスを作りトライを演出して追いすがるハーバーを退けました。

Auckland 27-13 Taranaki 私も観戦に行ったこの試合ですが、前半は両チームトライがなく6-3でオークランドのリードで折り返します。
後半に入るとキックからナイスチェイスで2トライを奪い一気にタラナキを突き放し前週のカンタベリーに大敗から立ち直ったかなと・・・??? キックチェイスのトライの一つは、足の骨折から久々に復帰したベンソン・スタンリーの弟のウィンストン・スタンリーのスピードが凄かったのが印象的でした。
タラナキは今季ハリケーンズでウィップーをベンチに退けてレギュラーを取ったキーツが良いランで目立っていました。正直オークランドに勝てるかなと思っていただけにこの点差にびっくりしています。
A
写真を良く見るとオークランドの選手のソックスがバラバラです。バーバリアンズ式でやったみたいですが、NZはこの日が父の日でそれが関係しているとか・・・と言っていたコメンテーターもいたけど、自信なさそうな発言だった。クリックすると写真が大きくなります。

Otago 17-16 Hawke's Bay
下位に沈んで元気がない両チームの試合は最後まで解らない試合でした。
前半10-3とオタゴがリード、今日は絶対勝って今季初勝利と後半も意気込んでいたオタゴがベテランのミューズがゴール前でボールを持って突進してトライを取るなど初勝利が見えてきた。
しかしホックスベイのエリオットのトライで17-16の1点差に詰め寄られます。後半オタゴが風下でしかも強風ときているので中々自陣から出れずに絶体絶命・・・ しかし神は味方?しホックスベイがPGを外して、その後も何度かピンチをしのいでサイレンが鳴りボールを外に蹴りだしてオタゴが僅か一点差で今季初勝利。試合後のオタゴの選手の表情が印象的でした。

6週を終えての順位
1.カンタベリー(22P),2.サウスランド(21P),3.ウエリントン(20P),4.カウンティーズ(19P),
5.オークランド(18P),6.タラナキ(18P),7.ワイカト(18P),

8.ノースランド(16P),9.ベイオブプレンティー(12P),10.タズマン(9P),11.ノースハーバー(9P),
12.ホックスベイ(8P),13.マナワツ(7P),14.オタゴ(5P),

サウスランドが初めての黒星で順位が変動しました。カンタベリーはサウスランドより勝ち星が少ないのに、ボーナスポイントが4Pあり、サウスランドはわずか1Pと言う事でカンタベリーが首位になりました。
カウンティーズが4位につけていることは、昨年までの成績を見ると信じられないですが、今季は良い感じです。
7位以内に入らないと来年からシステムが変わるので下位のリーグに行く事になるります。この時点で10位以下はかなり厳しそうです。 
Week7の組み合わせ
Thursday September 09
Bay of Plenty v Manawatu
Friday September 10
Southland v North Harbourランフリーシールドをかけた試合
Saturday September 11
Hawke's Bay v Waikato
Northland v Canterbury
Auckland v Wellington

Sunday September 12
Tasman v Otago
Taranaki v Counties Manukau


ノースランドがホームでカンタベリーの試合が面白そう、しかしレンジャーがABsで不在なのが・・・初めてカンタベリーで先発するサニービルとの対決が見たかった。

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ワラビーズ、サヨナラ勝ち&再びカフイ怪我&香港の試合はキャンセル?

P
オークランドはまだまだ天気が安定しませんが、公園を散歩していると春が来たなと言う感じがします。
S
羊の赤ちゃんもぞくぞくと産まれています。無茶苦茶可愛くて癒されますね。
前回と同じくワラビーズが開始早々凄まじい攻撃で前半の25分くらいで4トライのボーナスポイントを取って一時は25点差までつけた試合でしたが・・・しかし後半に一気にBoksに追い上げられて逆転を許す展開で前回と全く同じ流れで、ワラビーズは前回の敗戦を学んでいないのでは?と言いたくなりました。

私が気になった点は、上記に書いた前半大きくリードしたところで、ペナルティーを得て当然ゴールキックを狙うかと思いきや、タッチキックを蹴りラインアウトからトライを取りに行った事。既に4トライ取ってボーナスポイントを得ているのにトライをこれ以上狙う必要はないので確実に得点できるペナルティーゴールで得点を追加するべきだったかと。これはキャプテンの指示か、コーチの指示かは解りませんがおそらくキャプテンでしょう。
私は前にもエルソムのリーダーシップの事で特にオールブラックスとの初戦で感情的になりレフリーにラフな口調で話したり、その他レフリーの警告をチームの皆に言わなかっただろうと思われ、その後ミッチェルが2枚目のカードをもらってレッドカードになったりと、大事な場面での選手とのコミュニケーションをしっかり取っていないのではないかと・・・プレイは良いけどリーダーには相応しくないのでは?と以前の記事でも書きました。

このPGを狙わなかった事が後からお尾を引くのでは?3点に泣くのでは?と思いながら試合を観戦していました。PGを狙わずトライを取りに行ってトライも取れず・・・それだけでなくその後Boksが一気に攻めて確かマットフィールドがショートパントを上げて自らボールを取りタックルされる直前にサポートプレイヤーにパスしてトライを挙げたBK顔負けのプレイでトライを取られた。このトライでBoksは前半リードされながらも後半に向けて勢いがつきそうな終わり方が出来たのもワラビーズがPGを狙わなかったおかげだったと言っても良いかなと思いました。

前半の勢いをそのまま後半に持ち越したBoksが私が予想したように後半追い上げてモネステインの素晴らしいPGを連発してシーソーゲームでもリードできる形で、前回と同じく試合の主導権はBoksに言っていたように思えました。
しかも前回の試合で後半ゴール前のチャンスのラインアウトでおどおどしてしまい簡単にラインアウトをBoksに取られるなど経験不足をもろに出したSファインガが、この試合ではベンチで終盤出てきたのも試合をぶち壊した感じになりました。
彼は今年凄い成長した選手ですが、やっぱり経験不足ですし体も大きくなくフィジカル面ではちょっとこのレベルでは厳しいかなと思いました。体が小さいぶん気合は素晴らしいかも知れませんが、モアーと代わってフィールドに入った早々に気合がから周ってかちあげタックルをして一発シンビンとなり一番大事な時に人数で不利になる事をしてしまいました。 シンビン後トライも取られて完全に負けペースになり今回もワラビーズは前半大きくリードしながらも後半逆転負けだなと思っていました。

2点差に追い上げたワラビーズですが時間は残り僅かでBoksがFWで近場を攻めてサイレンが鳴るまで時間稼ぎをしてこのまま終わるかと思いきや・・・Boksがペナルティーを犯すと言うドラマ?が起こります。(と言うかこのペナルティーはちょっと厳しかったかな
角度も距離もあるところでペナルティーを得たのは良いがゴールを狙うか?それともトライを狙いに行くのか? 時間がないのでラインアウトには出来ない・・・ 速攻をかけるには遅すぎる・・・ イチかバチかでPGを狙うがファーストキッカーのギタウはベンチに下がっているので誰が蹴るのか?? 途中出場のバーンズ?Qクーパー?オコーナー?(オールブラックスと違って一杯キッカー居るな・・・)私はバーンズかなと思っていましたが、キックを蹴るのは15番ビールでした。そのビールが角度も距離もある難しいPGを見事決めてサヨナラ逆転勝利!ワラビーズが南アで勝つのは47年ぶりで、このBloemfonteinでBoksに勝ったのは1933年以来だとかです。

試合後ヒーローのビールはインタビューは感激のあまりに泣きそうな感じだったのが印象的でした。そのインタビューで「神様のおかげ」と言う言葉を3回くらい言っていました。ペナルティーを得た時にプレイヤーの皆が「KB、KB」とビールを指名していたと答えていましたが、皆の期待通りにしっかり大事なキックを決めました。途中Qクーパーのパスを頭で受けたりと珍プレイも見せてくれたり、トライも見せてくれたりといろんな面で注目させてくれたビール、試合後のビールは最高だったのでしょう。

しかしワラビーズは前半は良いけど後半がちょっとだらしないなと言う感じで、それが今年のトライネーションズでずーと続いている感じなのが気になります。前週のBoksでは控え選手をあまり出さずに負け、でも今回の試合では控えの選手を上手く使ったし(若干一人は、何しに入って来たのか解らない選手も居ましたが)色んな意味で見えてきた感じもします。それに主力の怪我人が戻ってくる年末遠征や来年のワールドカップ等は凄い楽しみなチームだと思います。

しかしモネステインはトライネーションズでゴールキックを外していないっぽいです、29本?中全て入れていると言うのをスカイのラグビーの番組で紹介していました。Boksが勝ち星に恵まれていないので、Mステインの凄いGKの記録も隠れていた感じになりましたが、外していないと言うのは凄すぎます。

トライが多くて面白いと言えば面白いですが、ちょっとタックルミスが多くてしまりのない試合と言う事も言えるかなと思いました。しかしハバナは完全におかしくなってますね。このまま終わる選手ではないと思うので調子を取り戻して欲しいです。
対するオコーナーは既にワラビーズの中心選手ですね、若いのに落ち着いたプレイするし、エルソムのトライを演出したプレイやトライを取った時のランは素晴らしい。恐ろしいフットワークです。数年前からディーンズ氏が使い続けて成長しました。どこまで伸びるのかこれからも目が離せません。

久々に登場したルークバーチェスは、ゲニアより良いパフォーマンスだったと言っても良いくらいかなり良かったですね。ゲニアは怪我でベンチに退いたのでしょうか? バーチェスはゲニアの活躍で昨年途中からベンチを温める事になりましたが、2年前に代表デビューした時は結構良い選手だなと思っていました。 実際に今年の6月のテストマッチではゲニアが怪我で出れなかったのでバーチェスが先発で悪くなかったですし、控えではもったいないかなと思えるくらいでした。でもゲニアのパフォーマンスは特に今年に入って凄いですから仕方がありませんが。。。

今日の朝のニュースを聞いてまたか・・・と思わず言ってしまいました。
先日のブログにも「カフイ復帰」とタイトルにも載せたくらい話題にしていた事ですが、先週のITM-Cupで2ヵ月ぶりに復帰したカフイは後半途中から出てきて流石のプレイを見せてトライをアシストしたりと、良いプレイを見せやっぱり格が違うなと思わせてくれした。
しかし・・・またもやその試合で肩を怪我したようで今週中にスペシャリストに会う予定で今後の事が解ります。試合を見ていてコンタクトして肩から倒れるたびに心配しながら見ていた自分が居て、実際に何度か肩から落ちる場面もありました(ラグビーなら当たり前の事ですが)。
そしたら今朝ラジオを聞いていて「カフイがまた方の怪我をした」と言うニュースを聞きました。
2007年のスーパー14で(2006年のNPCで既に痛めてた)肩を負傷して手術、2009年スーパー14決勝で逆の方を怪我して手術で半年をリハビリ。そしてトライネーションズの初戦のBoks戦で肩を痛めて手術か?と言われながらも1ヶ月くらいで復帰OKでしたが、8週間休んだのち復帰戦でその肩を再び痛める。と言う肩の怪我ばかりしているカフイ。 
「怪我が多い選手は一流選手になれない」と前にも書きましたが、残念ながらカフイは凄い良い選手ですが一流選手にはなれないと見て良いかも。本当に凄いセンスの良い選手でサイズもあるし勿体ないですが、ここまで怪我が多くしかも癖になっている肩の怪我があると厳しいでしょう。
関節に怪我の癖を持っているとかなり厳しいので・・・特に膝、肩そして首は致命傷ですね。私は両足首、左膝、肩、そして最後は首の怪我と一杯酷い怪我を持っていますが(笑)

カフイはまだ25歳ですし、今回の肩の怪我が酷くなければ良いですが・・・でもあまり期待できそうにないし、カフイの代わりはNPCでも絶好調のレンジャーそして先日カンタベリーでデビューしたサニービルウイリアムズのどちらかかな。

このNPCの記事は明日以降に書く予定です。

さて今週はブレディスローカップ(と言っても4戦中すでにABsが2勝しているので決まっていますが)3戦目がシドニーで行われます。ABsは先日もお伝えしたように、カーターの怪我でクルーデンが10番ですし、その他控えの選手のヴィトが6番、ダグもウイングに入りそう等と何人か出場しそうな感じです。メアラムがちょっと怪我したようで心配ですが・・・あとクルーデンのGKの事があるのでウィップーが先発でしょうか。ダグもヘンリー曰くキッカーと言っているくらいですので蹴らせるかも知れませんが。 クルーデンは2週間くらい前に癌のチャリティーの為に頭を丸めてつるつるになりました。シドニーでは多少は伸びで坊主頭くらいのクルーデンが見られますよ。
ワラビーズは好調ミッチェルがハムストリングの怪我で欠場のようですが痛いですね。

ブレディスローカップの4戦目は香港で行われる予定ですが、5万人収容数があるのに、8千枚しか売れていないと言う事で、昨日の夜のニュースで香港はキャンセルになると言う事が報道されています。
まだ両国の協会はコメントしていないようですが、おそらくこの報道は本当になるのではないかと思います。
となると、遠征先のヨーロッパになるのは確実で、ロンドンでやる事になりそうです。ABsのアシスタントコーチのスミス氏は、香港でやれるならと口では言っていますが、変更も仕方がないと言った感じのコメントです。
2年前にも完売していないし、昨年の東京の時もそうですし、お金の為にやっている試合なのでチケットが高く売れないのは解りきっているかと・・・しかもラグビーが盛んでないアジアでやっているので。
そもそも大会の価値を付ける為に伝統のブレディスローカップを両国以外で開催したのが間違いです。伝統は守って欲しかった。海外でやるのはしょうがないのかも知れませんが、カップを付けなくても良い。

この際ロンドンでやってもらって、沢山観客が入ればラッキーと言う試すしかないでしょう。
これでもう2度とアジアで両国の試合はないでしょう。そもそもギャラが高過ぎるでしょ。昨年の東京ではあまり収入が得れなかったので、今年は再び香港にしたらしいけど。2年前も半分以上は白人の観客だったし。

今週は様子を見るでしょうが、早いうちにキャンセルしてロンドンでやれるように交渉した方が良いかと思います。と言われなくても交渉はしているでしょうが。今後どうなるか注目ですね。
果たしてイギリスの人が両国のギャラの為に高いお金を払って南半球の試合を見るかな?

C
最後におまけは久々のケーキです。 誕生日の友達が居たのでサプライズでプレゼント。手料理も喜んでもらえたし、しんどくても作った買いがありました。


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祝! Black Ferns(女子NZラグビー代表)ワールドカップ4連覇!

始めにお知らせがあります。
ご存知の方も多いかと思いますが、先週の土曜日の朝4時半頃クライストチャーチで大きな地震がありました。幸いにも死者は出ていませんが、ニュースの映像を見ていると建物の崩れが酷いところが結構あり大変な状況になっています。
クルセーダーズの本拠地のAMIスタジアムの被害はほとんどなさそうです。オールブラックスのアシスタントコーチのハンセン氏の自宅の被害が結構酷いとか。
大きな地震があって被害もあり残念なニュースですが、今日は嬉しいニュースも入ってきました。
イングランドで女子のラグビーワールドカップ(第4回)が行われていて、今日の朝方に3位決定戦と決勝が行われて何とニュージーランド代表のBlack Fernsがイングランド相手に13-10で激戦を制し、4大会連続でワールドカップ優勝を成し遂げました。
Black_Ferns
可愛いハカはイングランドサポーターが多数いた13,000を超える観客に邪魔をされていましたが、その分いつもより気合いの入ったハカでしたし、イングランドが徐々にハカに近づいていき会場を沸かせていました。
美貌ではイングランドが有利でしたが、前半20分くらいまでBlack Fernsが地域を98%も取るなど有利に進めていました。しかしブレイクダウンで厳しく反則を取るオージーのレフリーがBlack Fernsにイエローカードを立て続けに出して一時は13人で戦う事になりました。そこでより燃えたBlack Fernsは大会の最優秀選手に選ばれた14番Carla Hohepaが素晴らしいフットワークでディフェンスを置き去りにしてトライを奪いコンバージョンも決め7-0で前半をリードで折り返します。
Black_Ferns
後半に入り両チーム1PGを決めて10-3
60分ごろに今度はBlack FernsキャプテンのMelissa Ruscoeがブレイクダウンで反則を取られてイエローカード。ゴール前でチャンスを得たイングランドは、FWが人数で有利になったのでゴール前でスクラムを選択してスクラムトライを狙いに来ます。再度ペナルティーを得たイングランドはスクラムにこだわって会場も大盛り上がりに・・・この試合で一番力の入った場面でした。
FWでプレッシャーをかけたイングランドが近場を攻めて最後はBKにまわし内側に切れ込んだウイングがトライをしてコンバージョンも決まり10-10の同点で地元イングランドサポーターは大盛り上がり。
Black_Ferns
勢いづいたイングランド相手にも慌てず、Black Fernsはブレイクダウンでプレッシャーをかけて反則を取りPGを決めて13-10と逆転。3枚のイエローカードを出されても、自分たちのラグビーを出来たBlack Fernsがイングランドのパワーを前にスキルで上回り今回もワールドカップを勝ち取りました。

4大会中全て勝っていると言うのが凄いです。ある意味一回しか勝っていないオールブラックスより凄いでしょう。いや凄いです。ABsより待遇面でも恵まれてないないでしょうし、もちろんイングランドの選手よりも恵まれていないのは明らかでしょう。 

女子のラグビーを見るのは今回が初めてではありませんが、今回思ったのは前に見た時よりスキルが凄い上がってるなと思いました。特にNZとイングランドは他のチームよりかなり上回っているかと。
それにフィジカル面でも女性とは思えないくらい激しくてびっくりしました。イングランドの7番の選手は前回の大会最優秀選手だったそうですが、彼女のタックルは凄すぎです、ブレイクダウンでも凄い絡みますし彼女にも賞を挙げたいですね。USAの選手で元ボディービルダーの人がいて彼女も凄いフィジカルでした。 イングランドの15番の選手はUSA戦で信じられないランニングスキルでトライを取り凄くびっくりしました。
その他も凄いい選手も居ましたし、とても楽しめた大会でした。女子は男子と違ってラフプレイがなく見ていて気持ちが良いです、どうして男子はあんなに小競り合いや、エキサイトして殴りあったりするのでしょうか。もっと女子のラグビーを見習ってほしいです。

NZの選手のハンドリングスキルが素晴らしくオフロードはABs顔負けくらいビックリです。ABsと同じで早い展開でトライを取るスタイルで予選ではセミファイナル(フランス)まで相手を寄せ付けず、予選ではオーストラリアでさえ圧倒(32-5)されていました。そう言えばオーストラリア代表にギタウのお姉さんがいました、ギタウと同じキャップを被っていて顔の輪郭が凄い似ていました。

以下はBlack Fernsの決勝のメンバーです。大会前に10番のレギュラーの選手が怪我をしたので、45歳の大ベテランAnna Richards(3枚目の写真のカップをあげている選手)が代表復帰をして決勝でも10番をつけて頑張っていました。彼女は4大会連続で出場して全て優勝と言う事で凄すぎです。 来年はABsが優勝する番ですね!てか、優勝しないと立場ないでしょ!
NZの選手で一番のお気に入りは、最優秀選手の14番Carla Hohepaも可愛いですが、プロップですが綺麗な顔立ちのRuth McKayも良い感じでした(笑)イングランド、フランスにも結構可愛いと言うか綺麗と言うか良い感じの選手が居てラグビー以外でも楽しめたかも(笑)

1. Ruth McKay 2. Fiao’o Faamausili 3. Mel Bosman 4. Vita Robinson 5. Victoria Heighway
6. Melissa Ruscoe 7. Justine Lavea 8. Casey Robertson 9. Emma Jensen 10. Anna Richards
11. Renee Wickcliffe 12. Kelly Brazier 13. Huriana Manuel 14. Carla Hohepa 15. Victoria Grant
Reserves
16. Karina Penetito 17. Steph Te Ohaere-Fox 18. Linda Itunu 19. Joan Sione
20. Kendra Cocksedge 21. Rebecca Mahoney (nee Hull) 22. Trish Hina
Black_Ferns

3rd Place Play-Off: France 8 Australia 22
5th Place Play-Off: USA 23 Canada 20
7th Place Play-Off: Ireland 32 Scotland 8
9th Place Play-Off: Wales 29 South Africa 17
11th Place Play-Off: Sweden 8 Kazakhstan 12
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オタゴ開幕5連敗(ITM-Cupレビュー)&サニービル、デビュー&カフイ復帰

まずは先週のレビューからですが、接戦を期待していた試合がいずれも大差がついてちょっとびっくりしましたが、非常にがっかりした試合もありました。
Week5
Otago 15-25 Taranaki
まだ勝ち星がないオタゴは地元で初勝利をしたかったところですが、試合開始早々ミスからトライを連発され前半で19-3で厳しくなりました。後半盛り返して逆転なるかと期待をさせてくれましたが、好調タラナキを相手に力尽き開幕5連敗
昨年怪我人が出て6試合だけと言う契約でオタゴと契約しニュージーランドのラグビーに復帰した元オールブラックスのミューズは結局昨年は最後までやり、今年は殆どの試合にフル出場でまだこのレベルでやれる事を見せてくれているのが嬉しいです。

Tasman 16-21 Southland 雄一の全勝チームのサウスランドが前週カンタベリーを相手に金星を挙げたタズマンを相手に前半6-6と苦戦、試合内容は前週からの勢いのあるタズマンが結構押していた場面もありサウスランド初黒星になるかと思われましたが、このところ10番に入っているロビーロビンソンのゴールキックが決まりまくりノートライながらサウスランドが全勝を守りました。

Waikato 39-3 Counties Manukau
チーフスのフランチャイズどうしの兄弟対決で、勢いのあるカウンティーズがもしかしたら勝つのでは?と試合前は思っていました。しかし試合は前半は7-3で接戦だったもののワイカトが5トライの猛攻でカウンティーズをノートライに抑えて圧勝
パワフルなデ・マルマンチはゴール前でタックルを引きずりながらのトライをするなどこのレベルで彼を止めるのは厳しそう。
カウンティーズはタナウマガが休養で試合に出なかったのが効いたのか勢いが全然なかった。でもタナが風邪で休んだウエリントン戦でも代わりの選手が頑張って勝ちましたね・・・ 

Wellington 31-28 Northland
最後までもつれたこの試合、レンジャーが相変わらず絶好調でパワーとオフロードのスキルを見せつけるなどチャンスを何度も作りノースランドが前半25-10とノースランドが大きくリード。
後半に入るとウエリントンが徐々に追い上げ終了間際に元ABsのシュワルガーが逆転トライ。しかし試合はここで終わらずノースランドが同点をかけたPGをインジャリータイムで狙いますが惜しくも外れてウエリントンが激戦をものにしました。ヴィトも走力を活かしてトライをするなど良いパフォーマンスでした。
注目だったのは、レンジャーと対サヴェア(NZ-U20代表)の対面対決、前半レンジャーがサヴェアを吹っ飛ばしサヴェアはなかなか目立てませんでした。しかしサヴェアも負けずにゴール前でパワフルさも見せてトライを取るなど負けていませんでした。
今のレンジャーは手がつけられないくらいにやばいいです。スーパー14の時は荒くてミスが多かったけど、今はミスが殆どなくびっくりするようなオフロードパスを連発し解説者をうならせています。サヴェアも試合を重ねるごとに成長して、前週もスピードとパワーを生かして凄すぎるトライをしているし、レンジャーと共に目が離せません。

Canterbury 35-16 Auckland
注目していたこのライバル対決は、カンタベリーの圧勝で点差は19点ですが、最後にオークランドがトライを取ったので少しはオークランドもやったように見えますが、内容は圧倒的にカンタベリーで40点くらいの差がついてもおかしくないくらいでした。
元ABsのエリスの球出しも良くタレントぞろいのBKがやりたい放題。もちろんFWが有利になりターンオーバーを連発しているのが一番効いていますが。 スレイド、フルーエン、マイトランドがこのレベルではずば抜けています。

Manawatu 9-17 Hawke's Bay
共に勝ち星がないかいチームの対戦(ホックスベイは引き分けあり)。来週のワラビーズ戦で先発が決まっているクルーデンがABsで学んで成長したのか、素晴らしいランプレイを連発するなど、課題のゴールキックも良い感じで前半9-6でマナワツがリード。
そのクルーデンの活躍もむなしくホックスベイにこの試合唯一のトライを奪われてマナワツの初勝利はお預け。
ABsでも活躍しているダグはこの試合でもダイナミックなランを見せつけてかなり目立っていました。ダグが居るとザックギルフォードも活きている感じがするしダグの存在感は凄いです。

Bay of Plenty 39-29 North Harbour
ルークマカリスターが来週のワラビーズ戦でクルーデンのバックアップ候補になっていることからABsコーチのヘンリー氏が直接見に来ていたこの試合は、ルークの対面が昨年末ABsデビューしたマイクデレニー(この試合で怪我から復帰)で非常に興味深い試合でした。
ルークはランを積極的にしていた印象で、何度か良いランも見せていました。しかし凄い良いと言う感じではなかった、まあまあだったと言うべきか。私は逆に久々に復帰したマイクデレニーのパフォーマンスに目が行き、相変わらずの安定感のあるプレイでBKを引っ張っていたのが印象的でした。
試合はお祭り男のマサンガがごっつあんトライを含んだ3トライをし、トライ後の新しいパフォーマンスも披露して大雨の中の観客を沸かせていました。
Week6の組み合わせ
Thursday September 02
Counties Manukau v Tasman
Friday September 03
Canterbury v Bay of Plenty
Saturday September 04
Manawatu v Wellington
Northland v Southland

North Harbour v Waikato
Sunday September 05
Auckland v Taranaki
Otago v Hawke's Bay


今週は来週ワラビーズとの試合があるので、スレイドとクルーデンは出ないようです。
カンタベリーは、お騒がせのサニービルがカンタベリーでデビューとなりそうです。ベンチスタートですが、後半の途中で出てきてスタジアムを沸かせてくれそう。先週の前座試合でも格の違いを見せつけていました。いろいろ問題はありますが、プレイで良いところを見せて欲しいです。
Sホワイトロックは先発で出場しますが、このレベルではかなり目立ちそう。

カフイが思ったより怪我の状態が良くなかったのか、2か月ほど試合に出ていませんでしたが、ようやく今週ワイカトで復帰でNPCに出るのは2年ぶり(昨年は怪我で出ていない)でこれも楽しみです。

オークランドは、カナダ代表のフランカーが先発で出場するようですが注目したいです。


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Boks采配勝利?&スレイド遠征メンバー入り&あの人がクルセーダーズ入り?

前回はジョンスミットの100試合で今回はマットフィールドの100試合と2週連続と言うのは珍しいケース。
スミットと同じでマットフィールドも子供を連れて国歌斉唱を歌いましたが、今週のラグビーの雑誌に「子供をフィールドに入れて国歌斉唱の時に一緒に並ぶのは意味がない」と言うような事が書かれていましたが、私も試合前で気持を高まらせる時に子供を連れてくるのはどうかなと思っていました。
イングランドプレミアシップは毎回キャプテンが子供を連れて入場しているのを見ますが(そして写真を一緒に撮る)ファンサービスとは言えちょっとやりにくくないかなと思っていました。
クラブの試合よりレベルが高いテストマッチでしかもトライネーションズでの大きな試合で、Boksは連敗中で負けれない時なのに余計にそれが気になっていました。 凄い可愛い子供達で微笑ましいと言う感じですが、試合前に気合いが入っている場面で、子守りをするような感じの絵は似合わない気がします。 試合後なら全然良いと思いますが・・・ 数年前のモンゴメリーの100試合の時はどうだったかな・・・? 

試合の方は、ボクシングで言うと凄まじい撃ち合いと言ったところでしょうか。特にワラビーズの立ち上がりの勢いは凄かったのでびっくりしました。 いきなり3トライでしたっけ?取ってBoksのコーチがただでさえ小さいのにもっと小さくなって試合を見ていました。

前週オールブラックスにフィットネスの差でやられたしあいだったBoksは、一番フィットネスに問題があるキャプテンのスミットを60分でベンチに下げたのが良かったと思います。 でも途中でモネステインをベンチに下げブッチージェームスを入れた事にはびっくりしました。しかしキッカーには前週クラブとの契約でリリースされなかったフランソワステインが居たので心配いりませんでした。

Boksは上手くリザーブの選手を使って成功しましたが、ワラビーズは終盤フィットネスが衰える時にメンバー交代をあまりしなかったのが気になりました。 特にフッカーのSファインガは、ゴール前のチャンスのラインアウトでおどおどしていた感じもあったし、ベンチには経験豊富のモアーが居るのにどうして代えなかったのかが理解できませんでした。
流れを変えるためにもバーンズを入れても良かったかなと思います。Qクーパーが居なかったABs戦では攻撃が全然だったので、この試合で彼を代えるのはもったいないのでギタウを代えることになってしまいますが。。。

ラインアウトはシャープが怪我で退場してから悪くなり、ゴール前のチャンスでもマットフィールドに取られる(キーポイント)など終盤はかなり酷かったのが負けにつながりました。 マットフィールドは100試合目でラインアウトで活躍しました。

ワラビーズはロックの控えが育たないとちょっと厳しいですが、例の元ワラビーズが帰ってくるので来年のW杯までにフィットしてくるとディーンズ氏も嬉しいでしょうね。それに怪我人が多く居るので今はあまり勝てませんが、若手が経験を積んでいるだけに怪我人が戻ってきたらかなり怖い存在になりそうです。

スミットを下げた采配とマットフィールドのラインアウトが勝利を呼んだしかしハバナはどうしてしまったのでしょうか・・・ 前週のABs戦でもリッチーのトライの時にドリフトで内から選手が来ているのにリッチージェーンにディフェンス行ってトライされたし。今回はキックオフで落としてトライされ、キック処理で無理やりカウンターアタックで捕まって反則取られて、速攻からトライされるなど良いところなし。

スプリングボクス44-31ワラビーズ (前半28-24、ワラビーズ)
来週シドニーで行われるトライネーションズの最終戦のABsのメンバー発表がありました。

Forwards:
John Afoa, Anthony Boric, Tom Donnelly, Corey Flynn, Ben Franks, Owen Franks, Jerome Kaino,
Richie McCaw, Keven Mealamu, Kieran Read, Brad Thorn, Victor Vito, Samuel Whitelock, Tony Woodcock.

Backs:
Jimmy Cowan, Aaron Cruden, Israel Dagg, Cory Jane, Mils Muliaina, Ma’a Nonu, Rene Ranger,
Josevata Rokocoko, Colin Slade, Conrad Smith, Benson Stanley, Piri Weepu.

足首の手術をしたカーターに代わってコリンスレイドがスコッドに遠征メンバーに呼ばれました。昨年怪我人が出た時にスコッドに加わりましたが、今回はクルーデンのバックアップとしてベンチに入り初キャップになりそうです。
カーターが手術をしてから、ニュージーランドでは「クルーデンのバックアップは誰に?」と凄く騒がしくなっていましたが、ITM-Cupでの出来を見ると私が再三書いているスレイドが良いと言っていたようにスレイドが選ばれて嬉しいです。でも正直新人のクルーデンが来週10番をつけて先発するので、控えは経験のある選手を入れた方が良いかなと思っていました。そこでNZマオリでも活躍し先週のITM-Cupでも10番で先発してまあまあ良かったルークマカリスターが経験も買われてコーチが選ぶかと予想していましたが、ヘンリー氏はインタビューで「パフォーマンスが凄く良くGKも蹴れるスレイドを選んだ」と言っていました。

クルーデンのバックアップと騒がしいですが、私はスレイドの方がクルーデンより上だと思うので、来週の試合で途中出場してクルーデンより良ければ、カーターのバックアップはクルーデンからスレイドに変わりそうですね。
来週はGKがいまいちなクルーデン(先週のITM-Cupでは結構良かった)が先発なので、ウィップーが先発でしょうね。

そういえば来年スレードはハイランダーズに行きますね、クルセーダーズを離れるのを凄く悩んだそうですが、来年W杯出場の為には良い選択でしょう。ハイランダーズは、その他にも結構補強していますが、昨年のNZ-U20のトリビーもハイランダーズ入りでようやくスーパーラグビーで彼を見ることができそうです。

あと今年のNZ-U20のキャプテンのブレンダールは、スレイドが抜けるのでカーターのバックアップとしてNPCを経験せずに(カンタベリーの2軍にいます)クルセーダーズ入りしそうです。彼のセンスも素晴らしいので早く高いレベルで見てみたいです。

明日はITM-Cupのレビューを書く予定です。






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ラグビーが大好きでラグビー王国ニュージーランドへ。現地のクラブでプレーしニュージーランドラグビーに虜に。それ以来ラグビーシーズンに合わせて日本とNZを何度も行き来して今ではNZに永住。NZラグビー最高です!だからここに来たしこれからも。
趣味は料理、ベイキング、写真など・・・致命傷の怪我でラグビーがやれなくなってからベイキングを始め今では一番の趣味かも。試食したい方はどうぞ(笑)
近い将来再びグラウンドに立てるまでリハビリがてらブログを書いています。心身共に調子が良くないので時々弱気な発言があるかと思いますが許してください。
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