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ヘンリーか?ロビーディーンズか?

今年はラグビーワールドカップがあったので年末遠征はなく早々とラグビーシーズンが
終わってしまい寂しいさを感じるかも、しかもW杯ではカップを持ち帰れなかったし・・・

W杯でフランスに敗退してからは「どうして負けたか?次期オールブラックスのコーチは?」
この2つの話題でメディアが騒がしく論議していたが、今はリーグラグビーのNZ代表チームが
イギリスへ遠征してテストマッチを行っているので話題はリーグとその他のスポーツへ・・・
しかし今年はリーグの組織がばらばらでチームもボロ負け続きの暗いニュースとなってます。
ちなみに今回の遠征でオールブラックスのシオネラウアキの弟が代表入りをしてます。


NZの新聞(NZ Herald)のサイトで「どうしてオールブラックスが負けたのか?」の記事に
読者が書き込めるようになっているが一ヶ月過ぎた今でもこの書き込みが止まない。
それにスポーツトークバックラジオでも最近では始めに書いた他の話題になりつつあるが
このどうして負けたかの話題で電話してくる視聴者がヘンリー批判を凄いしています。

その中でヘンリーが「全てW杯の為に・・・」といつも強気でやり続けてきた
ローテーションで選手を使う事とスーパー14の前半半分を休ませるなどの改革
をした事は
メディアだけでなく一般の人からも批判の声が多いのは言うまでもありません。

確か2006年からローテーションを導入してアイルランドとアルゼンチン戦のメンバーを分け
思い切った2チーム編成にする等
チーム全体のレベルアップ計った。
しかしそれ以降観客減になり昨年ABsの試合でスタジアムが一杯になったのはワイカトスタジアムで
行われたテストマッチ第一戦(アイルランド戦)が完売になっただけでその後のテストマッチでは
なかなか観る事の出来ないワラビーズ戦でも完売する事はなかった記憶があります。
それだけ世間の人はABsのベストメンバーで挑む試合が観たかったという事でしょう。

そのローテーションは当初から批判を受けていたけど、自分の考えも控えの選手のレベルアップにもなるし負けるのを見るのは嫌だけど今度こそW杯で確実に勝つ為には良いかなとも思ってたし実際に2チーム編成にして苦戦したが負けなかったし、アイルランド戦ではルーク(10)メイジャー(12)でコンビを組んだ事によってルークが物凄い成長出来たしその他の控え選手もこの一年で成長してチーム力が物凄く上がった2006年だったと思う。

もう1つの批判項目のスーパー14の半分を休ませた事についての問題は色々あった
スーパー14にABsの選手が出ないのでスタジアムに訪れる観客が少なくなった・・・
これは2006年のローテーションでABs戦でも観客が減ったので当然の結果かも知れない。
自分の中では今まで出場機会に恵まれなかった選手も試合に出れるし新たに良い選手が
出て来る期待もあり実際にそれもあったしABsが居なくても楽しませてもらいましたが。
しかしABsの選手が出ているレベルの高い試合を観たいキウイ達は反発?してスタジアムに
足を運んでない、W杯でABs不在の今年のAir NZ Cupは観客数の少なさは酷過ぎでした。

ローテーションで選手を使い2006年でチームの底上げに成功したので2007年はメンバーを固定して
コンビネーションを良くし確実に点を取るそして守れるチーム作りをするだろうと思っていたが
ヘンリーは
「誰がローテーション制を止めると言った?」とメディアを一蹴し頑としてローテーションを続けた。

ローテーション制のもう1つの目的はスーパー14の半分を休ませたのと同じ意味合いで
選手達にリフレッシュしてもらい体調を整える為(ヘンリー曰く)もあるなどとW杯に入っても
それをやり続けるのには自分も大丈夫かな??と不安になってきた。
しかもPool最終戦のルーマニアとの試合は本戦前にベストメンバーで仕上げる大事な試合
(1試合でかなり良くなるとも言えないけど・・・)それに今年目立ったハンドリングエラーの多さが
W杯に入ってからも全然改善されてないのに・・・

スーパー14を半分休ませ、その後のテストマッチもローテーション制でW杯前には国内でレベルの
低い相手と練習試合をやるのみでW杯Pool予選は格下相手でプラスして依然としてローテーション制で
充分な試合数ではないしタフな試合を経験してない元大物ABs達を含めた評論家もヘンリーが
頑としてやってきたこの2つの制度にはかなり激しく批判した。


2007年リッチーマコウは僅か19試合(1288分),プレイした時間の合計だと約16試合になる,
リッチーが絶好調だった2006年は26試合とこの試合数の差があるのが気になるところ。
ちなみにオークランドのクラブラグビーは10チーム総当たり戦を2周りするので18試合+2(上位下位チームに関わらず)=20試合を約5ヶ月間毎週土曜日に行いきつい日程だが精神的に強くなれたかも,時には平日夜の試合もあり2週間で3試合もあったり。。。

スーパー14を半分休んだ22人のABsの選手の中で上記に書いたリッチーが一番多い時間プレイした
データーがあるがそれ以外の選手はリッチー以下と言うことでいかにプロテクト選手のプレイ時間の
少なさが解る,プロテクト外のダグハウレットが1番多く23試合(1720分),2位トエアヴァ23試合(1539分),
3位ティアラタ25試合(1475分),4位リッチー19試合(1288分)

司令塔のダンカーターが昨年一昨年と凄い調子が良かった(特に2005年)のに今年に入り調子が上がらず終わってしまった、リッチーマコウもダンカーターと同じように特に昨年は絶好調だったのに今年は絶好調とまではいってない気がする、その他のプロテクトされた選手の殆どにそれが言えると思う。
多くの選手に言える事だが特にダンは試合数を重ねて調子を保っているように思えるのでいくらリフレッシュさせると言えども過保護にし過ぎたヘンリーの考えが逆に選手の調子を崩したのは明らかではないだろうか?
過保護にして試合でなく練習で何人の選手がフクラハギ、ハムストリング痛等の怪我をした事か・・・

それに対してプロテクト外の選手を見るとダグハウレットはプロテクトの22人から外された悔しさもあるだろうけど試合を沢山数をこなしタフな試合もしてきているので昨年4番手ウイングから一番手と言ってもおかしくないくらい絶好調、ルークとエヴァンスもそうだった。
プロテクトした選手がW杯の中心メンバーなのでこのデーターから解るように試合数を少なくしてその後もローテーション制で中心メンバーの試合数の少なさで調子を上げることなくW杯に入ってもローテーションを続けてポルトガル、ルーマニア等の格下相手にもFWで押し込まれ今までのABsでは考えられないトライの取られ方だったのが凄い気になっていた。

結局Pool予選で大差で勝つもFWで押し込まれるなど圧倒的な強さを見せていなかった、プロテクト等をして過保護にしたあげく精神的なものを含めてタフさが備わっていないABsとなってしまったという訳だろう、フランス戦で逆転されてから冷静にプレイできなかった事がそれを証明した。

Sean Fitzpatrickが強く言っていたタフな精神力はクラブラグビーから始まるというのは本当だと思う、アマチュア時はクラブラグビー、NPC、そしてABsと全て出場して精神的タフさを作ったと言う、今はテストマッチに出る前の試合はスーパー14だからそれで精神的タフさを作る場所を飛ばしてしまったという事だろう。

しかしW杯でフランスに負けた後のヘンリーのコメントはローテーション等を含めても
「今までの調整は良かった」と言い切っているところが凄いなと思った。
NZに帰国してくる時に99年のジョンハート,ヘッドコーチの時のように大変な事になると予想していたメディアがいたが意外にも歓迎されていたのはキャプテンが人気者のリッチーである事も関係してたりして(笑)それに負けた理由に世間はレフリーのミスジャッジに怒りをぶつけていたのが暖かく迎えたのかな?

自分の意見は前にも何度も書いていますがヘンリーはヘッドコーチをやめて欲しいです(以前はW杯に勝っても負けてもと書いたかな)。今回W杯で過去最低の成績で終えたことはNZラグビー界においても汚点だろうしこの4年間の間(特にW杯の為に向けて)沢山のお金が掛かったし(22人のプロテクトでスーパー14の観客減にも繋がり収入減にもなったし)プロでやっている以上はしっかり責任を取って辞めるべきだろうし協会も辞めさせるべきだと思う。今までW杯に勝てなかったコーチは全て首にされてるので。

次期ヘッドコーチはGraham Henry、Robbie Deans、Warren Gatlandの3人の名前が主に挙がっていたがここに来てWarren Gatlandがウエールズの次期ヘッドコーチで金額的にも良いオファーが来てほぼ決まりそうな感じで自分が一番やって欲しかった人が消えるので残りはあと2年やりたいと言っているGraham Henryか?ワラビーズのコーチにとオーストラリアから熱烈のオファーが来ているがABsのコーチに立候補しているNZ国内で一番成功しているコーチRobbie Deansの2人にしぼられているようですが協会はGraham Henryを勝っている様子ですがどうなるでしょう。

メディアや評論家達はGraham Henryは辞めるべきだと言っていますが前回記事でもかいた約750人の電話での調査ではヘンリーの継続を60%指示しているデーターが出ている、しかしRugbyHeaven のサイトで約1000人の世論調査ではRobbie Deans67%でGraham Henry33%

果たしてどっちがABsのコーチに? 皆さんはどっちが良いですか?
ヘンリーに辞めて欲しい事はまだまだ書きたい気がしますが今日はこの辺で。。。

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辞めるべきですよね!
ローテンションは失敗だったと結果が言ってます

さんぼさん
辞めるべきですよね!!記事でも書きましたが2006年のローテーションは成功だと思いますが、それを2007年も続けた事が・・・しかもW杯にはいってもやり続けたし。。。

ラグオさん
リッチーて国内でも人気あるんですか?

manaさん
もちろんですよ! 大人気です。

ラグオさん
そうなですか?私は大好きなんですが(笑い)意外にNZでは、そうでもないのかなと思っていました。
是非2011年のW杯では、ジェリー&リッチー&アリーの姿をみたいですねがんばって欲しです。
とりあえずsuper14が楽しみです。
ルールも変わるんですよね。。

manaさん
いやいや大人気ですよ(笑)manaさん知ってましたが大好きなんですか~ご馳走様でした。

次回の開催国でのW杯はその3人は残っていて欲しいですが、次々と良い選手が出てくるのでどうなるか解りませんよ。年齢的にも30くらいだしね。

いやいや今回の件でも分かるようにベテランは、必要です。(笑い)
魅力的な、3列が出てきてくれるのは、うれしいですね。
(顔のこと言ってるわけではないですよ)
現状では、3人(アリーは3列ではないですが)以上に魅力的な人は、いないですね。モセ・ツイアリ
も好きですがでもやはり。。です。
来年は、NZに行こう。。近くでリッチー見たことないのでみたいです。

manaさん
もちろんベテランは必要ですよね。
魅力たっぷりな3列がいるのでリッチーもうかうかしてられませんよ、私はその人をかなり買っているので。

manaさんの魅力的だと思っている3人はそれぞれ違うタイプになりますね。
リッチー近くで見てもカッコいいですよ
いつも女性にでれでれしてるところがありますが(笑)男の殆どがそうですけどね。
来年お待ちしております。
プロフィール

ラグオ

Author:ラグオ
ラグビーが大好きでラグビー王国ニュージーランドへ。現地のクラブでプレーしニュージーランドラグビーに虜に。それ以来ラグビーシーズンに合わせて日本とNZを何度も行き来して今ではNZに永住。NZラグビー最高です!だからここに来たしこれからも。
趣味は料理、ベイキング、写真など・・・致命傷の怪我でラグビーがやれなくなってからベイキングを始め今では一番の趣味かも。試食したい方はどうぞ(笑)
近い将来再びグラウンドに立てるまでリハビリがてらブログを書いています。心身共に調子が良くないので時々弱気な発言があるかと思いますが許してください。
ラグビー大好きなら大満足出来るそんなラグビー王国から呟いています。ラグビーについて色々語りましょう。

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