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カーター調子悪くても新記録更新。スーパー14Round9レビュー&Round10プレビュー

先週のRound9はニュージーランドにとっては良い結果にならなかった。

まず最初はなぜか今季のホームゲームが全て金曜日となっているチーフス19‐33ブルズの試合から。
前半ブルズに簡単に2トライを奪われたチーフスのゴール前のディフェンスが気になった・・・これでこの試合はボロボロにやられるかなって思った。しかしその後ブレンダンレナードのしつこいキックチェイスからトライを返し、ドナルドは難しいPGを決めるなどして前半15-13(ブルズリード)で折り返すことができた。

前半健闘したチーフスだがFW対決でかなり体力が消耗しているように思えたのが後半徐々に効いてきて少しづつ点差を離されだしその後チャンスでデゥプレアーのインターセプトで試合が決まった・・・しかしタッチジャッジのアピールでブルズのプレーヤーがラウアキへのレイトショルダーチャージがあることが分かりトライは認められず逆にゴール正面でペナルティーをもらい9点差から6点差へと縮めるチャンスを得たのだが・・・ドナルドが見事に外してくれた・・・
この失敗ゴールにたいしてこの日の解説のフォックス氏は「外すなんて考えもつかなかった」と厳しいお言葉でした。私は声にならなかったです。。。

結局その追い上げモードとなるPGが入らなかっただけでなく一気に陣地を取られてブルズがパワーでチーフスFWを蹴散らしてトライと今度こそ試合が決まりました。

ドナルドのPGが入っていても内容からいってチーフスは勝てていなかったと思いますが、PGが入っていれば6点差でもしかしたら負けてもボーナスポイントがもらえていたかもしれません。それに6点差になったら勝てるかも?と言うモチベーションをキープするのに大事なPGを外しチーム全体ががっくりきたのがフィジカルな試合で体力が消耗していただけに余計に疲れが出た感じて最後の余分なトライをブルズに与えてしまいました。

いただけなかったのは後半簡単なPGを二つ外したドナルドだけでなくカフイのパフォーマンスが全然だった事がかなり大きかったと思う。この試合チャンスで合計3,4個くらいハンドリングエラーをしてそのうち最低二つは敵陣でチャンスの時にしていたのはかなり痛かった。あんなカフイは見たことがないし今季5トライしているけど余っている状態でボールをもらったり相手のミスで取ったトライが多い。この日のブルズ戦が一番ひどい出来だったが今季のカフイのパフォーマンスは今のところ良くない。この試合カフイに限らずチーフスはハンドリングエラーが多すぎでした。

あと気になったのはチーフスはキックオフがしっかりキープ出来ていないのが昨年のRoundと決勝でブルズにやられた敗因でもあるのに今年もやられまくりでは勝つことは出来ません。逆にブルズはキックオフのボールキープ力は素晴らしいしラインアウトは言うまでもありません、モールは前週ブルーズに封じ込められたのをしっかり修正してきているのが素晴らしいです(オブストラクションっぽいのは大丈夫なのかなって気になりますが)
ブルズはここ数年安定した力をだしていてこの試合でもそうでしたがチャンスでしっかりとトライを取るしクルセーダーズのようなチームになってきています。モネステインのGKがここ数週調子が悪いけど勝ってます。

しかしシヴィヴァトゥーの欠場はこういう試合ではかなり響きました、彼ならディフェンスが居てもするする抜けると気があるしムリアイナの欠場より痛いかも、そのムリアイナの代役を務めたナナイ・ウイリアムズは持ち味の切れのあるランニングを見せていました、細いけどコンタクトしてもボールをしっかり生かしているしなかなかやってくれます。
ここ数試合3番に定着しているアフェアキ(2008年NZ-U20)は130KG近くあるとは(昔は140KG位あった)思えない軽快な動きで横の動きにも対応してしっかりタックルに入れるところが凄いなって思います。サイズが魅力なのであとはスクラムがもう少し強くなれば面白い存在になりそうです。

試合後いつものように両チームが握手をしている時に、ブルズのリザーブのプロぷの選手とチーフスのリザーブのフッカーの選手がやり合う場面がありました。ブルズの選手が先に胸をチーフスの選手に強くぶつけてそれに起こったチーフスの選手が掴みかかると言う感じで試合後に必要ないエキサイトぶりでした。
ハイランダーズ27-41フォースは景色が最高に綺麗なクインズタウンで数年前にもフォースがこの場所で勝ています。
言葉にならないくらい情けないハイランダーズでした・・・特に後半のディフェンスが悪過ぎで簡単にトライを許して6トライを与えています。3トライで点差もかなり離されてボーナスポイントは無し。
イエローカードが沢山出た試合でキャプテンのカウワンがラックで余計な事をしてカードをもらっていたのはこの試合と同様に言葉になりませんでした。キャプテンがあれではチームも乗れないでしょう。
トムドネリーが怪我で長期欠場が一番響いている気がしますが、BKはもっとディフェンスをしっかりして欲しい、おそらくコミニケーションの問題だと思いますがメンバーを固定できていないのも影響しているか??

フォースは初勝利からイケイケになってきたか?前週のヒーロになったデイヴィットヒルはこの試合でBKを上手くリードしていたのが印象的でしたが、ハイランダーズのディフェンスが良くなかったのでヒルが上手く見えたと言えなくもないです。
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ブルーズ21-33ストーマーズは前半30分で0-20とリードされ試合が決まったかと思いましたが、前半の終盤にブルーズ得意???の強引に自陣から展開してトエアヴァが強烈なハンドオフでラインブレイクしてジョーロコがサポートし最後はリロがトライで7-20となり後半に望みを繋ぎましたが前半に取られ過ぎです。
b
後半トライを追加して追い上げムードになってはトライを取り返されたりと観客は歓声を上げたり悲鳴を上げたりと大忙しな試合だった。しかし相変わらずブルーズのラインアウトは安定せずチャンスでキープ出来なかったのが痛い。
それにチーフスの試合と同じで大事なPGをブレットが見事外したのチームをがっかりさせたでしょう、その後中央付近のラインアウトをしっかりキープ出来ないだけでなくそのこぼれ球をストーマーズの選手に拾われてトライをされて試合が決まると言う流れ(PG外す→トライを取られる試合が決まる)まで同じなのがびっくり。しかもそのPGが正面まで同じだとは・・・

レンジャーはラインブレイク出来て頼もしいけどその後のノックオンが多いのが気になるところ。まだまだ粗いのでオールブラックスに呼ぶのは早いかなって思えます、もし選んでも13番ではなくてウイングで使うべきでしょうか
あと前週の試合で脳震盪をおこしたスタンリーがフィットネステストで駄目になり欠場(代わりにルークマカリスターが入った)したのが痛かったかなって思いました。やっぱりスタンリーが居ないとチームに安定感がないかなって感じます。

前にも書いたことがあると思いますが、ブルーズの自陣からいつも展開するリスクの高いラグビーはこのレベルではやるべきでないと思います。ラインブレイクをして得点につながれば見ている方も盛り上がるかも知れませんがリスクが高過ぎます。ラグビーは陣取りゲームだし力関係に相当差があれば自陣22Mないからでも展開しても良いかも知れませんがストーマーズの方がスキルは高いし同等か格上のチームにやるのはちょっと考え物です。試合の終盤に入ってトライを取らなければいけない場面でやるのは仕方がありませんがブルーズは一試合通じてやっています。
前週ブルズに勝った時や少し前にブランビーズに勝った時に自陣からの展開が成功した割合が高くてやれると思っているのか知りませんが、昨年からパットラム氏がコーチになってからこの自陣からの展開が多くなった気がします。ラム氏はブルーズのヘッドコーチになる前にNPCのオークランドのコーチでそこで自陣から展開するラグビーをしていました2007年に優勝した時は良い選手が沢山いてスキルも高くリスクの高いラグビーでも成功できましたが、翌年大量に海外移籍してメンバーが経験ない選手ばかりでも同じようなラグビーをして失敗に終わりベスト8にも残れず11位と言う頂けない成績を残した経験があるのに、ブルーズでも同じようなラグビーをしようとしていまいち結果が出ていません。スーパーラグビーレベルでは必要以上に自陣22M内から攻めるのはどうかと。

このパットラム氏の選手起用にかんしても疑問に思える事が多いです。
この試合でもキープレイヤーで今季ブルーズに来てくれて本当に良かった9番マテゥーソンを後半20分くらいでベンチに下げたのにはまったく理解が出来ません。彼が居たので試合になっていたし攻撃もしっかりできていたのに怪我をしていないのにどうしてクリススマイリーを入れたのか?5年くらい前ならスピードも凄くありカンタベリーに勝った時の立役者となっていたが今はその当時の爆発力はないのにトライが必要な負けている場面でスピードがあるマテゥーソンをベンチに下げどうやって勝てるのか?
もう一人は絶対トライが必要な時にラインブレイクが出来る強さとスピードを持っているのレンジャーも同時にベンチに下げた事。確かにレンジャーは荒いけどこの場面ではトライが絶対に必要な時だったのでこのレンジャーを下げたのも理解しがたい。
フィジカルなゲームでフットネスも落ちていたかもしれないけど、まだ残り20分くらいあったし帰るのは早すぎかと。
マテゥーソンを代えるのが早いと思ったのはこれで今季何度目か?
否定的な事ばかり書きましたがトエアヴァとジョーロコのコンビは素晴らしいかったです。ジョーロコは完全復帰か?
s
(試合前のサウスアフリカダンス?)
しかしストーマーズは前週フォースにまさかの敗戦をしてからしっかり立て直して来ました。ディフェンスは相変わらずしっかりしてて一試合平10点しか取られていなく他を圧倒しています。フリー、ハバナの大物選手の移籍が大きいのは言うまでもありませんが私が思うに208CMの長身ロック、ベッカーの素晴らしいのが際立っているのがストーマーズの強さかなと思います。長身を生かしたラインアウトは言うまでもなくボールを持って走らせたらバックローのようなスピードですしオフロードパスのスキルも素晴らしくおまけにディフェンスも良いという事で今一番目立っているロックだと思います。言い過ぎかもしれませんがマットフィールドよりも良いパフォーマンスをしているかと。
この試合でオールブラックスのロックでもあるボリッチはベッカーの激しいタックルで2回も仰向けに倒されていたし全てにおいてベッカーが一枚上手でブルズ戦で結構良かったボリッチがこの試合では小さく見えた。
ストーマーズのこの試合15番に入った(いつもはウイング)アプロンと言う小柄な選手ですが彼のキック処理とランニングスキルはかなり目立ってこの試合でかなり活躍。しかしハバナとのコンビがあっていないようにも・・・いや、ただハバナのパスが悪いだけかな。
ストーマーズはこの試合でタックルミスは多いけどその後のカバーディフェンスがしつこいのが印象的でした。
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(気を取り直して?チアガールの写真で)
テストマッチのように白熱したクルセーダーズ20-13ワラターズの試合は力が入りました。
前半6-6で折り返した前半はノートライでマジでテストマッチみたいでした。クルセーダーズの上手い攻撃でリッチーマコウのトライかと思われたシーンはフィルウォーの熱い魂で絡んでトライを防いだのは素晴らしかった。ジョージスミスが代表から引退したので7番を着るチャンスが出てきてより気合いが入ってきたのかも知れません、あの試合中の目がいっちゃている顔が凄い好きでフィルウォーのファンなのです。ディーンズ氏はポーコックを押しているかもしれないけどウォーさんに復活して欲しい。

クルセーダーズの雄一のトライだった場面はTMOの判定でトライとなりましたが、あれはボールを最後までコントロールしていたのか微妙でした、地元有利でOKなのかな~~?って感じでしたがシドニーでやってたらどうなってたか。
そのトライをしたフォトリイは前半危険なタックル(かち上げ)でレフリーが「ルールだから」と言う事で危険でなかったのにイエローカードをもらってました。その時にカメラがソーンを捕えていて「信じられない」と口が動いていたのも解ったし表情が凄かったのが印象的でした。あれはナイスタックルでペナルティーでなくても良いかなって思いました。

終了間際にクルセーダーズがペナルティーを得て入ればワラターズにボーナスポイントがつかない大事なPGをカーターが外してがっかりしていましたが、ここ最近カーターのがっかりした顔を毎週見てる気がします。今季キックの成功率70%くらいで調子が良くないカーターはこの日も正面を外したりとだんだんひどくなっている感じです。これでRound9はドナルド、ブレット、そして大格柱のカーターが正面のPGを外しています。NZラグビー大丈夫か??????
でもそのカーターは先日モートロックが更新したスーパーラグビーの通算得点をこの試合で5PG決めて追い抜いたのは流石です。来年W杯が終わったらまたフランスに戻ると断言しているカーターはあと3年メルボルンでやるモートロックに抜かれてしまう事になるかな?
ブランビーズ61-15チーターズはしっかり見ていません、と言うかブルソーとスミスが居ないのでやっぱりボロボロでした。おまけにチーターズのカバンバと言う1キャップだけ持っている選手が先日頭の手術から復帰したばかりのハクスリー選手へかち上げタックルで頭から落とした場面を見た時にはびっくりしました。もちろんイエローカードをもらっていましたがレッドでも良かったか?頭に既往歴のあるハクスリーにしたので余計にそれが話題になったような気がします、それで5週間の謹慎処分が出ています。
ライオンズ26-41レッズは試合開始からレッズが飛ばし地元のライオンズファンは暗くなっていました。最初の10分くらいで3トライとったレッズに何点取られるのかと心配していたら直に4トライ目を取られる始末。
でも後半しっかり挽回して(レッズの気の緩みとも言えるかも)トライを取り出してライオンズファンは盛り上がって言いましたがライオンズサポーターの気の長さはただものじゃないなって思います。

この試合でもトリッキーなプレイで今売り出し中のレッズのクーパーは凄いステップでディフェンスを戸惑わせていました。昔はトリッキーで目立っていたスペンサーとの対決でより燃えていたのではないでしょうか。もうスペンサーより確実に上で将来的にはスペンサーの全盛期以上になる存在かも知れません。

Round9でNZ勢の勝利はクルセーダーズだけで寂しいものです。順位表は以下です。
1.ブルズ(33P),2.クルセーダーズ(29P),3.ワラターズ(29P),4.ストーマーズ(28P),
5.レッズ(26P),6.ブランビーズ(26P),7.チーフス(21P),8.ブルーズ(20P),9.ハリケーンズ(18P)

今週Round10の組み合わせ
FRIDAY
Chiefs v Stormers at Hamilton, 7.35pm
Chiefs:
1. Toby Smith, 2.Hika Elliot, 3. Ben Afeaki, 4.Craig Clarke, 5. Culum Retallick, 6.Liam Messam (captain),
7. Tanerau Latimer, 8.Sione Lauaki, 9.Brendon Leonard, 10. Mike Delany, 11. Dwayne Sweeney,
12. Stephen Donald, 13.Richard Kahui, 14.Lelia Masaga, 15. Tim Nanai-Williams.
Reserves:
16.Vern Kamo, 17.Nathan White, 18.Romana Graham, 19. Colin Bourke,
20.Junior Pololeuligaga, 21.Callum Bruce, 22. Jackson Willison.

Stormers:
1.JD Moller, 2.Tiaan Liebenberg, 3.Brok Harris, 4.Adriaan Fondse, 5.Andries Bekker,
6.Schalk Burger (captain), 7.Francois Louw, 8.Duane Vermeulen, 9.Dewaldt Duvenhage, 10.Peter Grant,
11.Bryan Habana, 12.Juan de Jongh, 13.Jaque Fourie, 14. Sireli Naqelevuki, 15. Gio Aplon.
Reserves: 16.Deon Fourie, 17.JC Kritzinger, 18. Anton Van Zyl, 19.Pieter Louw,
20.Ricky Januarie, 21.Willem de Waal, 22. Tim Whitehead.
REFEREE: Steve Walsh

これ以上負けられないチーフスは今週も厳しい試合になりそうです。デ・マルマンチ、ムリアイナ、ケヴィンオニール、タマロロもこの試合欠との主力の怪我があるのは痛いです。シヴィヴァトゥーもここ最近怪我が多くありませんか?

BKの2大看板が居ないのでカフイにしっかりしてもらわないとストーマーズ相手に勝ち目はないでしょう。もちろんデレニーとドナルドの10、12番コンビにも掛かっていますが、デレニーの方がキッキングゲームが上手いので安心して見ることができます。私が思うにカーターのバックアップはデレニーが一番良いと思います。ドナルド、ブレットは今季見ててやっぱり任せれないと強く思いました、クルーデンもまだまだです。
デレニーはサイズがなくてもしっかりコンタクト出来てタックルも大きい相手にも出来るし大丈夫でしょう。
チーフスの話でしたね、ゴールキックはデレニーに蹴らせてください、ドナルドは今季成功率は高いけど大事なところで良く外します、まあそれがドナルドらしいですが。
シヴィヴァトゥーが居ないので決定力に欠けるのが気になるところですが、もっとマサンガがスペースのある時だけトライを取るのではなくて、その他でもシヴィヴァトゥー見たいにラインブレイクしてチャンスを作って欲しいです。
ブレンダンレナードが絶好調でラウアキも少し上向いてきているのでこの二人が目立つ試合なら面白くなりそう。

でもラインアウトが相変わらず酷いしレビューでも書いたキックオフも確実にしないと試合になりません、この二つがまずしっかりしないと先週のブルズ戦と同じ結果になるでしょう。予想は10点差でストーマーズ、点の取り合いならチーフスでしょうがディフェンスが良いストーマーズが負ける気がしません。フォースに負けたのが良い薬として効いています。


Brumbies v Hurricanes at Canberra, 9.40pm
Brumbies:
15 Julian Huxley, 14 Pat McCabe, 13 Adam Ashley-Cooper, 12 Tyrone Smith, 11 Alfie Mafi,
10 Matt Giteau, 9 Patrick Phibbs, 8 Stephen Hoiles (captain), 7 Michael Hooper, 6 Rocky Elsom,
5 Mark Chisholm, 4 Ben Hand, 3 Salesi Maafu,2 Stephen Moore, 1 Ben Alexander.
Reserves:
Huia Edmonds, Guy Shepherdson, Justin Harrison, Colby Faingaa,
James Stannard, Brackin Karauria-Henry, Andrew Smith.

Hurricanes:
15 Cory Jane, 14 Tamati Ellison, 13 Conrad Smith, 12 Ma'a Nonu, 11 Hosea Gear,
10 Aaron Cruden, 9 Tyson Keats, 8 Rodney So'oialo, 7 Nick Crosswell, 6 Victor Vito,
5 Michael Paterson, 4 Jeremy Thrush, 3 Neemia Tialata, 2 Andrew Hore (captain), 1 John Schwalger.
Reserves:
Dane Coles, Jacob Ellison, Bryn Evans, James Broadhurst, Chris Eaton, Willie Ripia, Jason Kawau.

ケーンズもこれ以上負けられない、いやもうこの時点で4位以内はないかな?
こんな厳しい中主力で出れない選手が何人か出ています。カール・ローが病気でスコットウォールドロムが子供が生まれるので休みと7番の選手が一遍に二人も欠場で専門職でないマナワツのクロスウェルが7番。
もう一人はウィップーのお爺さんが亡くなられたとの事で欠場してキーポジションのプレイヤーを欠きます。


明るいニュース??ではクルーデンが今季2回目の10番の先発でNZでも話題になっています。将来性のある選手なので経験を積んでほしいのでもっと先発で使うべきでしょう、早くこのレベルで慣れてくれないとABs入りも無いですから。
リコーに入るタマティエリソンが怪我から戻ってきたのは大きいです。それにしても前半戦活躍していたデイヴィットスミスが途中からリザーブにも入れなくなったのはコーチと何かあったのでしょうか?気になります。

リザーブにカンタベリーからドラフトで入ったロックのブロードハーストが入っていますが昨年のNPCで活躍してるので注目です。昨年サプライズでABsに選ばれたエヴァンスもリザーブでロックが二人も入れているのが興味深い。3列の欠場者が多いのでロックしか入れれてないのか?

ブランビーズは10番にギタウが入っていますが先週まで10番で活躍していたトゥームアーが先週の試合でトライした時に足を痛めたのを見ましたがそれが原因で欠場なのでしょうか?彼が10番に入るようになってからブランビーズBKが良くなった気がするし昨年のJr選手権のオージーの10番でもあるしクルーデンとの対決が楽しみだったのに残念。

ブランビーズはメンバー良いけどこれと言って強い!と思えた試合がないのでケーンズの特にBKを見るとブランビーズに勝てる気がしてなりませんが、毎年ケーンズはメンバーが良くても勝てていませんね。それに上記でも書いたように7番の代理の選手が専門職でないのも結構響きそう。逆にブランビーズの7番は18歳と若いけど結構いいです。
ノヌー、スミスのセンターコンビが爆発してギア、エリソンに生きたボールをまわして欲しい。
FW次第ではケーンズに勝ち目があると思います。予想は7点差以内でケーンズ
SATURDAY
Blues v Force at Auckland, 5.30pm
Blues:
1. Tony Woodcock , 2.Keven Mealamu (captain), 3.John Afoa , 4.Kurtis Haiu,
5. Filo Paulo, 6.Jerome Kaino, 7.Tom Chamberlain, 8.Viliame Ma'afu, 9.Alby Mathewson, 10.Stephen Brett,
11.Rudi Wulf, 12. Luke McAlister, 13. Benson Stanley, 14.Joe Rokocoko, 15.Isaia Toeava.
Reserves:
16.Tom McCartney, 17. Mailau, 18.Andrew van der Heijden, 19.Peter Saili,
20.Chris Smylie, 21. Rene Ranger, 22. Paul Williams.

Force:
1. Nic Henderson, 2. Nathan Charles, 3.Tim Fairbrother, 4.Tom Hockings, 5.Nathan Sharpe (captain),
6. Matt Hodgson, 7.David Pocock, 8.Richard Brown, 9. Chris O'Young, 10.David Hill, 11. Cameron Shepherd,
12.Ryan Cross, 13.Mitch Inman, 14. Mark Bartholomeusz, 15.James O'Connor.
Reserves:
16. Ben Whittaker, 17. Matt Dunning, 18. Sam Wykes, 19. Ben McCalman,
20. Justin Turner, 21. Sam Harris, 22. Nick Cummins.

調子を上げてきて2連勝のフォースと勝ったり負けたりの繰り返しで強いのか弱いのかよくわからないブルーズとの興味深い一戦。先週プロップ陣のレギュラーが怪我で欠場していましたがトニーウッドコック、アフォアの二人が戻ってきたのは大きい。しかしウッドコックの出来は本当に良くないので大きな声で大きいと言えないかも。二人のABsが帰って来たけどロックのボリッチが怪我で欠場は痛過ぎる。

話題になているのが大ブレイクしているレンジャーをベンチに下げてルークマカリスターを12番、で13番に怪我から復帰したスタンリーを12番でなく13番で起用してきているのには興味深いです。スタンリーはNPCで少し13番やってましたがこのレベルではどうでしょうか? ルークにチャンスを与えていますがそろそろ結果を出して欲しい。

今季ウエリントンからドラフトで獲得したリロをリザーブにも入れていないのにはちょっと理解が出来ないかも。
走力をいかしてリンクプレイヤーとして活躍しているリロをまず先発から外すのが理解しがたい。代わりの7番はノースハーバーのTom Chamberlain昨年怪我人が多く出た時にスーパーラグビーを経験済みでその後NPCでも活躍して成長しているのでこの試合でアピールできるか注目。

フォースは徐々に調子を上げてきた元チーフスのヒルが自国のNZで活躍できるか?先週復帰していきなり2トライを取ったシェパードがこの試合でも目立つようなら3連勝もあり得るかも。対面のブレットがゲームメイクでヒルに負けるようだと勝ち目はなさそう、ブルーズはヒルにしかりプレッシャーをかけたい。
予想はブルーズが負ける気が・・・


Crusaders v Cheetahs at Christchurch, 7.35pm
Crusaders:
1. Wyatt Crockett, 2.Ti'i Paulo, 3. Ben Franks, 4. Chris Jack, 5. Sam Whitelock, 6. George Whitelock,
7. Richie McCaw (captain), 8. Thomas Waldrom, 9. Kahn Fotuali'i, 10. Daniel Bowden, 11. Sean Maitland,
12.Ryan Crotty, 13. Tim Bateman, 14. Jared Payne, 15. Colin Slade.
Reserves:
16.Dan Perrin, 17. Owen Franks, 18. Brad Thorn, 19. Jonathon Poff,
20. Andy Ellis or Willi Heinz, 21. Tu Umaga-Marshall, 22. Zac Guildford.

Cheetahs: 1. Corne Oosthuizen, 2.Adriaan Strauss (captain), 3.WP Nel, 4.Izak van der Westhuyzen, 5.Walti Vermeulen, 6.Hendro Scholtz, 7. Barend Pieterse, 8.Davon Raubenheimer, 9.Sarel Pretorius, 10. Riaan Viljoen, 11.Jongi Nokwe, 12.Barry Geel, 13. Corne Uys, 14.Danwel Demas, 15.Hennie Daniller.

Reserves: 16.Ryno Barnes, 17. Wian du Preez, 18. Nico Breedt, 19.Philip van der Walt, 20.Tewis de Bruyn, 21. Meyer Bosman, 22. Sias Ebersohn.

昨日から腰に不調を訴えていたダンカーターがフィットネステストに落ちて今週は大事を取って休み、チーターズとの対戦なので休ませれるとも言えるしサウスアフリカ遠征前に無理をさせたくないのもあるでしょう。
そのカーターの代わりに10番に入るのは今季初登場のオークランドからドラフトで入ったダニエルボーデン。少し前に書いたけどスーパー14終了後にロンドンアイリッシュに移籍するボーデンはこのまま出場がないまま移籍するのかと思われたがやっと試合に出れることになった。 
カーターが欠場となりリザーブの穴埋めはウエリントンからカンタベリーに移籍して昨年のNPCでも活躍したウマガマーシャルが入ることになったが、スピードがありなかなかエキサイティングな選手で後半出番があると思うので大暴れするか?

そしてこの試合で今季初めて本職の7番のポジションに入ることになったリッチーマコウ、逆に今まで7番をやっていたジョージホワイトロックが6番に入りポジションを交代。No8のリードは怪我でトーマスウォールドロムが入り楽しみ。

今週はソーンがベンチスタートでジャックとサムホワイトロックが先発に復帰で相変わらず昨年ABsデビューしたアイザックロスはベンチにも入れてもらえない状態で先週はクラブラグビーに出場していた。ブルーズが怪我人でロックが足りていないのでロスに出場機会を与えて上げたいのでブルーズで試合をさせて欲しい(笑)その方がヘンリー氏もいいでしょう。

BKは久しぶりにティムベイトマンが登場しますが今はライアクロッティーに抜かれて今回は13番、もうすぐ日本に行くベイトマンはその前に良いところを見せたいところ。若いのに子供が二人いるのには驚きです、昨年のNPCファイナルで可愛い女の子を抱っこしていたのを思い出します。
ウイングはザックギルフォードを休ませて昨年から活躍しているペインが14番に入りますが彼の切れのあるランニングがチーターズ相手に見れると思います。マイトランド、ザックそして今回リザーブに入ったウマガマーシャルと良いウイングが揃っていますね。

予想は言うまでもなくクルセーダーズの圧勝でマックスの5Pは堅いでしょう。ボーデン、ペイン、ベイトマン等が頑張ってくれると嬉しいです。そしてジャックの復活もそろそろ見たいかな。


Reds v Bulls at Brisbane, 9.40pm
この試合はむちゃくちゃ楽しみです。ゲニアとクーパーがどれだけブルズのハーフ団相手に通用するのか?
FWが健闘すれば勝てない事もないでしょう、特にラインアウトからのモールを止めれるかが鍵でしょうか。
予想はホームのレッズが僅差で勝ち(マジで????)



SUNDAY
Lions v Sharks at Johannesburg, 3.05am
ライオンズ初勝利して欲しいですが・・・
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プロフィール

ラグオ

Author:ラグオ
ラグビーが大好きでラグビー王国ニュージーランドへ。現地のクラブでプレーしニュージーランドラグビーに虜に。それ以来ラグビーシーズンに合わせて日本とNZを何度も行き来して今ではNZに永住。NZラグビー最高です!だからここに来たしこれからも。
趣味は料理、ベイキング、写真など・・・致命傷の怪我でラグビーがやれなくなってからベイキングを始め今では一番の趣味かも。試食したい方はどうぞ(笑)
近い将来再びグラウンドに立てるまでリハビリがてらブログを書いています。心身共に調子が良くないので時々弱気な発言があるかと思いますが許してください。
ラグビー大好きなら大満足出来るそんなラグビー王国から呟いています。ラグビーについて色々語りましょう。

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