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日本代表ウエールズに大敗を振り返る

昨日の朝何気に期待しながらラグビーワールドカップJapan‐Walesを見た。
ここ数年だんだんと調子を落としている感じのウエールズだし、Japanは先日のフィジー戦でも観客を沸かせる試合をしたのでJapanがある程度やってくれるかなと。。。

しかしメンバーをテレビ画面で見たときにその期待がかなり減った。
少し前にフィジー戦の感想を書いた記事(こちら)で指摘した10番の選手がキックが蹴れないのにこの試合でも10番に入れていたことと15番には本来のポジションでない選手を入れていた事で試合が崩れていくだろうなと言うのが見えていた。

そんな事を自分がうだうだ言っても仕方が無いので黙って試合を見ることにした。
でもやっぱり10番のタッチキックは全然安定しない、タッチに出ても全然地域を挽回できないのが何回もありこれでは話にならないとやっぱりうだうだ言ってしまった(笑)
大西は昨年のパシフィック選手権でも10番をやってたしどうして彼を10番にしないのか?
どうしてもロビンスを10番にしたいのであれば(その理由も解らないですが。。。)22M内のタッチキックの時は大西が10番の位置に入るなりしてタッチキックを蹴れば良いのに、それをしたのはロビンスがラックに巻き込まれている時だけしかやらなかった、その大西が蹴った時は結構地域を挽回してるしロビンスの数倍以上の距離を稼ぐナイスタッチキックをした。

フィジー戦に続いてタッチキックができない10番に蹴らせるのはどういう根拠から来ているのか知りたいかも,途中でキャプテンなり大西が俺が蹴ると言う事はできないのだろうか?
タッチキックをしっかりしたから勝てるとは言えないけど、蹴るなら蹴れる人が蹴るべき。

試合は日本の良いトライも折角見れたのにトライの山をきずかれて良い場面が忘れられそうな大差で終わってしまったのが非常にもったいないしこれが実力なのだなと思えた。
試合の序盤の日本はかなり良かった、低いタックルも決まってたし前半日本が6個のタンオーバーをしてブレイクダウンでは有利になっていた(前半の20分くらいまでかな)。

世間は「BKでトライを取れる攻撃力を・・・」と言う言葉を良く見かけるがBKでトライを取るのは今のディフェンスがしっかりした時代でそう簡単に出来るものではない気がする。
上記の言葉にプラスして同じような言葉だが「得点できなければ勝てないので攻撃力を・・・」と言う言葉も世間でよく言われているのではないでしょうか?

でも自分が思うのは前にも書いたことがありますが「点数を取られなければ負けない」と言う考えでは駄目でしょうか?今回日本が取ったトライは攻撃力で取ったトライでしょうか?
ブレイクダウンでプレッシャーをかけてラックでボールをキープを誤ったウエールズの隙を見事な反応で大野がついてそこから見事なサポートプレイで・・・ディフェンスから始まったトライ

日本がいくらBKの攻撃力を上げても(上げるのも簡単な事ではない)格上相手にトライを取るのは難しいと思う,ボールををタンオーバーした時が相手のディフェンス体制が出来ていないのでトライを取れる最大のチャンス、最終的に遠藤がトライしたNZでも素晴らしいと語られたあのディフェンスから始まったトライが格上相手に取れる唯一のトライだと思う。
残念ながら接戦で負けてしまったフィジー戦では何度かタンオーバーしながら簡単に蹴ってしまい相手にボールを返していたのがやっぱり悔やまれるが、ウエールズ戦ではその反省を活かしてタンオーバーした後はむやみに蹴らず展開するという修正がしていたのは良かった。

このトライで8-7と逆転した時は自分も思わず声を大にして喜んでしまった。
しかしそのトライ後にウエールズの完全なミスキックが不幸にも日本の選手にあたりオフサイドの位置に居たウエールズの選手が皆オンサイドになってしまいボールを拾われてトライをされてしまったのは不運だったが逆転して流れに乗りたかった日本としては痛かった。

その後流れを取り戻したい日本は折角ライン際に追い詰めていったディフェンスでタッチに出せばよかったのにそこで13番の選手のタックルが手だけで行ってしまい簡単にハンドオフでかわされてウエールズ12番James Hookにトライを奪われたのは与えなくても良いトライだっただけに痛い。
日本ではあれで通用しているのかも知れないが世界を相手に手だけでいけば間違いなく抜かれてしまう,身体をしっかり当てないと外国人相手には通用しない事を身体にしみこませなければいけないので日本の春シーズンに皆NZなりAUSなりで半年間プレイさせた方が良いでしょう。

このトライの時点でかなり厳しいけどまだ22-11と点差がないので踏ん張りを期待したが、前半ロスタイムに入って日本陣22Mくらいのところで日本がボールをキープしていてそこから攻めようとしてFWでサイドをついてラックのボールを蹴ってしまいウエールズにボールを取られて前半の終了間際にミスからトライを取られるという最悪な形で前半を終了。
この時点で試合は決まったといっても良いくらいむちゃくちゃ痛いトライをされた、この事を見ても自分が書いたように「日本が攻めてトライを取ると言う事は格上相手には難しい」と言っても良いかもしれません。

それでも後半に気持ちを切り替えて反撃してくれる日本を期待しましたが、後半早々から簡単にトライを奪われてしまいそれ以降もフィットネスも切れると比例して気持ちも切れ,手だけで行くタックルで抜かれまくった日本が72-18で大敗してしまった。

最初に書いた(10番の選手がキックが蹴れないのにこの試合でも10番に入れていたことと15番には本来のポジションでない選手を入れていた事で試合が崩れていくだろう)の15番の件でですがディフェンスが多くなる事が解っていながら本来のポジションでない選手を15番に入れるのも何か秘策を考えてやったのかは解りませんが(何も見えてこなかったですが)テレビでははっきりと解りにくいですが彼のポジショニングが慣れていないせいか良くなかったのが簡単にトライを奪われた原因かなと思いました。
プラスしてキックも出来ない、カウンターアタックをして捕まったら身体の割には直ぐ倒れてしまい,ノットリリースの反則を取られるし彼が全くと言って良いほど仕事を出来てないのが気になりました。

カーワンも含めてNZのコーチは身体の大きい選手を選びたがる傾向にあるのが,この15番に入ったロマヌ?をパシフィック選手権から使い続けているのを見ると思えてなりません、自分は彼の仕事量等を見る限りでは使いたいと思いません。
昨年良いところが無かったパシフィック選手権で1人だけ良かったと思うウイングのオトの突破役でも活躍しディフェンスも強い,しかもブレイクダウンでも仕事をしてフル回転での活躍の印象がとてもインパクトに残っているので彼を使えば良いのではと思うのですがサイズがそれほどないのでカーワン好みで無いのかな?

ウエールズのトライゲッターShane Williamsも現オールブラックスコーチのヘンリーがヘッドコーチだった時はサイズが小さ過ぎると言うことでメンバーから外されたヘンリーは大型パシフィックアイランダーが好きで今のABsのメンバーを見てもそれが解ります。

なんだか一杯書いてしまいましたが日本に居ない自分が生意気に日本代表の事を書いて失礼な点があるかも知れませんがNZで見れる日本の試合を見た正直な感想です。

交替選手のハーフバックの選手のボール捌き等センスの良さを感じましたが経験を積めば面白い選手になるのではないでしょうか?今後の彼に期待したいです。

日本でも地上波で放送されているそうですが皆さんは今回のW杯での日本代表を見てどう思われたのかも知りたいかもしれません、玄人的意見でも良いですがあまりラグビーを詳しく知らない方(女性,男性どちらでも)の意見も伺えたら嬉しいです。
昔から自分は初めてラグビーを見た人にから率直な感想を聞いています、意外にも参考になる点も結構あるので素人の方の意見も役に立っているのです。

それでは長い文章を読んでくれてありがとうございます。
誤字脱字が沢山あると思いますが許してくださいね。

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SOロビンスのタッチキックは本当にガッカリでした。
あれではFWは嫌になるでしょうね・・・
NZ人なので、もっと蹴れるのかと思ってましたが、プレッシャーもキツかったと思いますが、
せめて自陣の10Mまでは蹴ってほしかった・・・
あれでは、後半まで体力がもちません。
私もオトのウイングはいいと思いますが、なぜかセンターで入ってます・・・
次の大会も見据えて、若いメンバーも使っているのかもしれませんが、ロアマヌのFBは???
有賀のFBも世界では通用しないと思いますが・・・
FB立川の怪我、SOアレジの怪我、この2人の穴が埋まらないままW杯に入ってしまった感じです。
この2人がいて、いいキッカーがいれば、それなりにW杯で戦っていると思います。
4年後に期待ですが、まず出場権を取らなくてはいけないので、あと2年でそれなりのレベルに上げないとなりません。
これからが、カーワンの本当の勝負です!!!

さんぼさん  コメントありがとうございます。

ロビンスのキックは本当に・・・ FWが可愛そうでしたね。
さんぼさんが書かれたキーポジションの2人の怪我人がかなり大きいようですが立川の期待度はそんなに凄かったのですか? 
NZに居たころからキックの上手い選手のアレジの怪我が一番の誤算のようですがその後のセレクションに問題があったのかなと勝手に思ってます。
カーワンはヘッドコーチになって間もないですしセレクトする選手をじっくり選んでいる時間が無かったと思うのでセレクションの問題が出たのでしょうね。
カーワンが全て選んでいるのか前のコーチが去ってから残っている首脳陣が推薦したのも含めているのかにもよりますが、貴重な得点源のゴールキックも良いといわれているアレジの穴をしっかり埋めれなかったのが悔やまれますね。

自分ならロマヌはFBは勿論の事ウイングでも使わないでしょう。
ウイングはボールに触れる機会が少ないポジションだし(特に劣勢になると)そうなるとボールを持ってないところでいかに仕事をするのかが大事かと思ってるので、昨年のオトを見てたらすごいウイングだなと思わせてくれました。

カーワンは継続させてもらえるのでしょうか?


立川は一昨年のトップリーグが凄く良くて、その年のアイルランド戦も良かったと思います。
が、足首を大怪我して、やっと復帰したところだったので、復帰後、前のレベルまで戻っているかは???でしたが、また怪我してしまいました。
変わりのFBは正直、見当たりません。オーストラリアのマクイナリーがJAPANに入れるかもしれなかったのですが、IRBでダメだったと思います。
正直、外国人頼みなんですが、それでもJAPANはJAPANですので、いい日本人が出てくるまで、どんどん外国人を代表にしていけばいいと思います。
カーワンは続投みたいですよ・・・
アレジもマキリもオライリーもトンプソンも4年後もいけるでしょうから、今後4年をカーワンに任せれば
楽しみだと思います。

さんぼさん
カーワンが後4年やらせてもらえる、またはやってくれれば今よりは強くなるでしょうがW杯で2勝と言うのは厳しい気がします。
もっと日本ラグビー協会がバックアップが必要だろうし、それにラグビー人気を最低でもサッカーくらいまで上げれれば良いですが。
日本の事は良く解りませんが上記のような事がどうなっているかが心配です。

と言うNZも観客数がかなり減っているのが深刻な問題になってますが・・・。
プロフィール

ラグオ

Author:ラグオ
ラグビーが大好きでラグビー王国ニュージーランドへ。現地のクラブでプレーしニュージーランドラグビーに虜に。それ以来ラグビーシーズンに合わせて日本とNZを何度も行き来して今ではNZに永住。NZラグビー最高です!だからここに来たしこれからも。
趣味は料理、ベイキング、写真など・・・致命傷の怪我でラグビーがやれなくなってからベイキングを始め今では一番の趣味かも。試食したい方はどうぞ(笑)
近い将来再びグラウンドに立てるまでリハビリがてらブログを書いています。心身共に調子が良くないので時々弱気な発言があるかと思いますが許してください。
ラグビー大好きなら大満足出来るそんなラグビー王国から呟いています。ラグビーについて色々語りましょう。

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